世界はほしいモノにあふれてる「北欧・最高のファッション&グルメ&インテリア」紹介リスト

NHK Gで放送している「世界はほしいモノにあふれてる(略称:せかほし)」シリーズ。
世界を旅するトップバイヤーと素敵なモノ探し。目利きバイヤーに密着したドキュメンタリーにはほしいモノがたくさん、行きたい場所がいっぱい登場します。
2019年4月からは放送時間が50分に拡大されてパワーアップ。ますます楽しみです。
世界はほしいモノにあふれてる 北欧・最高のファッション&グルメ&インテリア(初回放送:2019年9月26日22:30〜 再放送:2019年9月30日25:10〜)のMCは俳優の 三浦春馬 さん、歌手の JUJU さん。ナレーション(天の声)は 神尾晋一郎さん、バイヤーは ジェイアール名古屋タカシマヤ 北欧展のバイヤー 井澤卓也(いざわたくや) さんでした。
番組を参考に、自分で行くときのためにまとめてリストにしてみました。最後にレシピもあります。

紹介されたスポットの位置がわかる地図を最後に載せています。参考にとうぞ!
スウェーデンMAP
フィンランドMAP

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スウェーデンのハンドクラフト

毎年冬に開催される名古屋高島屋の人気イベント「北欧展」の買い付けに密着。
スウェーデンの人気デザイナー Lisa Larson(リサ・ラーソン)さんが日本のテレビ初登場されていました。

Svensk Hemslöjd(スヴェンスク・ヘムスロイド)【ストックホルム】

スウェーデンいちの雑貨のセレクトショップ、と井澤さんが太鼓判を押す Stckholm(ストックホルム)Svensk Hemslöjd(スヴェンスク・ヘムスロイド)。Svensk Hemslöjd とは英語にすると Swedish Handicraft=スウェーデンの手工芸品という意味。スウェーデン中から選りすぐった最高の手仕事だけを集めたお店です。

地方に住む名もなき作家の工芸品や小さな工房が丁寧につくった暮らしの道具が揃っていてバイヤーにとっては宝の山。
日本未上陸のものを買い付けたい井澤さんは馴染みの店員さんにおすすめアイテムを選んでもらっていました。
出してくれたのは冬にぴったりな羊の毛皮のラグ。ただ毛足が長いのが気になります。もっと使い勝手のいい羊のアイテムを探しにゴットランド島へ。

名前Svensk Hemslöjd(スヴェンスク・ヘムスロイド)
住所Norrlandsgatan 20, 111 43 Stockholm, Sweden
WEBhttps://svenskhemslojd.com
Instagram@svenskhemslojd
営業時間月〜金:10:00〜18:00、土:11:00〜16:00、日:12:00〜16:00
定休日なし
アクセストラム「Kungsträdgården」停留所から徒歩5分
地図スウェーデンMAP 1

Eldblå(エルドブロー)【ゴットランド島】

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井澤さんは Svensk Hemslöjd(スヴェンスク・ヘムスロイド)で紹介された Gotland(ゴットランド島)のニット工房へ。
バルト海に浮かぶスウェーデン最大の島・ゴットランド島はストックホルムから船で3時間。バイキングの時代海の交易で栄えた旧市街は世界遺産に登録されています。
城壁に取り囲まれた旧市街はまるでおとぎの国。『魔女の宅急便』のロケーションのモデルとなったとも言われています。

島のシンボルはゴットランド島に古くから生息し幻と言われるほど数が少ない羊 GotlandSsheep(ゴットランド・シープ)
デザイナーの Karin Kloth(カーリン・クロートゥ)さんと Anna Josefin Hagberg(アンナ・ヨセフィン・ハーグベリ)さんの2人は2016年にゴットランド・シープの毛を原料としたハンドメイドのニットブランド Eldblå(エルドブロー)を立ち上げました。
しっとりとしてとっても柔らかいゴットランド・シープの毛で編まれたニット。太めの毛糸でざっくりと編まれているのでカジュアルでコーディネートしやすそう。大切に手入れをすれば何十年も使える品質の高さも魅力です。
こちらのニットは編むのも手仕事。島の女性たちが代々受け継がれてきた技術でひとつひとつ丁寧に手編みしています。空気を含んだ柔らかい風合いは手編みじゃないと出せないといいます。

