世界はほしいモノにあふれてる「フランス・パリ 癒やしの花 最高のブーケを探す旅」紹介リスト

NHK Gで放送している「世界はほしいモノにあふれてる(略称:せかほし)」シリーズ。
世界を旅するトップバイヤーと素敵なモノ探し。目利きバイヤーに密着したドキュメンタリーにはほしいモノがたくさん、行きたい場所がいっぱい登場します。
2019年4月からは放送時間が50分に拡大されてパワーアップ。ますます楽しみです。
世界はほしいモノにあふれてる フランス・パリ 癒やしの花 最高のブーケを探す旅(初回放送:2019年6月20日22:30〜 再放送:2019年6月24日25:10〜)のMCは俳優の 三浦春馬 さん、歌手の JUJU さん。ナレーション(天の声)は 神尾晋一郎さん、バイヤーは migiwa flower のフローリスト 秋貞美際(あきさだみぎわ) さんでした。

紹介されたスポットの位置がわかる地図を最後に載せています。参考にとうぞ!
東京MAP
パリMAP

先週のイタリア ボローニャ・絵本を探す旅 のまとめはこちらへ!

デンマーク&フランス・極上ティータイム のまとめはこちらへ!

バイヤー

番組では migiwa flowerのフローリスト 秋貞美際(あきさだみぎわ)さんのフランス・パリでの2019年3月中旬のリサーチを紹介していました。

migiwa flower

大学卒業後、株式会社サイバーエージェントの役員秘書をしていた美際さん、仕事で花の手配をしたことがきっかけでフラワーアレンジメントに興味を持ち会社員をしながらも勉強を始めました。
2013年に単身パリに渡り、番組にも登場していた Vincent Laissard(ヴァンソン・レサール)さんのお店 Rosebud Fleuristes(ローズバッド・フルリスト)で研修。すごい行動力です。
2015年に帰国後フリーランスとして活動し、2018年千駄ヶ谷に 花屋 migiwaをオープン。2019年6月に麻布十番へ店舗を移転オープンしています。

美際さんが番組で着ていたお洋服、可愛くて似合っていましたね。Sacai のポルカドットドレスのグリーンだと思います。

名前migiwa flower
住所東京都港区麻布十番1−4−8 麻布永坂ビル1階 ODEONS内
WEBhttp://migiwao.com
Instagram@migiwa_flower
アクセス東京メトロ・都営地下鉄「麻布十番」駅から徒歩2分
地図東京MAP 1

BRUTUSでも紹介されていました。

東京

Bull Don’s(ブルドンズ)

三浦さんとJUJUさんが向かったのは上北沢の French Bulldog(フレンチブルドッグ)の専門店 Bull Don’s(ブルドンズ)。関連小物の販売やトリミングも行っています。
フレンチブルドッグはその名の通りフランス生まれのブルドッグ。体の大きなブリティッシュブルドッグにパグやラトラーなどの血を入れて生まれた小型犬。ピンと立った耳と平らな顔が特徴です。
フランスは全世帯のおよそ半分がペットを飼うというペット大国で、トイプードル、パピヨン、バセットハウンドもフランス生まれ。パリの狭いアパルトマンでも飼えるように品種改良されたそうです。

ペット大国フランスでは19世紀に飼い犬の登録制度が開始。早いですね。膨大な数の犬を管理するため名前の最初の1文字目をアルファベットに1年ずつ変える決まりがつくられました。
例えば 2015年は L、2016年は M、2017年は N、2018年は O、2019年は Pとなっていて、マクロン大統領の2017年生まれ愛犬はNemo。
賃貸物件もペット可がほとんどで飲食店も多くがペット同伴OK。公共交通もペット同伴OKとなっています。

フレンチブルドッグは肌が弱くてデリケートなためUVカット加工機能やひんやりする素材の服がつくられています。
三浦さんは看板犬の虎之助くんにコーディネート。虎の刺繍のスカジャンが似合っていました。

名前Bull Don’s(ブルドンズ)
住所東京都世田谷区上北沢4-16-7
WEBhttp://www.bulldons.com
Instagram@bulldonsevisuya
営業時間水〜月:10:00〜19:00
定休日火曜
アクセス京王線「上北沢」駅から徒歩3分
地図東京MAP 2

東京MAP

パリのフローリスト

Marché de Rungis(ランジス市場)

