NHK BSプレミアム「鈴木亮平“世界ミステリー遺産”に挑む!アドリア海縦断・7日間の大冒険(後編)」(初回放送:2015年7月25日19:30〜21:00、再放送:2020年8月29日13:30〜15:00、2020年12月8日17:08〜17:57、2023年5月16日9:30〜11:12、2023年5月16日24:00〜25:43、2023年9月5日9:30〜11:11、2023年9月5日24:00〜25:41)。
ユネスコの世界遺産にはまだ登録されていなけれど、世界には不思議な建造物や自然の驚異がまだまだ存在します。そんな絶景を“世界ミステリー遺産”と名づけ、俳優の 鈴木亮平(すずきりょうへい)さんがその魅力に迫る番組。語り(ナレーション)は女優の 本上まなみ(ほんじょうまなみ)さんです。
前編ではヴイタリアの城塞都市・パルマノーヴァからスロベニアのブレッド湖に浮かぶ湖上の教会へ、後編ではスロベニアの岩窟城 プレドヤーマ城、巨大な鍾乳洞 ポストイナ鍾乳洞、ギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチの難破船を巡ります。
番組を参考に、自分で行くときのために世界ミステリー遺産をまとめてリストにしてみました。
NHK BSプレミアム / BS4K 2023年9月5日9:30〜11:11、2023年9月5日24:00〜25:41(プレミアムカフェ)
世界ミステリー遺産 アドリア海縦断 前編のまとめはこちらをどうぞ!
鈴木亮平さんがMCを務める「世界はほしいモノにあふれてる」の全回まとめはこちらをどうぞ!
ミステリー遺産|出演者とミステリー遺産
Adriatic Sea(アドリア海)沿岸のイタリア・スロベニア・ギリシャ、約2,300kmを縦断する7日間の旅に出るのは俳優の 鈴木亮平(すずきりょうへい)さん。
鈴木亮平(すずきりょうへい)さん
2014年上半期放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」で吉高由里子(よしたかゆりこ)さん演じる主人公・花子の夫 村岡英治(むらおかえいじ)役を演じてブレイクした 鈴木亮平(すずきりょうへい)さん。2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」で主役の 西郷隆盛(さいごうたかもり)役を演じ、俳優として第一線で活躍されています。
2020年10月8日からはNHK総合「世界はほしいモノにあふれてる(通称:せかほし)」のMCを務めています。
大学は東京外国語大学外国語学部欧米第一課程英語専攻を卒業し、実用英語技能検定1級所有。世界各国を旅することが大好きだという鈴木亮平さん。
実は世界遺産検定1級に合格するほどの世界遺産マニア。「自分がちっぽけなんだ」ということを確認したい、できることなら地球上のすべての場所に行ってすべての人と話をしたい、と語っていました。
「旅行記書きました。行ってないけど。」というキャッチコピー、世界遺産検定1級・鈴木亮平さんの世界遺産妄想旅行記。挿絵も鈴木亮平さんが描いています。家にいても旅した気分になれる一冊です。
ミステリー遺産
人間の想像力を遥かに超える不思議な風景や奇怪な建造物。世界遺産には登録されていないけれど圧倒的な絶景を番組は 世界ミステリー遺産 と名付けました。
一体誰が、何のために、どうやってつくったのか。知られざる歴史のミステリーに鈴木亮平さんが挑みます。
U-NEXT(ユーネクスト) でNHKの動画配信サービス NHKオンデマンド を視聴可能。世界はほしいモノにあふれてる は放送の翌日から見逃し配信中。花子とアン などの朝ドラや 西郷どん などの大河ドラマも一気見できます。U-NEXTは初回31日間無料トライアル。NHKオンデマンド は別料金ですが、もらえる600ポイントで購入できます。PR
ミステリー遺産|スロベニア・Postojna(ポストイナ)
4日目、スロベニアの Blejsko Jezero(ブレッド湖)からスロベニア中部の町 Postojna(ポストイナ)へ。
プレドヤーマ城とポストイナ鍾乳洞は2020年10月26日から閉鎖中です。2020年12月の時点では再開日は未定となっています。
Predjamski Grad(プレドヤーマ城)
Postojna(ポストイナ)で目指すのは岩に食い込む城 Predjamski Grad(プレドヤーマ城)。ポストイナ駅からタクシーで向かいます。
タクシーを降りのどかな田舎道を歩いていくと岩肌と一体化したような岩窟城が!どこまで岩なのかとこからお城なのかわからないほどです。
約800年前に神聖ローマ帝国の砦として建設。初めは小さな砦だった建物は400年近くかけて増築を繰り返し、16世紀オーストリアが支配した時代に現在の形となりました。
鈴木亮平さん、まずはお城の下から眺めたいと崖の下へ。高さ120mの断崖絶壁、お城の下も絶壁で岩には洞窟だらけ。谷底には綺麗な小川が流れています。
谷底から56mのところにお城の基礎部分があり、岸壁は天然の石垣、難攻不落のお城だったことが伺えます。
① なぜ岸壁に築城されたのか?