「こんな柔らかい羊見てみたい」とウールを提供しているゴットランド・シープの牧場まで足を運ぶ井澤さん。
買い付けをするときにはものの裏側にあるストーリーを徹底的に調べ、お客様に本当の価値を伝えることを大切にしているそうです。
無農薬で育てた栄養たっぷりの牧草を好きなだけ食べて、広いところでのびのびと育っている羊たちに会えて嬉しそうでした。

買い付けするものが生まれた土地の文化や価値観を確かめることも重要だと考える井澤さん。
Fika(フィーカ)と呼ばれるスウェーデンのコーヒータイムにちょっとお邪魔。デザイナーや手編み職人の方たちと楽しそうに談笑し、名古屋土産の手ぬぐいをプレゼント。
名古屋にも興味を持っていただけたようです。エルドブローの方たちは名古屋高島屋「北欧展」にもいらっしゃるみたいです。

名前Eldblå(エルドブロー)
住所Norra Kyrkogatan 3, 621 55 Visby, Sweden
WEBhttps://www.eldbla.se
Instagram@eldbla
営業時間不明
定休日不明
アクセスストックホルムから船で約3時間、「Visvy」港から車で10分
地図スウェーデンMAP 2

Gustavsberg Porslinsfabrik(グスタフスベリ製陶所)【グスタフスベリ】

井澤さんが最高の北欧デザイン食器を探そうとやってきたのはストックホルムの郊外にある陶磁器の街 Gustavsberg(グスタフスベリ)。 1825年創業のスウェーデンを代表する食器ブランド Gustavsberg Porslinsfabrik(グスタフスベリ製陶所)はこの街にただ一つ残る老舗の食器工房。200年間変わらず昔ながらの製法にこだわりながらものづくりを続けています。
グスタフスベリ製陶所の正式名称は HPF i Gustavsberg AB。現在はグスタフスベリ(地名)にはこちらの工房しか残っていないため「グスタフスベリ」というとこちらの工房を指します。

工場にはショップも併設されていてファクトリーアウトレットも廉価で販売されています。
リサ・ラーソンさんの工房もグスタフスベリ製陶所の敷地内にあり、こちらのショップでリサ・ラーソンさんデザインの陶器の動物たちも販売しています。

北欧を代表する食器デザイナー Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)が在籍したグスタフスベリ製陶所。1960年に発表された緑の葉っぱが可愛い Bersa(ベルサ)はリンドベリの代表作。現在は復刻版も生産され長く愛される定番商品となっています。
番組に登場した Larson(リサ・ラーソン)さんもグスタフスベリ製陶所の出身。リサさんに陶器の動物シリーズをつくることを勧めたのはリンドベリでした。

日本にもファンの多いグスタフスベリ製陶所。日本にも商品が入ってきています。
しかし井澤さんが欲しいのは日本未上陸のテーブルウェア。工場内を見せてもらっていると目に留まったのはアルファベットのカップ ABC-muggen(ABCマグ)
スウェーデンでは子供の洗礼式や誕生日などに名前の頭文字が入ったものをプレゼントする習慣があるそうです。そんなプレゼントにぴったりな可愛らしいカップ。イラストは 作:Lennart Hellsing(レナート・ヘルシング)画:Poul Stroyer (ポール・ストロイエル)の1966年に出版された絵本『ABCの絵本』からの引用。
代表の マリー・ボーヨットさんも子供の頃にお母様から読んでもらい、自身の子供に読んで聞かせたという絵本です。
井澤さんはこの絵本も含めて北欧展で紹介したいと買いつけることに。

さらに惹かれたのは1910年からずっと手描きで絵付けをしている Allmoge(庶民)というシリーズのお皿。こちらのシリーズも日本未上陸。
フリーハンドで描かれる絵はどのお皿も完全に同じにはなりませんが、それが手描きの魅力。大勢の人が集まるディナーやクリスマス、夏至のお祭りのときなどに愛用されている、というちょっと特別なお皿です。
こちらも北欧展で紹介することになりました。

名前Gustavsberg Porslinsfabrik(グスタフスベリ製陶工場)
住所Chamottevägen 2, 134 40 Gustavsberg, Sweden
WEBhttp://gustavsbergsporslinsfabrik.se
Instagram@gustavsbergsporslin
営業時間[shop]月〜金:10:00〜18:00、土日祝:11:00〜17:00
定休日5/1, 夏至, 12/24, 12/25, 12/31, 1/1
アクセスストックホルムから車で約30分
地図スウェーデンMAP 3