美際さんが早朝に向かったのはパリから南へ7km、オルリー空港近くの Chevilly-Larue(シュビイ=ラリュ)にある世界最大級の生鮮市場 Marché de Rungis(ランジス市場)。約232haの巨大市場に食品・日用品・花などが売られています。
切花のセクションも広大。世界有数の花の消費地パリには世界中から花が集まってくるためフローリストも仕入れに来るようです。

美際さんが目をとめたのはいまパリで流行っているという人の手でパウダーをかけて着色したアネモネ。
日本で流通しているアネモネは花びらの色に関わらず中心部はほとんど黒ですが、この市場には中心部をパウダーで色づけしたアネモネが売られていました。他にも日本の市場で出会えない独創的な色で染められた花もありパリの流行最先端を垣間見ることができました。

ランジス市場は市場主催のガイドツアーあり。食品エリアも巨大です。詳細はオフィシャルWEBサイトで確認してみてください。

名前Marché de Rungis(ランジス市場)
住所1 Rue de la Tour, 94550 Chevilly-Larue, France
WEBhttps://www.rungisinternational.com
Instagram@marchederungis
営業時間[切花] 火木:3:00〜11:00、金:4:00〜11:00
定休日月曜・水曜・土曜・日曜
アクセスパリ中心部から車で約30分
地図パリMAP 1

Clarisse Béraud(クラリス・ベロー)さん / Vertumne(ベルチュム)

次に訪れたのは最先端のファッションが集まる高級ブランド街 Saint Honoré(サント・ノーレ)。フローリストの Clarisse Béraud(クラリス・ベロー)さんが1995年にオープンしたお店 Vertumne(ベルチュム)のショーウィンドーには市場で見た染めてある花を使ったアレンジが飾ってありました。
番組ではクラリスは Campagne Chic(カンパーニュ・シック=洗練された田舎)派と紹介されていました。「カンパーニュ・シック」はフランスのインテリアでよく使われる言葉ですがフラワーアレンジメントでも使用されるみたいです。

最も斬新で人気のブーケをつくるクラリスさん。色をつけた花でブーケをつくり始めたのは2年前。口コミで評判が広がり今では注文がひっきりなし。
クラリスさんが「ヌードのブーケ」と呼ぶブーケ。着色した淡いピンク色のバラは肌色を、色水を吸わせたくすんだ赤のカーネーションは女性の鮮やかな口紅を表しています。コスメから始まったヌード的な表現のトレンドはブーケにも広がっていて、若い世代がこのヌードのブーケを支持してくれるとおっしゃっていました。

名前Vertumne(ベルチュム)
住所12 Rue de la Sourdière, 75001 Paris, France
WEBhttp://www.maison-vertumne.fr
Instagram@maisonvertumne_paris
営業時間月:9:00~18:30、火〜金:9:00~19:30、土:11:00~19:30
定休日日曜
アクセスメトロ7・14号線「Pyramides」駅から徒歩5分
地図パリMAP 2

グレイヘアが素敵なクラリス・ベローさんは日本の書籍の表紙を飾るほどのカリスマ性。

Anne Vitchen(アンヌ・ヴィッチェン)さん

パリの中心地 Place Vendôme(ヴァンドーム広場)は高級ブランドが軒を連ねる一等地。極上の花のホテルとして紹介されていたのはパリを代表する老舗ラグジュアリーホテル Hotel Ritz Paris(ホテル・リッツ・パリ)。ホテルの装花をしたいと思っているフローリストにとっては目標にする唯一の場所。
そんな憧れのホテルリッツ専属フローリストは Anne Vitchen(アンヌ・ヴィッチェン または アンヌ・ヴィシェン)さん。1998年にショップをオープンし、フランスを代表するフローリストのひとり。パリで最も伝統と格式のあるホテル・リッツのフラワーアレンジを一手に引き受けています。

「このブーケひとつで幻想的な世界観をつくりあげることができる」と言われていた120本のバラを使った作品。作家マルセル・プルーストの冠して書斎風内にしつらったサロン・ド・テ Salon Proust(サロン・プルースト)に置かれています。本当にため息がでるほど美しかったです。

フロント、階段、廊下に至るまで館内を8000本もの花が彩っています。それぞれの場所に合うお花をアレンジしていて見事。
アンヌさんはフラワーデザイナーになる前はセットデザイナーをされていたとのこと。どうりで!空間と引き立て合う花をアレンジするのが巧いです。