② 場内はどうなっているのか?
お城の中へ。ガイド歴15年の セルゲーア・カリッシュ さんが案内してくれました。
道が一本しかなく、岩山の上からは城は見えないように敵から守りやすいように計算して建てているといいます。しかも中には秘密の通路があり敵に知られずに外に脱出できます。
入り口の建物が一番新しいルネサンス時代のもの。奥に行くに従って古くなります。人口の石積みに漆喰塗りの壁と天然の洞窟の岩肌をそのまま残した壁があり、元々の洞窟を巧みに利用して築城していることがわかります。
一番高い建物は5階建て。キッチンだった場所には天然の冷蔵庫や天然の岩穴を利用した煙突。
名前 | Predjamski Grad(プレドヤーマ城) |
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住所 | Predjama 1, 6230 Predjama, Slovenija |
WEB | https://www.postojnska-jama.eu/en/predjama-castle/ |
@postojnacave | |
営業時間 | 11月~3月:10:00~16:00、4月・10月:10:00~17:00、5月・6月・9月:9:00~18:00、7月・8月:9;00~19:00 |
定休日 | なし |
Postojna Cave(ポストイナ鍾乳洞)
スロベニアは1万以上の洞窟がある洞窟大国。世界遺産シュコツィアン洞窟を超えるヨーロッパ最大級の鍾乳洞 Postojna Cave(ポストイナ鍾乳洞)がプレドヤーマ城の近くにあります。ポストイナ鍾乳洞とプレドヤーマ城を合わせたエリアが Postojna Cave Park(ポストイナ鍾乳洞公園)として整備されています。
ポストイナ一帯は広大な石灰岩のカルスト台地。石灰岩が水の侵食により溶け、50万年の時をかけて巨大な鍾乳洞となりました。発見は16世紀。以来およそ400年にわたり調査が続きスロベニア最大の鍾乳洞ということが判明。
鍾乳洞は初体験という鈴木亮平さんはわくわく。案内してくれるのはガイド歴15年の ミラン・メヤック さん。
ホテルのロビーのような綺麗なエントランスからトロッコ列車の乗り場へ。まるでテーマパークのアトラクション。鍾乳洞の総延長は約20km、日本の秋芳洞の2倍以上。
まずは3km地点までトロッコで。絶景の地底世界が広がります。
炭酸カルシウムが溶けた水が天井から落ち、床の上にできたタケノコ状の沈殿物を 石筍(せきじゅん)と呼ぶそうです。鍾乳洞に行ったことがない鈴木亮平さんですが、「あ、石筍が!」と説明。
駅に到着すると、徒歩のコースになります。成長している最中の石筍も間近に見ることができます。1mm伸びるのに40年かかるそうです。1cmが400年、10cmが4000年、気が遠くなるような時間をかけて石筍が形成されているのですね。
鍾乳石が下から上に成長するときは空洞が無く、上からつららのように成長する場合は空洞ができます。空洞ができた鍾乳石で木琴のように音を鳴らすミランさん。ちゃんと Deep Purple(ディープ・パープル)の Smoke on the Water(スモーク・オン・ザ・ウォーター)だとわかる音程が出てました。
ポストイナ鍾乳洞の中でも特に白い鍾乳石が際立つ「白の鍾乳洞」へ。まるで雪でできたよう。上に広がるのは純粋な石灰石の地層。地下水が石灰石の地層を通過してくると真っ白な鍾乳石が生まれます。
白の鍾乳洞の中には約2万本の鍾乳石のつららが垂れ下がる「スパゲッティホール」と呼ばれる空間を通過し、「ブリリアント」と呼ばれる最も美しい鍾乳石のある場所へ。
白く大きな鍾乳石 ブリリアント。ポストイナ鍾乳洞のシンボルです。隣にある大きな鍾乳石は「ゴシックの柱」と呼ばれています。隣り合っているのに色が全然違っていて面白いですね。ブリリアントは石灰岩を通った水が流れ落ちる位置、ゴシックの柱は森を流れてきた水が流れ落ちる位置にできています。隣り合ってできていますが水源は2kmも離れた場所。自然の神秘です。
名前 | Postojna Cave(ポストイナ鍾乳洞) |
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住所 | Jamska cesta 27, 6230 Postojna, Slovenija |
WEB | https://www.postojnska-jama.eu/en/postojna-cave/ |
@postojnacave | |
営業時間 | 季節により異なる |
ミステリー遺産|ギリシャ・Zakynthos(ザキントス島)
Zakynthos(ザキントス)空港
旅5日目、空路でギリシャへ。目指すのはイオニア海の最南の島 Zakynthos(ザキントス)島にある Navagio Beach(ナヴァイオビーチ)。陸からはアクセスできないという廃船が横たわるビーチです。
