世界はほしいモノにあふれてる「フランス&イタリア 極上スイーツ SP」紹介リスト

NHK Gで放送している「世界はほしいモノにあふれてる(略称:せかほし)」シリーズ。
世界を旅するトップバイヤーと素敵なモノ探し。目利きバイヤーに密着したドキュメンタリーにはほしいモノがたくさん、行きたい場所がいっぱい登場します。
世界はほしいモノにあふれてる 秋スペシャル フランス&イタリア・旅から生まれる極上スイーツ(初回放送:2018年10月4日)のMCは俳優の 三浦春馬 さん、歌手の JUJU さん。ナレーション(天の声)は 神尾晋一郎さん、バイヤーは Malga Gelato(マルガジェラート)ジェラート職人の 柴野大造 さん、Libertable(リベルターブル)パティシエの 森田一頼 さんでした。

紹介されたスポットの位置がわかる地図を最後に載せています。参考にとうぞ!
ローマMAP
パリMAP
サン・レミ・ド・プロヴァンスMAP
ニースMAP

先週の世界はほしいモノにあふれてる ミラノ&パリ・運命の靴を探す旅のまとめはこちらへ!

世界はほしいモノにあふれてる「ミラノ&パリ・運命の靴を探す旅」紹介リスト
NHK G「世界はほしいモノにあふれてる」シリーズの「ミラノ&パリ・運命の靴を探す旅」(2018年9月27日放送)のMAP付きまとめです。 世界を旅するトップバイヤーと素敵なモノ探し。ほしいモノ、行きたい場所が満載の番組はいつか自分自身で行く旅の参考になるはず。

イタリア編バイヤー

番組前半は Malga Gelato(マルガジェラート)のジェラート職人 柴野大造(しばのたいぞう)さんのイタリアでのリサーチを紹介していました。

Malga Gelato(マルガジェラート)

石川県能登町の酪農家出身の柴野さんが2000年に始めたジェラートショップ Malga Gelato(マルガジェラート)。地域素材や地元の生乳を100%使ったベーシックなジェラートをはじめ新しいフレーバーも開発しています。現在は能登本店、野々市店の2店舗。日本語表記は「マルガジェラート」と「マルガージェラート」が混在してます。

柴野さんは2017年シャーベットフェスティバル 総合優勝、2018年ジェラートワールドカップ ガストロノミー部門 優勝など数々の受賞歴のある日本を代表するジェラート職人。イタリアに度々通い本場のイタリアの味を学んでいます。今回のイタリアの旅の目的は新作ジェラートのヒント探し。ローマのジェラテリアを中心にレモンの産地アマルフィへも出向いていました。

名前Malga Gelato(マルガジェラート)能登本店
住所石川県鳳珠郡能登町瑞穂163-1
WEBhttp://www.malgagelato.com
Instagram@kousuke_shibano
営業時間[3月~10月]10:00〜18:00、[11月~2月]木〜火:10:00〜18:00
定休日[3月~10月]なし [11月~2月]水曜
アクセス能登空港から車で約25分
地図石川県MAP 1
名前Malga Gelato(マルガジェラート)野々市店
住所石川県野々市市野代1-20-101
営業時間11:00〜18:00
定休日不定休
アクセス北陸本線「野々市」駅から徒歩13分
地図石川県MAP 2

金沢の四十萬谷本舗とマルガジェラートとのコラボジェラート。

好きなフレーバーが選べるジェラート8個セット。

Roma(ローマ)

Gelateria Fassi(ジェラテリア・ファッシ)

街のあちこちに Gelateria(ジェラート屋)がある Roma(ローマ)。オードリー・ヘプバーンが「ローマの休日」で食べていたと紹介されていたのは Gelateria Fassi(ジェラテリア・ファッシ)のカスタードクリームのジェラート。
ジェラテリア・ファッシは1880年創業のローマで最も古いジェラテリヤ。現在は5代目ジェラート職人 Andrea Fassi(アンドレア・ファッシ)さん。常時50種類を越すフレーバーが揃う人気店。クラシックな定番ジェラート、グラニータが中心。経営は2014年に韓国の Haitai Confectionery and Foods に移ったようで、ソウルや上海にも店舗あり。アメリカにもフランチャイズの店舗あり。