ホテルに16ある特別なスイートルームも一部屋一部屋をアンヌさんが異なるテーマで極上の空間に仕立て上げています。明るい色の花を枝垂れるようにアレンジして優雅で魅惑的な女性の姿を表現したり、伝統と格式ある調度品とモダンで斬新な花のアレンジが絶妙。寛げそうな柔らかな雰囲気が素敵です。

現在はアンヌさん自身のショップは運営しておらず、リッツ・ホテルのほか数々のイベントで活躍されています。

名前Anne Vitchen(アンヌ・ヴィッチェン)
WEBhttp://annevitchen.com
Instagram@anne.vitchen

ハネムーンや特別な日に泊まりたい、花に溢れた憧れのホテル リッツ・パリ。伝統のあるホテルですが2016年に全面改装完了して最新の設備になっています。

Oz Garden pour Flamant(オズ・ガーデン・ポー・フラマン)

パリの人々にとって花は常に生活の中にあるもの。大仕事を終えた男友達に大きな花束を買いに来た男性がいたのは Saint-Germain-des-Prés(サンジェルマン・デプレ)のお花屋さん Oz Garden pour Flamant(オズ・ガーデン・ポー・フラマン)
ベルギー・ブリュッセルのシャビーシックなインテリアショップ Flamant(フラマン)のお花屋さんです。Flamant(フラマン)のパリ支店もすごそばにあります。

番組に登場していたのはフローリストの Cecile(セシル)さんのようです。Flamant の家具に合いそうなテイストのアレンジが多くて素敵。

お店では棺の生花デコレーションもされていました。生前好きだった花で死者を弔うのもフランスでは大切な習わしなのだそうです。
「花は遺族の悲しみも和らげてくれます。別れに花は欠かせないのです」とセシルさんがおっしゃっていました。

名前Oz Garden pour Flamant(オズ・ガーデン・ポー・フラマン)
住所8 Rue de Furstemberg, 75006 Paris, France
WEBhttps://www.ozgardenparis.com
Instagram@ozgardenparis
営業時間月:14:00~20:00、火〜土:10:30~20:00、日:11:00~19:00
定休日なし
アクセスメトロ4号線「Saint-Germain-des-Prés」駅から徒歩3分、メトロ10号線「Mabillon」駅から徒歩3分
地図パリMAP 3

Vincent Laissard(ヴァンソン・レサール)さん / Rosebud Fleuristes(ローズバッド・フルリスト)

美際さんが訪ねたのはルーツとなる場所 Rosebud Fleuristes(ローズバッド・フルリスト)。パリで研修したお店です。
オーナーの1人 Vincent Laissard(ヴァンソン・レサール)さんはフランスを代表するシャンペトルスタイルのフローリスト。フランス最高峰の三つ星レストラン Pierre Gagnaire(ピエール・ガニェール)や世界的パティシエ Pierre Hermé(ピエール・エルメ)のショップのために極上にアレンジした花を提供しています。

Champêtre(シャンペトル=田舎風)派という言葉が出てきましたが、トップフローリストの Christian Tortu(クリスチャン・トルチュ)が始めたとされているスタイルのこと。
葉を払いすぎずに野原から摘んだ花を束ねたように自然な美しさを演出するブーケは出てきた当時は斬新だったようです。トルチュのスタッフであったヴァンソンさんはその流れを受け継いでいるフローリスト。

美際さんがフランス行きを決意したのもヴァンソンさんの作品を見たことがきっかけ。IT企業の会社員をしながらフラワーアレンジメントの勉強をして貯金をはたいて単身フランスに渡りました。
以前働いていた時は1度も任されることのなかったお得意様のためのブーケづくりを今回任されることになった美際さん。苦戦しながらもお客様に喜んでもらえる素敵なブーケを完成させていました。

Rosebud Fleuristes(ローズバッド・フルリスト)はインターコンチネンタルホテル大阪の1階に大阪店あり。竹中庭園緑化が提携運営しています。
ヴァンソンさんも来日してデモンストレーションやレッスンを行うこともあるようです。

名前Rosebud Fleuristes(ローズバッド・フルリスト)
住所4 Place de l’Odéon, 75006 Paris, France
WEBhttp://www.rosebud-fleuristes.com
Instagram@rosebudfleuristes
@vincentlaissardrosebud
営業時間月:12:30~16:30、火〜土:10:30~19:30
定休日日曜
アクセスメトロ4・10号線「Odéon」駅から徒歩4分
地図パリMAP 4