Gustafsberg(グスタフスベリ)のテーブルウェアを代表するシリーズ。Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)のデザイン Bersa(ベルサ)と Adam(アダム)。

Lisa Larson(リサ・ラーソン)さんの工房とご自宅【グスタフスベリ】

井澤さんはスウェーデンが誇る陶芸デザイナー Lisa Larson(リサ・ラーソン)さんの新作の打ち合わせのため、工房 Keramik Studion Gustavsberg(ケラミック・ストュディオン・グスタフスベリ)へ。グスタフスベリ製陶所で働いていたリサさんは1992年に Franco Nicolosi(フランコ・ニコロージ)さんと Siv Solin(シヴ・ソリン)さんと3人で ケラミック・ストュディオン・グスタフスベリ を設立。グスタフスベリ製陶所の敷地内に工房をつくり、リサさんデザインの陶器を専門に制作することにしました。こちらの工房の商品もグスタフスベリ製陶所のショップで販売しています。

ケラミック・ストュディオン・グスタフスベリの現在の工場長は Anders Engstrand(アンデッシュ・エングストランド)さん。アンデッシュさんもグスタフスベリ製陶所の出身。工房の製作工程はすべて手作業でスタッフは12人と少数精鋭です。
井澤さんが注文していたのは来年の干支である「ねずみ」のオブジェ。出来上がった試作品を見ながら細かい表情まで最終調整をお願いしていました。

後日、井澤さんは新作のねずみのお礼にリサ・ラーソンさんのご自宅を訪ねることに。2003年にケラミック・ストュディオン・グスタフスベリを退いてからは工房から少し離れた自宅兼アトリエで制作。88歳になった今も創作意欲は衰えず精力的に制作を続けています。
「日本の方々がわたしの作品に関心を持ってくれることに今もすごく驚いているしとっても嬉しい」と語るリサさん。
昔住んでいた古い家にはたくさんのねずみが住んでいて床の上を元気に走り回っていたのでねずみはちっとも怖くないそうです。
ねずみを見ることで、お互いを思いやる優しい気持ちを思い出したり落ち込んだ時に前向きになれたり、ねずみがそんな存在になれたらいいと願っていると思いを伝えてくれました。

名前Keramik Studion Gustavsberg(ケラミック・ストュディオン・グスタフスベリ)
住所Odelbergs väg 5, 134 40 Gustavsberg, Sweden
WEBhttp://www.kstudion.se
アクセスストックホルムから車で約30分
地図スウェーデンMAP 4

Lisa Larson(リサ・ラーソン)さんの温かみのある動物シリーズ。グッズもいろいろ出てますね。

Knäppasken Korgmakeri(クナッパン編み細工)【ダーラナ地方】

井澤さんはスウェーデンのストックホルムから車で5時間、Dalarma(ダーラナ地方)Knäppasken Korgmakeri(クナッパン編み細工)へ。昨年の北欧展にも出店しかご編みのデモンストレーションをしてくれた Björn Majors(ビョルン・マヨーシュ)さんに会いに行きます。

自然豊かなダーラナ地方では人々は森と共に暮らし木で暮らしの道具をつくってきました。
ビョルンさんは木で編んだカゴをつくり続けて40年、わざわざ遠くからも訪れるというお客さんたちはビョルンさんのことをスウェーデンで一番のかご職人だと絶賛。
薄く切った松の木を接着剤を一切使わず手だけで形づくっていく手際に、JUJUさんも「魔法使いみたい」と驚いていました。

軽いのに丈夫な木のかごは大切に使えば一生もの。ビョルンさんが見せてくれた30年もののかごは美しい飴色になっていて味わいが増しています。
ダーラナの暮らしを彩ってきた伝統の木のかご細工ですが職人の後継者不足が深刻化しているといいます。ビョルンさんも「この工芸が絶滅の危機にあることもしっかり伝えて欲しい」と危機感をもたれている様子でした。

今年は新作のかごも登場。かごを鉄の水に漬け少し深い色になっています。塗料や薬品は使わず鉄の錆びが溶け出した水に2日漬けることで自然な色を出しています。
落ち着いた色合いでモダンなインテリアの中にあっても馴染みそう。井澤さんの交渉で北欧店で限定品として販売することが決まりました。