ローマの本店は広めのイートインスペースがあるのでちょっとした休憩にぴったり。お値段も安めです。テルミニ駅からも徒歩圏。周辺は中国系のお店の多い中華街。

名前Gelateria Fassi(ジェラテリア・ファッシ)
住所Via Principe Eugenio, 65, 00185 Roma RM, Italy
WEBhttp://www.gelateriafassi.com
営業時間月〜木:12:00〜24:00、金土:12:00〜24:30、日:10:00〜24:00
定休日なし
アクセス地下鉄「Vittorio Emanuele」駅から徒歩4分、地下鉄「Manzoni」駅から徒歩6分、電車・地下鉄「Termini」駅から徒歩15分
地図ローマMAP 1

永遠の名作 ローマの休日 。

Otaleg(オタレグ)

イタリアNo.1と言われるローマの名店 Otaleg(オタレグ)はピスタチオやヘーゼルナッツを使った絶品の定番ジェラートが人気。
Otaleg(オタレグ)は2018年9月の新宿伊勢丹イタリア展で祐天寺のジェラテリア Acquolina(アクオリーナ)とコラボジェラートを販売していたのでご存知の方もいらっしゃるかも。

ジェラート職人 Marco Radicioni(マルコ・ラディチョーニ)さんは柴野さんの師匠の一人。7、8年前に講習会をしてもらって以来の中です。

マルコさんは素材の味や香りを最大限に引き出しジェラートをつくる名人。定番のヘーゼルナッツのジェラートも常に改良し続けているそうです。
最近力を入れているのは Liquirizia(リクイリッツィア、甘草)のジェラート。甘草といえば台湾デザートでよくつかわれているあれです。フランスにも甘草味のグミがありますがイタリアでも食べられているのですね。リクイリッツィアのジェラートは食べた子供に泣かれてしまったそうです。大人の味ですね。好き嫌いはあるかもしれないが食べた人が心を動かされるモノをつくりたいとおっしゃっていました。

お店はローマ中心部から少し離れたところにありますがわざわざ行く価値あり。

名前Otaleg(オタレグ)
住所Viale dei Colli Portuensi, 594, 00151 Roma RM, Italy
WEBhttp://www.otaleg.com
Instagram@otaleg.radicioni
営業時間[6月~9月]12:00〜24:00、[5月・10月] 日〜木:12:00〜21:00、金土:12:00〜24:00
[11月~4月] 12:00〜21:00
定休日なし
アクセスTram 8「Gianicolense/Ravizza」停留所から徒歩17分、バス「Agnelli/Morelli」から徒歩3分
地図ローマMAP 2

Gelateria dei Gracchi(ジェラテリア・デイ・グラッキ)

ローマの高級住宅街にある小さなジェラテリアと紹介されていたのは Gelateria dei Gracchi(ジェラテリア・デイ・グラッキ)。番組に出ていたのはたぶん Gracchi店、他にローマに3店舗あり。

こちらのお店はフルーツのジェラートが有名。数種類を箱買いする常連客も多いとか。
ジェラート職人 Alberto Manassei(アルベルト・マナセイ)さんはイタリア各地の農家を巡り自分のジェラートにあった果物を探しています。
フレッシュで完熟の旬の果物を使いナチュラルな素材だけでつくるジェラートは本当に美味しそう。イチジクだけでつくったジェラートは自然の甘みを生かすため水はほとんど入れていないそうです。

名前Gelateria dei Gracchi(ジェラテリア・デイ・グラッキ)Gracchi店
住所Via dei Gracchi, 272, 00193 Roma RM, Italy
WEBhttp://www.gelateriadeigracchi.it
Instagram@gelateriadeigracchi
営業時間日〜木:12:00〜24:00、金土:12:00〜24:30
定休日なし
アクセス地下鉄「Lepanto」駅から徒歩4分、Tram 19「Lepanto」停留所から徒歩7分
地図ローマMAP 3
名前Gelateria dei Gracchi(ジェラテリア・デイ・グラッキ)Ripetta店
住所Via di Ripetta, 261, 00186 Roma RM, Italy
営業時間11:30〜22:0011:30〜22:00
定休日なし
アクセス電車・地下鉄・路面電車「Flaminio」駅から徒歩4分
地図ローマMAP 4
名前Gelateria dei Gracchi(ジェラテリア・デイ・グラッキ)S. Pantaleo店
住所Via di S. Pantaleo, 61, 00186 Roma RM, Italy
営業時間10:30〜24:00
定休日なし
アクセスパンテオンから徒歩7分
地図ローマMAP 5
名前Gelateria dei Gracchi(ジェラテリア・デイ・グラッキ)Regina Margherita店
住所Viale Regina Margherita, 212, 00198 Roma RM, Italy
営業時間12:00〜24:00
定休日なし
アクセスTram 2・3・19「Viale Regina Margherita- Nizza」停留所から徒歩1分
地図ローマMAP 6