ヴァンソンさんと同じくトルチュのスタッフだったフローリスト、斎藤由美さんの著書。

Eric Chauvin(エリック・ショーバン)さん

美際さんがリサーチに向かったのは「変幻自在」の異名を持つトップフローリスト Eric Chauvin(エリック・ショーバン)さんのお店。エリックさんはエルメスやディオールなどの一流ブランド店やオペラ座ガルニエ宮などの歴史的な建物で次々に斬新な作品を発表して世界を驚かせ続けてきたフローリスト。番組ではクラシカル・ロマンチック派(古典ロマン)と紹介されていました。

全部ブーケの頭の高さを揃える「テット・ア・テット」というデザインがエリックさんの一番の特徴。しかし美際さんの予想に反して無造作に草木を投げ入れていくエリックさん。
「あなたのイメージを表現してみたんです」と受け取る人の個性に合わせてアレンジメントを変えたそうです。
「変化を恐れてはいけません」というエリックさんの言葉に新しい表現を生み出す努力をすることの大切さを改めて感じた美際さんでした。

オペラ座ガルニエ宮の作品、素敵。

名前Eric Chauvin(エリック・ショーバン)
住所22 Rue Jean Nicot, 75007 Paris, France
WEBhttp://www.ericchauvin.fr
Instagram@ericchauvin_unjourdefleurs
営業時間月〜土:9:00~20:30
定休日日曜
アクセスメトロ8号線「La Tour-Maubourg」駅から徒歩5分
地図パリMAP 5

Stephane Chapelle(ステファン・シャペル)さん

次に向かったのはパレ・ロワイヤルの裏、有名ブランドの本店が立ち並ぶエリアにある Stephane Chapelle(ステファン・シャペル)さんのお店。ステファンさんはエルメスなど世界の一流ブランドのフラワーアレンジも手がける「魔術師」と呼ばれるトップフローリスト。

「ブーケづくりを見せてもらえますか?」とお願いしたのになぜか作業台の上に花瓶を並べ始め、現れたのはまるでおとぎ話の世界のような異空間。
庭とか綺麗な森にいったような感じがするという美際さんに、ステファンさんは「花がまだ伸び伸びと生きている印象を与えることが大切です。ブーケづくりの真髄は自然の中にこそあると思います」と語っていました。

こんなロマンティックなアレンジも思いのまま。さすがは魔術師。

名前Stephane Chapelle(ステファン・シャペル)
住所29 Rue de Richelieu, 75001 Paris, France
WEBhttps://www.stephane-chapelle.fr
Instagram@stephanechapelle
営業時間月:9:00~18:00、火〜土:9:00~20:00
定休日日曜
アクセスメトロ7・14号線「Pyramides」駅から徒歩4分、メトロ1・7号線「Palais Royal Musée du Louvre」駅から徒歩4分
地図パリMAP 6

パリのレストラン・ショップ

Pierre Gagnaire(ピエール・ガニェール)

ヴァンソン・レサール さんが花を納めているフランス最高峰のミシュラン三つ星レストラン Pierre Gagnaire(ピエール・ガニェール)。凱旋門近くの Hôtel Balzac(ホテル・バルザック)内にあります。

3つ星レストランとあってディナーコースは 310€〜とかなりお高め。特別な日に行きたいですね。
予約はオフィシャルWEBサイトからできます。

ピエール・ガニェール東京店はANAインターコンチネンタルホテル東京36Fにあります。東京店はミシュラン2つ星。

名前Pierre Gagnaire(ピエール・ガニェール)
住所Hôtel Balzac, 6 Rue Balzac, 75008 Paris, France
WEBhttp://www.pierre-gagnaire.com
Instagram@pierregagnaire
営業時間月〜金:12:00〜13:30, 19:30〜21:30
定休日土曜・日曜
アクセスメトロ1号線「George V」駅から徒歩3分、ホテル・バルザック内
地図パリMAP 7

Pierre Hermé(ピエール・エルメ)

ヴァンソン・レサール さんが花を納めている Pierre Hermé(ピエール・エルメ)。日本でもおなじみ世界的パティシエ ピエール・エルメさんのショップ。パリには9件あります。

番組ではわざわざピエール・エルメさんにヴァンソンさんのフラワーアレンジについてのコメントを取ってきてました。
「彼の作品は季節のリズムが表現されているんです。その空間に自然の息吹を吹き込んでくれる」と大絶賛。