スロベニアから空路の直行便が無いため、スイス経由で向かいます。
スロベニア・リュブリャナ空港 → スイス・チューリッヒ空港 → ギリシャ・アテネ空港 → ザキントス空港。
アテネ空港に翌日の深夜1:40に到着、ザキントス行きのフライトは5:30発。4時間弱の待ち時間は空港の椅子で仮眠を取ります。
早朝6:30にザキントス空港に到着。宿でひと休みしてナヴァイオビーチを目指します。
ザキントス島へは航路もあります。NHK「2度目のギリシャ イオニア海の島編」で細田善彦さんがザキントス島に行くときは Athens(アテネ)からバスで Killini(キリニ)まで。そして Killini Port(キリニ港)から Zakynthos Port(ザキントス港)までフェリーで約1時間、というルートでした。
アドリア海を海路で横断はしたことがあるのですが、夏はアドリア海沿岸地域間でフェリーや高速船がいろいろなルートで就航しているので、時間があるのなら海路でアドリア海縦断するのも楽しそう。
名前 | Zakynthos(ザキントス)空港 |
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住所 | Airport, Zakinthos 290 92 Greece |
WEB | https://www.zth-airport.gr/ |
2度目のギリシャ イオニア海の島編 はこちらをどうぞ!
Zakynthos Harbour(ザキントス港)
6日目、ザキントス空港から中心部のホテルへチェックイン。
Zakynthos Harbour(ザキントス港) に停まっていたタクシーに乗り、ナヴァイオビーチ近くの Agios Nikolaos Port(アギオス・ニコラオス港)へ。
タクシーの運転手が知り合いの Captain Spyros(スピロス船長) を紹介してくれました。スピロス船長がナヴァイオビーチ行きの渡し船を出してくれるとのこと。
名前 | Zakynthos Harbour(ザキントス港) |
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住所 | Lomvardou, Zakinthos 291 00 Greece |
Agios Nikolaos Port(アギオス・ニコラオス港)
ザキントス港からタクシーで約40分の Agios Nikolaos Port(アギオス・ニコラオス港)へ。
港沿いの道を歩いていると Taverna Porto(タベルナ・ポルト)と書かれた食堂を発見。こちらが Captain Spyros Theodosis(スピロス・テオドシス船長) ファミリーが経営する食堂です。3世代7人で暮らすテオドシス家、妻の Aphrodite(アフロディーテ)さん、孫の Dionysis(ディオニシス)くんもお店にいました。
漁業、観光船、港の食堂、ガソリンスタンド、オリーブ栽培、ヤギの飼育まで家族全員で切り盛り。アフロディーテさんの担当は畑と酪農。ヤギのミルクでつくったチーズをオリーブオイルに1ヶ月漬けるのがザキントス流。
スピロスさんはザキントス島で生まれ育った漁師。観光シーズンは長男の Dimitris(ディミトリス)さんと一緒にナヴァイオビーチへの渡し船を出しています。渡し船の営業は Theodosis Cruises(テオドシス・クルーズ)のサイトで予約できます。
少し波は高いけれど大丈夫、とうことで船でナヴァイオビーチへ。
ナヴァイオビーチは NHK「2度目のギリシャ イオニア海の島編」でも細田善彦さんが訪れていました。渡し船の料金は往復 20ユーロ。
名前 | Taverna Porto(タベルナ・ポルト) |
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住所 | Agios Nikolaos Volimon, 291 00 Greece |
WEB | https://www.facebook.com/Taverna-Porto-166170656832426/ |
名前 | Theodosis Cruises(テオドシス・クルーズ) |
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住所 | Agios Nikolaos Volimon, 291 00 Greece |
WEB | https://theodosiscruises.gr/ |
@theodosiscruises |
Navagio Beach(ナヴァイオビーチ)
アギオス・ニコラオス港からスピロス船長の船で島の反対側にある Navagio Beach(ナヴァイオビーチ)へ。
島の断崖絶壁の岩肌を眺めながら船で20分。透き通る蒼い海、白い砂浜、錆び付いた謎の船が静かに横たわるビーチに到着。船は全長50mほどもあります。
なぜ朽ちた船がビーチに?