名前Knäppasken Korgmakeri(クナッパン編み細工)
住所Laknäs Siljansvägen 592, 793 94 Tällberg, Sweden
WEBhttp://www.knappasken.se
営業時間不明
定休日不明
アクセスストックホルムから車で約5時間
地図スウェーデンMAP 5

スウェーデンの観光情報

Leksand(レクサンド村)の夏至祭【ダーラナ地方】

北欧の各地では長くて暗い冬を終え、待ち詫びた夏の訪れを祝う夏至祭が開かれます。
紹介されていたのはスウェーデン Dalarma(ダーラナ地方)Leksand(レクサンド村)
ダーラナ地方の村々では夏至祭でメイポールという長い棒を立てるイベントがあり、レクサンド村のメイポールは世界最大の23m。
会場となる広場 Gropen(グローペン)に集まる大勢の人たちに見守られながら、豊穣のシンボルとされるポールを村人たちが協力して立てるのです。

メイポールのイベントは20時にスタート。村人が力を合わせて棒状のシンボルを少しずつ持ち上げ、1時間かけてポールが上がりきると参加者全員入り乱れて喜びのダンス。
みなさん本当に楽しそうでした。

夏至祭の日は、一年で一番昼間の長くなる夏至当日ではなく、6月19日〜26日の間で最も夏至の日に近い土曜日と決まっています。
北欧の夏至祭、行ってみたいですね!

名前Leksand(レクサンド村)Sammilsdal/Gropen
住所Tinghusvägen, 793 30 Leksand, Sweden
アクセスストックホルムから車で約5時間
地図スウェーデンMAP 6

Nobel Prize Museum(ノーベル賞博物館)【ストックホルム】

ダイナマイトを発明したスウェーデン・ストックホルム出身の発明家 Alfred Bernhard Nobel(アルフレッド・ベルンハルド・ノーベル)の遺言で創設された Nobel Prize(ノーベル賞)。
毎年12月10日に行われる授賞式、そしてその後の晩餐会。受賞者に注目が集まるのは当然のこと出席者1300人以上の晩餐会で振る舞われるメニューも気になるところ。選ばれしスウェーデンのトップシェフたちが腕を振るいます。
ストックホルム旧市街 Gamla Stan(ガムラスタン)にある Nobel Prize Museum(ノーベル賞博物館)に内のカフェ Bistro Nobel(ビストロ・ノーベル)ではノーベル晩餐会のパティシエ監修のデザートを気軽に食べることができます。

5年連続で晩餐会のデザートを担当したパティシエ Daniel Roos(ダニエル・ルース)さん監修のアイスクリーム。実際の晩餐会で提供されたデザートのミニチュア版だそうです。
下はバニラアイスとホワイトチョコ、上にはイチゴのシャーベットと綿あめが乗っていて、ノーベル賞のメダル型チョコ付き。
お値段は 110 SEK(1 SEK=11円で換算して 1,210円)。
博物館の入場料は 120 SEK(1,320円)。博物館を見学しなくてもカフェだけ行くこともできます。
博物館のギフトショップでメダル型チョコも販売しているのでお土産に良さそうです。

歴代の受賞者はこのカフェで椅子にサインするのが恒例行事。座った椅子の裏に誰のサインが書かれているか見るのもお忘れなく。
たくさんの日本人がサインの場所を聞きに来るため山中伸弥教授のサインが書かれた椅子は高い場所にあります。

名前Nobel Prize Museum(ノーベル賞博物館)
住所Stortorget 2, 103 16 Stockholm, Sweden
WEBhttps://nobelprizemuseum.se
Instagram@nobelprizemuseum
営業時間火〜木:11:00〜17:00、金:11:00〜20:00、土日:11:00〜18:00
定休日月曜, 夏至祭前日, 12/24, 12/25, 12/31, 1/1
アクセス地下鉄「Gamla Stan」駅から徒歩5分
地図スウェーデンMAP 7

スウェーデンMAP

フィンランドのインテリア雑貨

Lovi(ロヴィ)【オウル】

最高のクリスマスツリーを買い付けようと向かったのはサンタクロースの国 Finland(フィンランド)。車で2時間ほど走れば北極圏という北の町 Oulu(オウル)のインテリア雑貨ブランド Lovi(ロヴィ)へ。