ピエール・エルメのインスタもお菓子とお花がコラボレーションしていて天国のような光景。こんなお茶会してみたいですね…

名前Pierre Hermé(ピエール・エルメ)Champs-Élysées 店
住所133 Av. des Champs-Élysées, 75008 Paris, France
WEBhttps://www.pierreherme.com
Instagram@pierrehermeofficial
営業時間10:00〜22:30
定休日なし
アクセスメトロ1号線「George V」駅から徒歩3分
地図パリMAP 7

パリのクロワッサン ベスト5

毎年春に Le Syndicat des Boulangers-Pâtissiers du Grand Paris(グランパリ パン菓子組合)が開催する クロワッサンコンクール、正式名称は Classement du Meilleur Croissant d’Ile de France au Beurre AOP Charente Poitou(ポワトゥー=シャラント地方でAOP(指定された製法)によってつくられたバターを使ったイルドフランス地域圏のクロワッサンコンテスト)
バゲットコンクールも有名ですが、クロワッサンコンクールも入賞するとお客さんが増えるようです。バゲットコンクールもクロワッサンコンクールも優勝店には1年間大統領府にパンを納める栄誉が与えられます。
パリのコンクールと言われることが多いのですが正式にはパリを中心とした地域圏・イルドフランスのコンクールなのでパリ郊外のお店も含まれます。
紹介されていたのは2018年の入賞者ベスト5。番組では「せかほし調査委員会調べ」としてバター感とサクサクを3星評価していました。スタッフやコーディネーターの方々の評価でしょうか。評価基準はわかりませんが参考に記載しておきますね。

Le Grenier à Pain(ル・グルニエ・ア・パン)【第5位】

クロワッサンコンクール第5位は Le Grenier à Pain(ル・グルニエ・ア・パン)。有名菓子店 Le Trianon(ル・トリアノン)のオーナーでパティシェ・チョコレート職人・パン職人の顔を持つ Michel Galloyer(ミッシェル・ガロワイエ)さんがオープンしたブーランジェリー。
2010年・2015年のパリバゲットコンクールで1位になったことでも有名です。紹介されていたのはパリ郊外 Vanves(ヴァンヴ)の住宅地にある人気店。
2010年以降は店舗数が増大。フランスに17店舗、フランス国外にも進出しています。
東京のアトレ恵比寿とグランドメゾン麹町にも支店があるので日本でも知名度の高いパン屋さん。

こちらのお店のクロワッサンの人気の秘密は隠し味の生クリーム。中はしっとりしていて口の中に甘みが広がります。
お店のお客さんは「とっても美味しい、君たちの国ではこれほどのパンは食べられないでしょ」と自慢げでしたが日本にも支店ありますもんね..
JUJUさんは「そうでもないです!」と答えていました。本当に最近の日本のパンのレベルは高いと思います。

バター感 ⭐︎1
サクサク ⭐︎1.5 (せかほし調査委員会調べ)

コンクールに出場された Vincent Joly さんが責任者を務める Vanves店が紹介されていましたが郊外にありちょっと行きにくいです。
わたしが行ったことあるの9区の La Fayette(ラファイエット通り)店はどうも閉店になっているようです。他の店舗はオフィシャルWEBサイトで確認してみてください。

名前Le Grenier à Pain(ル・グルニエ・ア・パン)Vanves店
住所38 Rue Raymond Marcheron, 92170 Vanves, France
WEBhttp://legrenierapain.com
Instagram@grenierapain
営業時間月火水金:7:30~20:00、土:8:00~19:30、日:8:00~13:30
定休日木曜
アクセス電車「Vanves Malakoff」駅から徒歩4分
地図パリMAP 9

Boulangerie L’Epi du Bois(ブーランジェリー・レピデュボワ)【第4位】

クロワッサンコンクール第4位は Boulangerie L’Epi du Bois(ブーランジェリー・レピデュボワ)。パリ市内から車で40分ほど、ヴァンセンヌの森を抜けた Fontenay-sous-Bois(フォントネ・スー・ボワ)にあります。
こちらのクロワッサンは素材を活かしたシンプルな味わい。小麦粉、牛乳、バターでカリッと焼き上げたクラシックスタイル。
見た目は美しく、味は素朴に通好みに仕上げた一品です。

バター感 ⭐︎1.5
サクサク ⭐︎2 (せかほし調査委員会調べ)

