世界はほしいモノにあふれてる「ドイツ&ポルトガル チョコっとご褒美スイーツ」紹介リスト

NHK Gで放送している「世界はほしいモノにあふれてる(略称:せかほし)」シリーズ。
世界を旅するトップバイヤーと素敵なモノ探し。目利きバイヤーに密着したドキュメンタリーにはほしいモノがたくさん、行きたい場所がいっぱい登場します。
世界はほしいモノにあふれてる ドイツ&ポルトガル チョコっとご褒美スイーツ(初回放送:2018年4月12日)のMCは俳優の 三浦春馬 さん、歌手の JUJU さん。ナレーション(天の声)は 神尾晋一郎さん、バイヤーは 成城石井 お菓子バイヤー 濱田智之(はまだともゆき)さんでした。
番組を参考に、自分で行くときのためにまとめてリストにしてみました。

紹介されたスポットの位置がわかる地図を最後に載せています。参考にとうぞ!
ケルンMAP
ラトビアMAP
ポルトガルMAP
ロンドンMAP

バレンタインSP 世界一周チョコの旅のまとめはこちらへ!

Köln(ケルン)

ISM(ケルン国際菓子専門見本市)

成城石井のお菓子バイヤー・濱田さんは2018年1月にドイツ Köln(ケルン)のケルンメッセで開催された ISM(ケルン国際菓子専門見本市)へ。
世界遺産の大聖堂で知られるケルンで毎年1月下旬に開催される世界最大のスイーツの展示会。東京ドーム3個分の巨大な会場に世界73か国、1600社以上の菓子メーカーが集結すしています。
毎年行っているという濱田さん、今年はチョコレートの買い付けが目的です。1万点以上のスイーツからから4日間お宝探し。

名前ISM(ケルン国際菓子専門見本市)
WEBhttp://www.ism-cologne.com
営業時間毎年1月下旬開催
アクセス会場:Messe Köln(ケルンメッセ)
名前Messe Köln(ケルンメッセ)
住所Messepl. 1, 50679 Köln, Deutschland
WEBhttp://www.koelnmesse.jp
営業時間イベントによる
定休日イベントによる
アクセストラム「Köln, Deutz Koelnmesse」停留所から徒歩1分、電車「Köln Messe/Deutz」駅から徒歩6分
地図ケルンMAP 1

Venchi(ヴェンチ)

ケルン国際菓子専門見本市で濱田さんの目に止まったのはおしゃれな包みのチョコ Venchi(ヴェンキ、ヴェンチ)社のトリュフ Tartufino(タルトフィーノ)。8種類の味があり、それぞれ色が違っていてスタイリッシュ。
イタリア Piemonte(ピエモンテ州)に1885年から続くファミリー企業。ピエモンテ州は美しい山々に囲まれたイタリア屈指の食材の宝庫でチョコレートにも地元食材が入っています。

黄緑のパッケージはチョコレートもほんのり緑色、材料はホワイトチョコとピスタチオだけで着色料は使っていません。
ピエモンテ特産の最高級ヘーゼルナッツがふんだんに入ったチョコレートなどどれも素材の良さが生かされていて濱田さんも乗り気になっていました。

みんなで記念写真を1枚撮影し日本に戻ってから商談を進めることになったのですが..。その後、商談は上手くいかなかったそうです。
感触は良くても断られることがあるので濱田さんは最初は人間不信になったことも。10数年やっていると割り切れるようになったとおっしゃっていました。

名前Venchi(ヴェンチ)
WEBhttps://www.venchi.com
Instagram@venchi1878

Mont Agou(モン・アグー)

西アフリカ Togo(トーゴ)のメーカー Mont Agou(モン・アグー)は元々はコーヒー豆のメーカー。コーヒー豆の高い焙煎の技術を生かしてカカオ豆から本格的なチョコレートをつくっています。

トーゴのカカオはスパイシーな香りが特徴。つくるのはカカオ豆の産地を1箇所に限定した流行りのシングルオリジン。すごくちゃんとしたチョコレート。
チョコレート自体はとても美味しかったものの、パッケージは1種類だけということで話は進まず。買う人の選ぶ楽しみがあるということも大切な買い付けポイントだそうです。