Metamorfosi Restaurant(メタモルフォシ・レストラン)

スイーツとは別次元のジェラートが最高級レストランの主役になっている、ということで紹介されていたのが ローマのミシュラン1つ星レストラン Metamorfosi Restaurant(メタモルフォシ・レストラン)
料理の食材でつくる塩味のジェラート・ガストロノミージェラートをメニューに取り入れています。

シェフの Roy Caceres(ロイ・カチェレス)さんはジェラートがイタリア料理を大きく変えると考えています。
ウサギの照り焼きと野菜マリネのジェラート、牛肉のタルタルとピーマンのジェラートゴマと塩で和えた牛肉、焼いたピーマンに唐辛子と赤ワインビネガーを加えたジェラート、などジェラートを使ったメニューもあり。ジェラートと料理を組み合わせて起こる味の変化に魅力を感じているそうです。

住宅街にひっそりあるレストラン。お料理は単品でも注文できますが、おまかせ6皿のコース 100€、おまかせ10皿のコース 130€が人気。平日はランチタイムの営業あり。
予約はオフィシャルWEBサイトからどうぞ。

名前Metamorfosi Restaurant(メタモルフォシ・レストラン)
住所Via Giovanni Antonelli, 30, 00197 Roma RM, Italy
WEBhttps://www.metamorfosiroma.it
Instagram@metamorfosirestaurant
営業時間日〜金:12:30〜14:00, 20:00〜22:30、土:20:00〜22:30
定休日日曜
アクセスTram 2・3・19「Rossini」停留所から徒歩9分
地図ローマMAP 7

Torcè(トルチェ)

柴野さんはガストロノミージェラートの生みの親と言われる職人 Claudio Torcè(クラウディオ・トルチェ)さんのお店 Torcè(トルチェ)へ。ローマに4店舗ありますが番組に出ていたのはたぶん dell’Aeronautica店だと思います。

クラウディオさんはジェラート職人歴30年以上のベテラン。ジェラート職人界のカリスマです。15年前に生み出した斬新な Mortadella(モルタデッラハム)のジェラートはローマの人たちに衝撃を与えました。
15年の間にガストロノミージェラートはすっかり定着したようで、常連さんも増えています。番組のインタビューでもミニトマトとパルメザンチーズのジェラートを合わせてアンティパストにしたという方のアイデアはいいですね。いろんな食材と合わせて前菜にしたり、メインのソース代わりに使ったりできそう。

ガストロノミージェラートを次々と生み出してきたクラウディオさん。モルタデッラ、アンチョビ、サーモンなどの食材をジェラートに仕上げて提供しています。
柴野さんはサーモンのジェラートのつくり方を見せてもらい、サーモンジェラート+ワサビジェラート+お米ジェラートが層になった「にぎりジェラート」をいただいていました。おしょうゆかけてましたね。
学ぶ心のある人に対しては喜んで教える、とクラウディオさんはレシピノートまで見せてくれました。

名前Torcè(トルチェ)dell’Aeronautica店
住所Viale dell’Aeronautica, 105, 00144 Roma RM, Italy
WEBhttps://www.claudiotorce.it
Instagram@il_gelato_di_claudio_torce
営業時間月火:11:30〜21:00、水〜日:11:30〜24:00
定休日なし
アクセス地下鉄「Laurentina」駅から徒歩7分
地図ローマMAP 8
名前Torcè(トルチェ)Aventino店
住所Viale Aventino, 59, 00153 Roma RM, Italy
営業時間月火:11:30〜21:00、水〜日:11:30〜24:00
定休日なし
アクセス地下鉄「Circo Massimo」駅から徒歩4分、Tram 3・8「Albania」停留所から徒歩2分
地図ローマMAP 9
名前Torcè(トルチェ)Marconi店
住所Viale Guglielmo Marconi, 449, 00146 Roma RM, Roma
営業時間月火:11:30〜21:00、水〜日:11:30〜24:00
定休日なし
アクセス地下鉄「Basilica San Paolo」駅から徒歩10分
地図ローマMAP 10

Mercato di Testaccio(テスタッチョ市場)

ローマの台所 Mercato di Testaccio(テスタッチョ市場)にはイタリア各地から新鮮な野菜や果物が集まってきます。
Finocchio(フィノッキオ、ウイキョウ)や Fiori di Zucca(ズッキーニの花)など日本では見ない野菜がたくさん。外国の市場って楽しいですよね!

