世界はほしいモノにあふれてる「ベルギー・シアワセ運ぶアウトドア家具を探す旅 」紹介リスト

NHK Gで放送している「世界はほしいモノにあふれてる(略称:せかほし)」シリーズ。
世界を旅するトップバイヤーと素敵なモノ探し。目利きバイヤーに密着したドキュメンタリーにはほしいモノがたくさん、行きたい場所がいっぱい登場します。
2019年4月からは放送時間が50分に拡大されてパワーアップ。ますます楽しみです。
世界はほしいモノにあふれてる「ベルギー・シアワセ運ぶアウトドア家具を探す旅 」紹介リスト(初回放送:2019年9月19日22:30〜 再放送:2019年9月23日25:10〜)のMCは俳優の 三浦春馬 さん、歌手の JUJU さん。ナレーション(天の声)は 神尾晋一郎さん、バイヤーは TISTOU(ティストゥー)株式会社 の代表取締役 平田倫子(ひらたみちこ) さんでした。
番組を参考に、自分で行くときのためにまとめてリストにしてみました。

紹介されたスポットの位置がわかる地図を最後に載せています。参考にとうぞ!
アントワープMAP
ベルギー(アントワープ以外)MAP
オランダMAP

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東京

Malik Kusters(マリック・クスタース)さん

スタジオで Frites(フリッツ)を提供していたのはベルギー人の Malik Kusters(マリック・クスタース)さん。
毎年日本数カ所で開催される Belgian Beer Weekend(ベルギービールウィークエンド)を主催しています。
マリックさんはベルギービールウィークエンドを企画開催している Trainspot(トレインスポット)というクリエーティブエージェンシーを設立。普段はマーケティング・PRのお仕事をされていて飲食店を経営しているわけではありません。
あの美味しそうなフリッツは自宅で家族や友人と過ごすときにつくるそうです。

ベルギービールウィークエンドではベルギービールはもちろんのことフリッツのお店も出ています。
残念ながら2019年の開催は終了していますが、来年は行ってみたいですね。

名前Belgian Beer Weekend(ベルギービールウィークエンド)
WEBhttps://belgianbeerweekend.jp
Instagram@bbwjapan

Antwerpen(アントワープ)

Station Antwerpen-Centraal(アントワープ中央駅)

最初に登場したのは世界で最も美しいといわれる Station Antwerpen-Centraal(アントワープ中央駅)
10年間の工事の末1905年に完成した駅舎はベルギーの建築家 Louis Delacenserie(ルイ・デラサンセリ)による設計。ベルギー特産の色大理石を使用した華麗なネオ・バロック様式です。

名前Station Antwerpen-Centraal(アントワープ中央駅)
住所Koningin Astridplein 27, 2018 Antwerpen, Belgium
WEBhttp://www.belgianrail.be
アクセスアントワープ国際空港から電車で約20分
地図アントワープMAP 1

Kwantum(クアンタム)

アウトドア家具のトレンドをチェックしようと向かったのはアウトドア家具専門店 Kwantum(クアンタム)。紹介されていたのはメルクセム砦の近くにある店舗のようです。

室内の快適な居心地を屋外でも叶えようという Outdoor Living(アウトドアリビング)というヨーロッパ生まれの発想がいま世界に広がっていて、ベルギーでも生活空間を屋外につくる人が急増中。ベルギーでは数多くのアウトドア家具のブランドが生まれています。
屋内さながらのラグジュアリーソファはクッション性も良く屋外に置きっぱなしでもOKという優れもの。
ファブリックの進化も目覚しいようで、紫外線を浴びても劣化しにくく雨に濡れても水分が入りにくい素材、それも柔らかな色合いで天然素材のようなディテールのものが開発されています。

名前Kwantum(クアンタム)
住所Bredabaan 960, 2170 Antwerpen, Belgium
WEBhttps://www.kwantum.be
Instagram@kwantum_belgie
営業時間月〜金:10:00〜18:30、土:10:00〜18:00
定休日日曜
アクセストラム「Merksem P+R Merksem」停留所から徒歩7分
地図アントワープMAP 2

Hotel August(ホテル・オーガスト)

アウトドア家具の新しい可能性を探ろうと訪れたのは Hotel August(ホテル・オーガスト)。街の南部にある19世紀に建てられた軍事病院周辺が再開発されていて、陸軍病院の敷地内にあった旧聖オーガスティン修道院がホテルにリノベーション。改築の設計はベルギーの建築家 Vincent Van Duysen(ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセン)さん。既存の建物の歴史を生かしつつも新しいスタイルに仕上げています。

メインラウンジはかつての礼拝堂。美しさを損なうことなく落ち着いた雰囲気を演出しています。
平田さんが注目したのは現代のサンクチュアリを表現しているというホテル自慢の中庭。中庭に置かれたアウトドア家具もヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンさんのデザイン。緑に包まれた神聖なる庭で心休まるよう色も形も控えめでシンプルです。

名前Hotel August(ホテル・オーガスト)
住所Jules Bordetstraat 5, 2018 Antwerpen, Belgium
アクセストラム「Antwerpen Lamorinièrestraat」停留所から徒歩3分
地図アントワープMAP 3