名前Mont Agou(モン・アグー)
WEBhttp://www.montagou.com
Instagram@montagou.sk

Coco(ココ)

イギリス Edinburgh(エジンバラ)のチョコレート・メーカー Coco(ココ)
パッケージは可愛いが何かわからない、と濱田さんに却下されていましたが、わたしならこれがスーパーに売っていたらパケ買いしてしまいますね。

名前Coco(ココ)
WEBhttps://cocochocolatier.com
Instagram@cocochocolatier

ケルンMAP

Latvia(ラトビア)

Pūrē Chocolate Truffles(ピュア・チョコレート・トリュフ)

バルト三国 Latvia(ラトビア)のチョコレートメーカー Pūrē Chocolate Truffles(ピュア・チョコレート・トリュフ)。Pūre(プーレ)という人口2000人ほどの小さな町で地元の食材を生かしたカラフルなチョコレートをつくっています。工場にはチョコレートミュージアムも併設。

オーガニック先進国・ラトビアのチョコレートとあってパッと目を引く鮮やかなカラーもすべて天然のもの。赤はフリーズドライしたラズベリー。地元の人たちが森で摘んできたラズベリーを乾燥させて使っています。
チーズケーキラズベリー味やパッションフルーツなどそれぞれに果物の風味が出ています。スタジオで試食した三浦さんも「喉を通った後に唾液がでてくる」と驚いていました。

「安売りするところとは取引しない」というメーカーの担当者にスーパーの売場の写真を取り出して見せる濱田さん。ひとつひとつの商品を大切にし、お客さんにつくり手のこだわりを伝えていることを説明していました。
その甲斐あって2018年11月から成城石井で発売されています。

名前Pūrē Chocolate Truffles(ピュア・チョコレート・トリュフ)
住所Pūre-9, Pūre, Pūres pagasts, LV-3124, Latvia
WEBhttps://purechocolate.lv
Instagram@purechocolate.lv
営業時間[Museum] 水〜金:9:00〜17:00、土:11:00〜17:00
定休日日曜〜火曜
アクセスTukums(トゥクムス)中心部から車で約20分
地図ラトビアMAP 1

ピュア・チョコレートのラズベリー&チーズケーキ味。個別包装で12個入り。

ラトビアMAP

Lisboa(リスボン)

Pastéis de Belém(パステイス・デ・ベレン)

濱田さんはケルンからポルトガルの Lisboa(リスボン)へ。
訪れたのは1837年創業の老舗 Pastéis de Belém(パステイス・デ・ベレン)。ポルトガルの伝統菓子 Pastel de Nata(パステル・デ・ナタ、日本ではエッグタルト)のお店です。
300年以上前 Mosteiro dos Jerónimos(ジェロニモス修道院)の修道女たちが余った卵(白身を服の糊に使うので黄身が余ったみたいです)でつくったのが起源。修道院以外で初めて売り出した店がこのお店。場所もジェロニモス修道院の近くです。

180年間変わらないレシピ。パイ生地はレイヤーが驚くほど薄くパリパリになるのが特徴で中のカスタードはふっくらしっとり。甘さ控えめで何個でも食べられると人気。
地元の人はシナモンと粉砂糖をたっぷりかけて食べるそうです。

名前Pastéis de Belém(パステイス・デ・ベレン)
住所R. de Belém 84-92, 1300-085 Lisboa, Portugal
WEBhttps://pasteisdebelem.pt
営業時間8:00〜23:00
定休日なし
アクセスMosteiro dos Jerónimos(ジェローニモス修道院)から徒歩2分
地図ポルトガルMAP 1

Nata Pura(ナタ・プラ)

濱田さんはリスボンからおよそ300km北の Porto(ポルト)へ。大航海時代に海洋貿易の拠点として栄えた世界遺産の街です。
一過性の流行りものではなくてずっと定番に並ぶようなスイーツをつくりたいと考えた濱田さんはポルトの菓子メーカーとオリジナルのエッグタルトを開発中。1年前の展示会で協力してくれるメーカーを見つけていました。