名前Mercato di Testaccio(テスタッチョ市場)
住所Via Beniamino Franklin, 00118 Roma RM, Italy
WEBhttp://www.mercatoditestaccio.it/
Instagram@mercatoditestaccio
営業時間月〜土:7:00〜15:30
定休日日曜
アクセス地下鉄「Piramide」駅から徒歩13分、Tram 3・8「Marmorata/galvani」停留所から徒歩9分
地図ローマMAP 11

La Tradizione(ラ・トラディツィオーネ)

プロ御用達の食材店 La Tradizione(ラ・トラディツィオーネ)はローマでは知る人ぞ知る名店。
店主の Francesco Praticò(フランチェスコ・プラティコ)さんはシェフたちから厚い信頼を集める食材のプロフェッショナル。イタリア全土から400種類を越すハムやチーズを厳選して仕入れています。

チーズ置き場の透明なドーム状の蓋が自動で上がって宇宙船みたいです。
おすすめされたのは伝統的な製法でつくられた Gorgonzola(ゴルゴンゾーラ)と北イタリアの名産チーズ Taleggio(タレッジョ)。
タレッジョは通常はフレッシュで食べるのですがこれは60日間熟成もの。香りが深くクリーミー。

イタリアの山岳地帯で伝統的につくられてきた Salame(サラミ)もおすすめされました。
柴野さんはチーズとサラミを買って試作することにしました。

バチカン裏のこの辺りには高級食材店 Paciotti Salumeria(パチョッティ・サルメリーア)もあるのでついでにハシゴしたいですね。

名前La Tradizione(ラ・トラディツィオーネ)
住所Via Cipro, 8 E, 00136 Roma RM, Italy
WEBhttp://www.latradizione.it
営業時間月〜土:8:00〜14:00, 16:30〜20:30
定休日日曜
アクセス地下鉄「Cipro」駅から徒歩1分
地図ローマMAP 12

イタリア産 Taleggio(タレッジョ)チーズ。

イタリア・トスカーナの幻の豚 チンタセネーゼ の高級サラミ。

Il Cannolo Siciliano(イル・カンノーロ・シチリアーノ)

翌日柴野さんは親しい職人仲間 Eugenio Morrone(エウジェニオ・モローネ)さんのジェラテリア Il Cannolo Siciliano(イル・カンノーロ・シチリアーノ)へ。エウジェニオさんはイタリアのジェラート大会でも優勝する腕前の持ち主。柴野さんはお店の厨房を借りて手にいれた食材で試作をすることに。

ゴルゴンゾーラはクルミとカリカリに焼いたベーコンと組み合わせたジェラートに。
ホタテは日本から持ってきた昆布と合わせてシャンパン入りのジェラートに。

ゴルゴンゾーラは成功!しかしホタテのジェラートは昆布がシャンパンの味を消していたようです。
スタジオではゴルゴンゾーラのジェラートをブリオッシュに挟んで試食。とても美味しかったようです。

名前Il Cannolo Siciliano(イル・カンノーロ・シチリアーノ)
住所Piazza Roberto Malatesta, 15-16, 00176 Roma RM, Italy
WEBhttps://www.facebook.com/ilcannolosicilianoroma/(Facebookページ)
Instagram@ilcannolosicilianoroma
営業時間6:00〜24:00
定休日なし
アクセス地下鉄「Malatesta」駅から徒歩1分
地図ローマMAP 13

ローマMAP

Amalfi(アマルフィ)

アマルフィのレモン畑

地中海に面し断崖絶壁が続く世界遺産 Amalfi(アマルフィ海岸)。柴野さんはイタリアの食材を知るためにアマルフィレモンの生産者 Daniele Proto(ダニエーレ・プロト)さんの畑を訪ねていました。