1980年にタバコなどをイタリアに密輸していた Panagiotis(パナヨティス号)、しかし取引先が代金を支払わないと言い出して1週間ほどこの辺りを行ったり来たりしていました。そして燃料が無くなってしまい立ち往生、大しけの強い風で浜に打ち上げられてしまいました。
名もなきビーチだった砂浜は密輸船が座礁したことで有名となり、「難破船」という意味のギリシャ語「ナヴァイオ」と名付けられました。ナヴァイオビーチは英語で Shipwreck Beach と呼ばれたりもします。
元々は砂がなかったというこの場所、難破船の周りに流されてきた砂がとどまり美しいビーチができました。偶然が生み出した奇跡の風景。
座礁船にはいろいろな国の言葉で落書きされています。秘境ナヴァイオビーチも観光シーズンはヨーロッパからの観光客で賑やか。
鈴木亮平さんが行ったのは観光シーズンから外れていたようで、ビーチを独り占め。美しい景色の中に朽ちていく難破船。変わらない自然の中で滅びていく人工物という対比ん感じいっていました。
名前 | Navagio Beach(ナヴァイオビーチ) |
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住所 | Elation, Zakynthos |
ディミトリスさんの自宅
ディミトリスさんのご自宅 にお邪魔。妻 Fotini(フォティニ)さんとディミトリスさんが料理を作ってくれました。
夏の間は観光船を運行しているディミトリスさん、ナヴァイオビーチに友達と来ていたフォティニさんに会い一目惚れ。恋も生まれるロマンティックなビーチです。
以前ディミトリスさんの祖父が住んでいた家をリフォームしてディミトリスさん夫妻が住んでいます。家の材木にオリーブの木を使うのはザキントス島の伝統。オリーブの実を食べたりオイルを絞ったりするだけでなく、幹や枝も身近な材料。
テオドシス家のオリーブの樹は500年。代々オリーブと寄り添い生活をしてきました。オリーブの木それぞれに歴史と物語がある、とディミトリスさんは語ります。
夕食のメニューはママ・アフロディーテさんのつくったチーズにトマト・ニンニクなどを刻んでイカに詰め暖炉の炭火で丸焼きにした料理 Kalamarakia Yemista(カラマラキア・イェミスタ、イカのチーズ詰め)。イカはスピロス船長が獲ってきた新鮮なもの。焼き上がりに自家製のオリーブオイルをたっぷりかけていただきます。
ディミトリスさんの友人も招いて一緒にディナー。美味しそう!
食事の後は再びテオドシス家の食堂 Taverna Porto(タベルナ・ポルト)へ。ザキントス島の伝統音楽 Kantades(カンタータ)を演奏を聴きました。
ザキントス島の別名は「歌の島」。人が集まればどこかで演奏が始まり歌いだすそうです。ギター、そしてマンドリンのような形をしたギリシャの弦楽器 Bouzouki(ブズーキ)を演奏しています。
ザキントス島の方言のアクセントは独特。島の人は歌うように話し、話すように歌います。歌って愛を伝えることも多いそうです。
秘密のナヴァイオビーチ展望スポット
7日目、ディミトリスさんが 秘密の絶景スポット へ連れて行ってくれました。ナヴァイオビーチが見下ろせる崖の上の展望台、ここまでは観光客も訪れます。
展望台の脇の道なき道を下ること15分、誰もいない岬の先端へ。
この世のものとは思えない美しい光景が広がります。もしも天国があるのならこんな風景なのでは、と鈴木亮平さん。
海のブルーのグラデーションがとても綺麗なのですがディミトリスさんが好きなのは夕暮れ時。夕日で砂浜も岩肌も赤く染まる数分間。
名前 | Navagio Beach View Point(ナヴァイオビーチ展望台) |
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住所 | Elation, Zakynthos, Greece |
水陸両用タイプのマリンシューズだと岩場でもOK。メンズもレディーズもサイズが揃っています。
ミステリー遺産|ギリシャ・Cephalonia(ケファロニア島)
Cave of Melissani(メリッサニ洞窟)
最後に向かったのはザキントス島の隣の Cephalonia(ケファロニア島)の Cave of Melissani(メリッサニ洞窟、メリッサーニ洞窟)にある青の地底湖。
森林に囲まれた洞窟を降りていくと、湖が!岩に囲まれた湖の上だけぽっかりと穴が空いています。
この水は地下深くを通って海からやってくる海水。太陽の光が差すと青く輝く不思議な湖です。
名前 | Cave of Melissani(メリッサニ洞窟) |
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住所 | Limni Melissani, Karavomilos, Cephalonia, Greece |
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