共に商品開発をするのは世界を相手に Pastel de Nata(パステル・デ・ナタ、エッグタルト)を世界16カ国に輸出している新興メーカー Nata Pura(ナタ・プラ)。ジャム、チョコレート、塩キャラメルなど様々な食材を入れたエッグタルトをつくっています。色々な味のパステル・デ・ナタをつくったのはこの会社が初めてだそうです。
ナタ・プラ社のパステル・デ・ナタはポルトガル国内をはじめ、ロンドンのハロッズやソウルの Paul Bassett Coffee Shop でも販売されています。

ナタ・プラ社はできるだけ自然の材料を使うことにこだわっています。またフルーツを入れたパステル・デ・ナタは果実をそのまま入れて砂糖も甘味料も使っていません。
議論の結果、地元のフルーツを使うという方向性に定まり、中に入れるフルーツを検討することになりました。

名前Nata Pura(ナタ・プラ)
住所Candal Park, Rua 28 de Janeiro, 350, Fracção WA-01, 4400-335 Vila Nova de Gaia, Portugal
WEBhttp://www.natapura.com
Instagram@nata_pura
アクセスポルト中心部から車で10分
地図ポルトガルMAP 2

Mercado do Bolhão(ボリャオン市場)

濱田さんはポルトを離れる日もぎりぎりまで中に入れる果物を探しました。ナタ・プラ社開発担当者とポルトの Mercado do Bolhão(ボリャオン市場 または ボリャン市場)へ。
ポルトガルの特産の洋梨、酸味のある地元のイチゴ、ポルトガル北部で採れるオレンジなどいろいろ買って食べていました。どんなパステル・デ・ナタができるのか楽しみです。

名前Mercado do Bolhão(ボリャオン市場)
住所R. Formosa, 4000-214 Porto, Portugal
WEBhttp://www.mercadobolhao.pt
Instagram@mbolhao
営業時間火〜金:8:00〜20:00、土:8:00〜18:00
定休日日曜、月曜
アクセス電車・地下鉄「Porto São Bento」駅から徒歩7分、地下鉄「Bolhão」駅から徒歩3分
地図ポルトガルMAP 3

ポルトガルMAP

London(ロンドン)

Southbank Centre Food Market(サウスバンク・センター・フードマーケット)

濱田さんが最後に立ち寄ったのはイギリスの London(ロンドン)。地元のフードマーケット Southbank Centre Food Market(サウスバンク・センター・フードマーケット)で市場調査。
Royal Festival Hall(ロイヤル・フェスティバルホール)、Hayward Gallery(ヘイワード・ギャラリー)、Queen Elizabeth Hall(クイーン・エリザベス・ホール)などが集まるサウスバンク・センターの広場で毎週金曜〜日曜に開催されています。

名前Southbank Centre Food Market(サウスバンク・センター・フードマーケット)
住所Southbank Centre Square, Belvedere Rd, South Bank, London SE1 8XX, UK
WEBhttps://www.southbankcentre.co.uk/visit/cafes-restaurants-bars/scfood-market
営業時間金:12:00〜20:00、土:11:00〜20:00、日・バンクホリディ:12:00〜18:00
定休日月曜〜木曜
アクセス電車・地下鉄「Waterloo」駅から徒歩3分
地図ロンドンMAP 1

Jones’ Crumpets(ジョーンズ・クランペット)

サウスバンク・センター・フードマーケットで見つけたのは Crumpets(クランペット)の専門店 Jones’ Crumpets(ジョーンズ・クランペット)
クランペットとは朝食などで食べられるパンで、表面に穴が空いているのが特徴。トーストしてバターなどを塗ると穴に染み込みます。表面はカリッと噛むとじゅわっとバターが滲み出て美味しそう!生地はもっちり。
クランペット 1個 1.50ポンド です。

名前Jones’ Crumpets(ジョーンズ・クランペット)
WEBhttps://jonescrumpets.com
Instagram@jonescrumpets

ロンドンMAP

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