1年を通して温暖なアマルフィ、海からの風がレモン栽培に最適です。土地がないので崖に段々畑をつくっています。栽培しているレモンはこの地方に古くから伝わる品種。ゆっくり熟すととても大きなレモンになります。
大きいレモンはすごく熟れていて皮が厚く皮の部分がとても甘くなります。果汁は酸っぱいのでスライスして皮と果汁を一緒に食べると丁度いいのだとか。
アマルフィではレモンケーキ、レモンクリームパスタ、レモンピールなど様々な使われ方をします。レモンを使った Limoncello(リモンチェッロ)というお酒もアマルフィの特産品です。

日本で手に入りやすいカプリ島産のリモンチェッロ。ソーダで割ってもよし、お菓子に使ってもよし。

フランス編バイヤー

番組後半は Libertable(リベルターブル)のパティシエ 森田一頼(もりたかずより)さんのフランスでのリサーチを紹介していました。
お弟子さんの寺崎晶子さんと山本香織さんも同行されていました。

Libertable(リベルターブル)

Libertable(リベルターブル)パティシエ・森田一頼さんはフォアグラや黒トリュフなどお菓子には馴染みのない食材で独創的なケーキを生み出す今注目のパティシエ。赤坂店のほか、松屋銀座と渋谷ヒカリエShinQsにも店舗あり。
番組では森田さんの新作スイーツリサーチに密着取材。パリ、プロヴァンス、コート・ダジュールを旅していました。

名前Libertable(リベルターブル)赤坂店
住所東京都港区赤坂2-6-24
WEBhttp://libertable.com
Instagram@libertable
営業時間11:00〜21:00
定休日なし
アクセス地下鉄千代田線「赤坂」駅から徒歩1分、地下鉄銀座線・南北線「溜池山王」駅から徒歩3分
地図東京MAP 1

Paris(パリ)

Fou de Pâtisserie Boutique(フー・ド・パティスリー・ブティック)

オープン以来人気を集めている パリ2区 のケーキのセレクトショップ Fou de Pâtisserie Boutique(フー・ド・パティスリー・ブティック)。フランスのスイーツ専門誌 Fou de Patisserie がプロデュースしたお店です。
有名パティシエから新進気鋭の若手パティシエまで各パティシエにつき1~2個の作品がショーケースを飾ります。パリでお店をハシゴをして回るのも楽しいけれど、時間がない時は一度に買えて便利そう。料金は1個 6.50€ の均一価格となっています。

ココシャネルも通った老舗 Angelina(アンジェリーナ)のフランボワーズのケーキ。アンジェリーナではいつもモンブランを食べてしまうけどフランボワーズも美味しそう!

新進気鋭のパティスリー Un Dimanche à Paris(アン・ディモンシュ・ア・パリ)によるヘーゼルナッツとガナッシュのケーキも美味しそうでした。

スターシェフ・Cyril Lignac(シリル・リニャック)さんが2011年にオープンしたパティスリー La Pâtisserie by Cyril Lignac(ラ・パティスリー・バイ・シリル・リニャック)。こちらを任されているのがパティシエの Benoit Couvrand(ブノワ・クヴラン)さん。このパティスリーの代表作は斬新な色使いで人々を驚かせた Équinoxe(エキノクス)という名のケーキ。バニラのムースに、バニラ風味のキャラメルクリーム、スペキュロスのビスキュイ。どんな味なのか気になるミステリアスな雰囲気が素敵。

他にも有名店のケーキがずらりと並んでいます。月替わりのケーキも登場するようです。

名前Fou de Pâtisserie Boutique(フー・ド・パティスリー・ブティック)
住所45 Rue Montorgueil, 75002 Paris, France
WEBhttp://www.foudepatisserieboutique.fr
Instagram@foudepatisserie
営業時間月〜金:11:00〜20:00、土:10:00〜20:00、日:11:00〜18:00
定休日なし
アクセスメトロ4「Étienne Marcel」駅から徒歩3分
地図パリMAP 1

Herbarium(ハーバリウム)

2017年オープンのスモールラグジュアリーホテル Hôtel National des Arts & Métiers(オテル・ナショナル・デザール・エ・メティエ)内のバー Herbarium(ハーバリウム)はパリで話題の香りをテーマにしたカクテルバー。

19種類の中から好きな香りを選ぶと香りに合うカクテルをつくってくれます。
バラを選んだ森田さん、ロゼ色のシャンパンカクテルが登場。仕上げにバラの香りを吹きかけるのも面白いです。飲む瞬間に表面のムースに閉じ込められていたバラの香りがほんのりと立ち上っていい感じらしいですよ。