名前Boulangerie L’Epi du Bois(ブーランジェリー・レピデュボワ)
住所4 Place Moreau David, 94120 Fontenay-sous-Bois, France
WEBhttps://www.facebook.com/lepidubois/(Facebookページ)
営業時間火〜土:6:30~20:30、日:7:00~20:00
定休日月曜
アクセス電車「Fontenay-sous-Bois」駅から徒歩1分
地図パリMAP 10

Maison Dumont(メゾン・デュモン)【第3位】

クロワッサンコンクール第3位は Maison Dumont(メゾン・デュモン)。パリ郊外 Clamart(クラマール)にあります。
2010年に1位を受賞し8年ぶりの出場で3位。残念なのかと思いきや、オーナーパティシエの Patrick Dumont(パトリック・デュモン)さんは「3位を取れてすごく嬉しい」と喜んでいました。

こちらのクロワッサンは薄く伸ばした生地を丁寧に折り込みさくっと仕上げた軽い仕上がり。
クロワッサン以外も美味しそう。2010年の受賞以来若い職人たちのモチベーションがアップ。ゆずとりんごのデニッシュ、チーズとホワイトチョコのケーキなど次々と新しいメニューが生まれています。

バター感 ⭐︎2
サクサク ⭐︎2.5 (せかほし調査委員会調べ)

名前Maison Dumont(メゾン・デュモン)
住所201 Avenue Jean Jaurès, 92140 Clamart, France
WEBhttp://maison-dumont.com
営業時間月火金土:7:00~20:00、日:7:00~19:30
定休日水曜・木曜
アクセス電車「Clamart」駅から徒歩6分
地図パリMAP 11

L’Artisan Des Gourmands(ラルチザン・デ・グルマン)【第2位】

クロワッサンコンクール第2位は L’Artisan Des Gourmands(ラルチザン・デ・グルマン)。 Filipe Fernandes さんがオーナーパティシエの15区の隠れた名店です。番組ではパン屋ではなくお菓子屋さんと言われていましたが Boulangerie-Patisserie でパン屋兼お菓子屋といったところでしょうか。どちらも美味しいと評判です。
こちらのクロワッサンのサクサク感はナンバー1。得意のパン焼きの技術で見た目も美しくサクサクの食感。
エクレア、ガレット、郷土菓子のフランなどクロワッサン以外のコンクールでも賞を総なめしています。

バター感 ⭐︎2
サクサク ⭐︎3 (せかほし調査委員会調べ)

名前L’Artisan Des Gourmands(ラルチザン・デ・グルマン)
住所60 Rue de la Convention, 75015 Paris, France
WEBhttps://www.facebook.com/fefpg/
Instagram@lartisan_des_gourmands
営業時間月木金土:7:00~20:00、火日:7:00~19:00
定休日水曜
アクセスメトロ8号線「Boucicaut」駅から徒歩6分、メトロ10号線「Javel – André Citroën」駅から徒歩7分
地図パリMAP 12

La Maison d’Isabelle(メゾン・ド・イザベル)【第1位】

クロワッサンコンクール第1位は La Maison d’Isabelle(メゾン・ド・イザベル)。パリの有名店 La Maison Pichard(ラ・メゾン・ピシャール)で修行した Isabelle Leday(イザベル・ルデー)さんがカルチェラタンにオープンしたお店です。ラ・メゾン・ピシャールのオーナーの息子の Geoffrey Pichard さんもメゾン・ド・イザベルの共同オーナーとなっています。
イザベルさんの夫のクレマンさんもレジ一緒に働いていて仲よさそうなご夫婦です。

こちらのクロワッサンはこだわりのバターがポイント。毎朝 Pamplie Creamery 社の牧場からできたての Charentes-Poitou(シャレント・ポワトー)バターを使う分だけお取り寄せ。
小麦粉はこの店用に特別に有機栽培したもの。厳選した材料を使用して濃厚な味わいのクロワッサンをつくっています。

バター感 ⭐︎3
サクサク ⭐︎2.5 (せかほし調査委員会調べ)

クロワッサン以外のパンも美味しそうなのですが、イザベルさんはアイスクリームのスペシャリストでもあるそうです。才能豊かな方ですね!

名前La Maison d’Isabelle(メゾン・ド・イザベル)
住所47ter Boulevard Saint-Germain, 75005 Paris, France
Instagram@maison_isabelle
営業時間火〜日:6:00~20:30
定休日月曜
アクセスメトロ10号線「Maubert – Mutualité」駅から徒歩1分
地図パリMAP 13

パリMAP

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