【旅サラダ】海外の旅「ポルトガル① ポルト」紹介リスト

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土曜日の8:00〜朝日放送で放送している「朝だ!生です旅サラダ」。2023年4月から3年ぶりに海外の旅コーナーがリポーターのロケになりました。新鮮な旅情報が満載です。
ポルトガル① ポルト(2024年5月25日 8:00〜9:30)の出演は 神田正輝(かんだ まさき)さん、松下奈緒(まつした なお)さん、勝俣州和(かつまた くにかず)さん、中丸雄一(なかまる ゆういち)さん、市川紗椰(いちかわ さや)さん、大仁田美咲(おおにた みさき)さん。
旅のレポーターは Miyuu(みゆう)さんでした。
ポルトガルの通貨は €(ユーロ)。番組では円に換算した料金も記載されていて、1€(ユーロ)=170円で計算しているようです。

Amazonプライムビデオ で ABCオンデマンド が視聴可能。「旅サラダ 海外の旅」の 2021年放送分2020年放送分2019年放送分2018年放送分2017年放送分 も一気見できます。佐々木蔵之介さんのハワイの旅 もあり。初回14日間は無料で体験できます。

旅サラダ 海外の旅「ポルトガル② ポルト」はこちらをどうぞ!

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旅サラダ|Porto(ポルト)

首都リスボンに次ぐポルトガル第2の都市 Porto(ポルト)。海洋帝国ポルトガルを象徴する街で屈指の観光都市。

Cais da Ribeira(リベイラ地区)/ 世界遺産の歴史地区【ポルト】

Douro(ドウロ)川 の北岸にある Cais da Ribeira(リベイラ地区)はユネスコの世界遺産・ポルト歴史地区に含まれる旧市街。
飲食店が並ぶモダンなウォーターフロントとなっていて観光客で賑わっています。
迷路のような石畳の路地を散策。カラフルな18世紀のタウンハウスが並んでいて絵画の世界に迷い込んだような気分になります。

名前Praça da Ribeira(リベイラ広場)
住所Praca Ribeira 1, Porto 4050-513, Portugal
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Café Santiago(カフェ サンティアーゴ)/ ポルト名物 フランセジーニャ【ポルト】

Café Santiago(カフェ サンティアーゴ)でポルトの名物料理 Francesinha(フランセジーニャ)をいただきます。

サンドウィッチのようにパンで具を挟みます。具はサーロインステーキ・ソーセージ・チーズ、パンで挟んでグリルして最後に目玉焼き。秘伝のグレービーソースをたっぷりと。
スライドポテトもついてお腹いっぱいになりそう。
Francesinha Santiago de Praca(サーロインステーキ入りのフランセジーニャ)€16.10(約2,740円)。

名前Café Santiago(カフェ サンティアーゴ)
住所R. de Passos Manuel 226, 4000-382 Porto, Portugal
WEBhttps://cafesantiago.pt/
営業時間12:00~22:45
定休日日曜
ムイト・ボン!ポルトガルを食べる旅
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Café Majestic(カフェ マジェスティック)/ アール・ヌーヴォー様式の老舗カフェ【ポルト】

1921年の創業の老舗カフェ Café Majestic(カフェ マジェスティック)。アール・ヌーヴォー様式の美しい装飾が目を引きます。
ショッピング客で賑わう Rua de Santa Catarina(サンタ・カタリーナ通り)に面していて、地元の常連さんや観光客で行列ができています。

ポルトガル人はコーヒーが大好き。1日にコーヒーを何杯も飲む人も多いのだとか。
コーヒーの原産地はアフリカ東部エチオピアと言われていて、7世紀頃にアラブ人がコーヒーを飲み始めます。
17世紀にイタリアをはじめとしてヨーロッパでコーヒーが流行。
18世紀には、ポルトガルが植民地だったブラジルにコーヒープランテーションを作り大規模な栽培を始めました。
そういうわけでポルトガルはコーヒー豆の名産地と深い関係を持っていたため昔から素晴らしいコーヒーが楽しめるのです。

注文したのはポルトガルスタイルのコーヒー Galão(ガラオン)€7.00(約1,190円)。
グラスにエスプレッソに泡立てた牛乳を注いだミルクコーヒーです。

名前Café Majestic(カフェ マジェスティック)
住所R. de Santa Catarina 112, 4000-442 Porto, Portugal
WEBhttps://www.cafemajestic.com/
営業時間9:00~23:00
定休日日曜
レトロな旅時間 ポルトガルへ
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Igreja de Sao Francisco(聖フランシスコ教会)/ 黄金の内装の世界遺産【ポルト】

世界遺産 Igreja de Sao Francisco(聖フランシスコ教会)へ。
1383年に建てられ、17世紀〜18世紀頃に現在のバロック様式に改装されました。

外観は質素ですが内装は豪華絢爛。当時植民地だったブラジルから600kgの金を取り寄せ Talha Dourada(ターリャ・ドウラーダ)という金泥細工で装飾。
ポルトガルが海洋貿易で築いた莫大な富を実感できる空間になっています。
入館料 €10.00(約1,700円)です。

名前Igreja de Sao Francisco(聖フランシスコ教会)
住所Rua do Infante D. Henrique, 4050-297 Porto, Portugal
営業時間9:00〜20:00
定休日なし
ポルトガル名建築さんぽ
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HF Ipanema Park(HFイパネマ パーク ホテル)【ポルト】

Miyuu(みゆう)さんが宿泊したのはラグジュアリーな5つ星ホテル HF Ipanema Park(HFイパネマ パーク ホテル)
中心部まではタクシーで10分ほど少し離れていますが、高台にあり見晴らしの良い場所。
セラルヴェス財団公園や現代美術館が近くにあります。

広いロビーはモダンで落ち着いた空間。
屋外プール、ジム、スパもあり。

スタッフはフレンドリー。朝食の評判も上々。

客室は広くて清潔。ファミリールームもあります。

名前HF Ipanema Park(HFイパネマ パーク ホテル)
住所R. de Serralves 124, 4150-702 Porto, Portugal

Taylor’s(テイラーズ)/ ポートワインのセラー【ポルト】

Douro(ドウロ)川 の南岸には世界的に有名な Port Wine(ポートワイン)のセラーが並んでいます。
ポルトガル最古の家族経営のポートハウス Taylor’s(テイラーズ)は高台にある見晴らしの良い場所。
1692年創業のポルトを代表するワインセラーです。

試飲付きのワインセラーツアーを体験。
大量のワイン樽が積まれた部屋からスタート。日本語の音声ガイドを聴きながら展示施設でポルトワインの歴史やワインの知識を学びます。


見学の後はワインのテイスティング。白と赤のポートワインを1杯ずつ試飲ができます。
ショップもあるので気に入ったワインを購入することもできます。
ワインセラーツアー(音声ガイド&試飲付き)€20.00(約3,400円)。

名前Taylor’s(テイラーズ)
住所Rua do Choupelo 250, 4400-088 Vila Nova de Gaia, Portugal
WEBhttps://www.taylor.pt/
営業時間10:00〜18:15
定休日不定休

Taylor’s(テイラーズ)のポートワイン。

Amazonプライムビデオ で ABCオンデマンド が視聴可能。「旅サラダ 海外の旅」の 2021年放送分2020年放送分2019年放送分2018年放送分2017年放送分 も一気見できます。佐々木蔵之介さんのハワイの旅 もあり。初回14日間は無料で体験できます。

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