名前Herbarium(ハーバリウム)
住所Hôtel National des Arts & Métiers, 243 Rue Saint-Martin, 75003 Paris, France
WEBhttps://www.hotelnational.paris/en/page/arts-et-metiers-restaurant.13.html
Instagram@hotel_national_artsetmetiers
営業時間18:00〜26:00
定休日なし
アクセスメトロ3・4「Réaumur – Sébastopol」駅から徒歩2分、メトロ3・11「Arts et Métiers」駅から徒歩3分、Hôtel National des Arts & Métiers内
地図パリMAP 2

Les Domaines Qui Montent(レ・ドメーヌ・キ・モンテ)

森田さんが食材を探しに行っていたのはパリの Caviste(キャビスト、ワイン店)兼 Epicerie(エピスリー、食材店)Les Domaines Qui Montent(レ・ドメーヌ・キ・モンテ)

お店の人がおすすめしていたのは Abies Lagrimus社の Poivre de sapin(モミの木のコショウ)Sirop de sapin du Canlgou(モミの木のシロップ)。スペイン国境に近いピレネーのカタランヌ地のモミの木からつくった製品。
モミの木の芽を摘み細く砕いてつくられているコショウはそれほどスパイシーではなくて香りがハーブに近い感じだそうです。肉料理にも魚料理にも合うとのこと。

喉が痛いときに飲むというモミの木のシロップはモミの球果を砂糖漬けにした蜜。抵抗力を高めると言われています。
独特な香り味の樹液をたっぷり含んでいてちょっとベリーっぽいそうです。森田さん香りが強いのでバルサミコみたいに使えるのではないかとシロップをお買い上げ。
お値段は250mlで12€です。

名前Les Domaines Qui Montent(レ・ドメーヌ・キ・モンテ)Voltaire店
住所136 Boulevard Voltaire, 75011 Paris, France
WEBhttps://www.lesdomainesquimontent.com
Instagram@lesdomainesquimontent
営業時間月:10:30〜19:30、火水木:10:00〜20:00、金土:10:00〜20:30
定休日日曜
アクセスメトロ9「Voltaire」駅から徒歩1分
地図パリMAP 3

パリMAP

Saint-Rémy-de-Provence(サン・レミ・ド・プロヴァンス)

Grand Marché Provençal de Saint Rémy de Provence(サン・レミ・ド・プロヴァンスのマルシェ)

南フランスへも足を伸ばした森田さん、マルセイユ空港から車でおよそ1時間半のプロヴァンス地方の小さな町 Saint-Rémy-de-Provence(サン・レミ・ド・プロヴァンス)へ。
まずは市役所前広場で水曜日に開かれる Marche(マルシェ)へ。旅をすると必ずマルシェに行くそうです。

温暖なプロヴァンスでは様々な種類のオリーブがつくられているとあって、品揃えの豊富なオリーブ専門店が出店しています。オリーブ屋さんのお惣菜も美味しそう。オリーブオイルでマリネしたアーティチョークを買って食べていました。

プロヴァンスといえば色とりどりのフルーツ。ブドウのような食感のグースベリー、すももに似たミラベル、ルレーズデボワなどフランスでしか買えないフルーツがたくさんありました。

名前Grand Marché Provençal de Saint Rémy de Provence(サン・レミ・ド・プロヴァンスのマルシェ)
住所Place Jules Pelissier, 13210 Saint-Rémy-de-Provence, France
WEBhttp://www.mairie-saintremydeprovence.fr
営業時間水:8:30〜13:00
定休日木曜〜火曜
アクセス市役所前広場
地図サン・レミ・ド・プロヴァンスMAP 1

Confiserie Lilamand(コンフィズリー・リラマン)

森田さんがサン・レミ・ド・プロヴァンスに来た目的は Fruits Confits(フリュイコンフィ)を食べること。フリュイコンフィとは旬の果物を砂糖漬けにした伝統菓子。フルーツの宝石のような美しさです。
訪ねたのは1866年創業の老舗 Confiserie Lilamand(コンフィズリー・リラマン)。店主の Pierre Lilamand(ピエール・リラマン)さんで5代目。