代表でデザイナーの Anne Paso(アンネ・パッソ)さんがデザインしたツリーのオブジェはフィンランド特産の白樺のみでつくられています。24個のパーツに分かれているもみの木を組み立てればクリスマスツリーに。
オーナメントもいろいろ揃っています。
井澤さんは北欧展のために特注のオーナメントのセットを依頼していて、打ち合わせ。試作品を見ながら飾りの数や色を調整していました。

オーナメントのムーミンシリーズも出ています。
番組で紹介されていたのは本社ですが、オウルの駅のそばにはファクトリーショップがあります。

アンネさんに自宅でのランチに招待された井澤さん。食事より気になったのがツリーが生まれた背景にあるストーリー。
アンネさんは木の製品をデザインすることで、自分が自然への敬意を持ち続けていることを娘さんに伝えたかったと言います。
娘のオーナさんも「わたしは母の作品が大好き。なぜならわたしも自然をリスペクトしているから」とアンネさんからのメッセージをしっかり受け取っているようです。

名前Lovi(ロヴィ)本社
住所Hallitie 3, 90940 Jääli, Finland
WEBhttps://www.lovi.fi
Instagram@lovi_finland
アクセスオウル中心部から車で約15分
地図フィンランドMAP 1
名前Lovi(ロヴィ)ファクトリーショップ
住所Rautatienkatu 11, 90100 Oulu, Finland
営業時間月〜金:10:00〜18:00、土:10:00〜14:00
定休日日曜
アクセス電車「Oulu」駅そば
地図フィンランドMAP 2

Anne Paso(アンネ・パソ)さんデザインの Lovi(ロヴィ)の組み立て式 Christmas tree(クリスマスツリー)。14cm、20cm、30cm、50cm、100cm、120cm、180cmあり。ミニサイズをデスクに飾るのもいいですね。

フィンランドMAP

サンナさんのレシピ

Janssons Frestelse(ヤンソンさんの誘惑)

スウェーデンの家庭料理の伝道師 Sanna Fyring Liedgren(サンナ・フィリング・リードグレン)さんはスウェーデンの雑誌で何度も特集を組まれるカリスマフードスタイリスト。
スウェーデンのストックホルム郊外・ストーラエンゲン、築100年の古民家に暮らすサンナさんは2018年のNHKのドキュメンタリー番組『サンナのすてきな北欧スタイル』で紹介されてたのでご存知の方もいらっしゃったのではないでしょうか。

レシピを紹介していたのは Janssons Frestelse(ヤンソンさんの誘惑)という料理。
名前の由来は、菜食主義のヤンソンさんという宗教家が野菜しか食べないと言っていたのにあまりにも料理が美味しそうで我慢しできなくて食べてしまった、というもの(諸説あり)。
サンナさんはクリスマスや夏至のお祭りといった特別なときに食べるそうです。
大勢が集まったときの料理なので材料は8人分。普段は半分の量でつくっても良さそうです。

【材料(8人分)】
 玉ねぎ   中4個
 バター   大さじ2(玉ねぎ炒め用)
 ※バター(分量外)で耐熱容器に塗る分と追いバター分が必要
 じゃがいも 大10個(2kg)
 アンチョビ 2缶
 生クリーム 250ml
 牛乳    500ml
 パン粉   適宜
 白こしょう 適宜

【つくり方】
①熱したフライパンにバターをたっぷりと投入
 薄切りした玉ねぎを焦がさない程度に炒める
 バターをたっぷり使うのがスウェーデンの家庭料理を美味しく仕上げる秘訣
②大きめの耐熱容器にバターをたっぷり塗り(分量外)
 細切りにしたじゃがいもを敷き詰め上に炒めた玉ねぎを重ねる
③アンチョビを乗せる 汁はお好みで
 クローブやカルダモンなどで味付けされた北欧独特のアンチョビを使うと味にぐっと深みが出る
④じゃがいもを乗せる
⑤生クリームと牛乳を注ぐ そして追いバター(分量外)たっぷり
⑥パン粉をたっぷりとまぶし、白こしょうをお好みで
⑦200度に熱したオーブンで1時間焼く

大きめの耐熱容器(といってもサンナさんのものの半分くらい)。ストウブは4色あり。

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