中世、フリュイコンフィは富と権力の象徴、晩餐会のおもてなしスイーツだったそうです。つくり方は数百年ほとんど変わっていないとのこと。

採れたての果物を茹でた後シロップで煮詰める作業を7回も繰り返し、さらに2ヶ月以上寝かせ最後に表面を砂糖で覆い味を閉じ込めるという手間暇のかかる製法。
果物本来の風味とシロップの濃厚な甘みを堪能できます。
新作のトマトのフリュイコンフィはトマトの酸味と砂糖の甘さの絶妙なバランス。これにヒントを得た森田さんは新作スイーツにトマトのフリュイコンフィを使っていました。

名前Confiserie Lilamand(コンフィズリー・リラマン)
住所5 Avenue Albert Schweitzer, 13210 Saint-Rémy-de-Provence, France
WEBhttps://www.confiserie-lilamand.com
営業時間火〜土:10:00~13:00, 15:00〜19:30、日:10:00~13:00
定休日月曜
アクセス市役所前広場から徒歩8分
地図サン・レミ・ド・プロヴァンスMAP 2

サン・レミ・ド・プロヴァンスMAP

Nice(ニース)

森田さんは南仏 Côte d’Azur(コートダジュール)のリゾート地 Nice(ニース)へ。

コートダジュールは2度目のシリーズ・コートダジュール編も参考にどうそ!

ここは行きたい!2度目のフランス・南仏 コートダジュールのおすすめスポット
NHK BSP「2度目の旅」シリーズの「2度目のフランス・南仏 コートダジュール編」(2018年10月4日放送)のMAP付きまとめです。 ちょっと個性的で、ディープな穴場を巡る旅。番組を参考にわたしの経験も加えて素敵な場所をMAP付きでリストにしてみました。

Chez Thérésa(シェ・テレーザ)

森田さんはニース旧市街の Cours Saleya(サレイヤ広場)のマルシェへ。
目立つのは広場の一角の行列のできている屋台。Socca(ソッカ)と呼ばれる郷土料理の老舗 Chez Thérésa(シェ・テレーザ)の屋台です。
大きな鉄のフライパンで焼いたクレープのような薄い生地を切り分けてくれます。お好みでコショウをかけていただく素朴な味。3€のお手ごろ価格も嬉しいですね。

いまではニース中にあるソッカは1925年創業のシェ・テレーザが元祖。イタリアから移り住んだテレーザさんは北イタリアの郷土料理だったソッカを屋台で売ったところ美味しくて腹持ちが良いと評判になってニース中に広まったそうです。

シェ・テレーザの店舗はサレイヤ広場から5分ほどの路地裏にあり、おじさんが自転車で焼きたてのソッカを運んでくるのです。自転車の蓋つきの荷台が可愛いですね。つくり方が気になる森田さんはお店までついていくことに。

生地に使っていたのはひよこ豆の粉。香ばしく焼くともっちりとした食感になるそうです。材料は水、塩、オリーブオイル、ひよこ豆の粉だけ、といたってシンプル。レシピは1925年の創業当時から変わりません。
当時と同じ焼き釜に入れ300度の高温で一気に焼き上げます。美味しそう!
これがヒントになったようで森田さんの新作スイーツのパイ生地はひよこ豆の粉でできていました。

名前Marché de la Cours Saleya(サレイヤ広場のマルシェ)
住所Cours Saleya, 06300 Nice, France
WEBhttp://jp.nicetourisme.com/nice/1507-marche-aux-fruits-legumes-et-maree-du-cours-saleya
Instagram@nicetourisme
営業時間火〜日:6:00~13:00
定休日月曜
アクセスマセナ広場から徒歩5分
地図ニースMAP 1
名前Chez Thérésa(シェ・テレーザ)
住所28 Rue Droite, 06300 Nice, France
WEBhttp://www.chez-theresa.com
営業時間火〜日:9:30~14:00
定休日月曜
アクセスサレイヤ広場から徒歩5分
地図ニースMAP 2

ニースMAP

世界はほしいモノにあふれてるシリーズの放送日時まとめはこちらへ!

NHK「世界はほしいモノにあふれてる」シリーズの放送日時まとめ【随時更新】
NHK G「世界はほしいモノにあふれてる」シリーズの放送日時まとめ。放送された番組のリストです。紹介されたスポットのMAP付きデータもあり。随時更新しています。ほしいモノ入手や海外旅行の参考にどうぞ!

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