修道院をリノベーションした Hotel August(ホテル・オーガスト)。素敵なロビーに居心地の良い中庭、客室数44室の隠れ家的4星ホテルです。

Serax(セラックス)

ホテル・オーガストの中庭で使われていたヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンさんデザインのアウトドアテーブルと椅子。1986年に設立された家族経営のインテリアブランド Serax(セラックス)から発売されています。
平田さんはアントワープ南部に2019年オープンしたセラックスの本社 兼 ショールームへ。

この椅子とテーブルはパウダーコーティングされたアルミニウム製。肘掛のあるラウンジチェアや座面の高さを変えたダイニングチェアなど用途に合わせて選べます。
重すぎず持ち運びが楽、それでいてメンテナンスフリーなのも魅力的。椅子は6客まで、テーブルは4つまでスタッキングできるのでホテルやレストランなどの商業施設でも便利に使えそう。
機能性が高く使う場所を選ばないミニマムなアウトドア家具です。

名前Serax(セラックス)
住所Veldkant 21, 2550 Kontich, Belgium
WEBhttps://www.serax.com
Instagram@seraxbelgium
アクセスアントワープ中心部から車で約30分
地図アントワープMAP 4

Casa BRUTUSでホテル・オーガストが紹介されています。

Sempre(センプレ)

プールサイドで豪快にお肉を焼いてパーティーをしていたのはインテリアブランド Sempre(センプレ)。本社に隣接しているショールームの庭にはプールにアウトドアキッチン付き。
極上のアウトドアライフを楽しみながらデザインに触れてもらおうという趣旨。

独特の風合いで注目されているセンプレの家具。材料は廃材。
見本室には木材から石材まで素材が揃っていて使う場所や目的に合わせて1点ものの家具をオーダーすることができます。
本社内の工房で製作し、最後はあえて屋外で風や雨にさらして自然の力で仕上げるそうです。

CEOの Gusto Sempre(グスト・センプレ)さんが惹かれるのは自然がもたらす美しさ。
「コーヒーをこぼしたっていいじゃない。日常の一部だし、それが人生っていうことでしょう」といグストさんでした。

名前Sempre(センプレ)
住所Grensstraat 18, 2270 Herenthout, Belgium
WEBhttps://www.sempre.be
Instagram@sempre.life
営業時間月〜木:8:30〜12:30, 13:00〜17:00、金:8:30〜12:30, 13:00〜15:00
定休日土曜・日曜
アクセスアントワープ中心部から車で約30分
地図アントワープMAP 5

Frites Atelier(フリッツ・アトリエ)

世界中で愛されているフライドポテト、実はベルギーが発祥と言われています。ベルギーでは Frites(フリッツ)と呼ばれていて、専門店がベルギー中にあるそうです。
番組で映っていたベルギーのお店は Frites Atelier(フリッツ・アトリエ)。ベルギー、オランダに数店舗展開しています。映っていたのはアントワープ店。

外側はカリッと、中はほくほくのフリッツにビールで煮込んだ牛肉ソースをかけるのがベルギーの定番。美味しそう!
こちらのお店では他にもいろいろトッピングあり。
ベルギー人は飲んだシメにフライドポテトを食べるそうです。日本でいうとラーメン的な感じでしょうか?

名前Frites Atelier(フリッツ・アトリエ)Antwerpen店
住所Korte Gasthuisstraat 32, 2000 Antwerpen, Belgium
WEBhttps://www.fritesatelier.com
Instagram@fritesatelier
営業時間日〜木:11:00〜21:00、金:11:00〜22:00、土:11:00〜23:00
定休日なし
アクセストラム「Antwerpen Meirbrug」停留所から徒歩2分
地図アントワープMAP 6

アントワープMAP

Brugge(ブルージュ)

Frederik van Pamel(フレデリック・ファン・パーメル)

21歳からベルギーでフラワーアーティストを目指して修業をしていたという平田さん。中世の街並みが残る美しい街 Brugge(ブルージュ)へ花屋で修業をしていた頃の友人の店を訪ねていました。
オーナーでフローリストの Frederik van Pamel(フレデリック・ファン・パーメル)さんは平田さんが刺激を受ける友人のひとり。
ベルギーの花屋は花の飾り方だけでなく花器やプランターの配置や組み合わせなどインテリアの提案もする暮らしのコンサルタント。フレデリックさんは自身のことを花屋というよりもムードや雰囲気をつくる人だと考え照明や家具壁の色に至るまで独自の感性でインテリアをスタイリングしています。

いまフレデリックさんが力を入れているのがガーデンライフのプロデュース。2年かけて自らの手でショップの中庭をつくりあげました。
平田さんもフレデリックさんの Garden Tea Party に参加。緑あふれる静かな中庭はプールサイドにガーデンファニチャーが配置され心地よい空間。果物やハーブで手づくりしたフレッシュジュースでおもてなしされリラックス。
特別な日でなくても家族や友人が集まって語らう贅沢なアウトドアライフを満喫していました。

名前Frederik van Pamel(フレデリック・ファン・パーメル)
住所Ezelstraat 33, 8000 Brugge, Belgium
WEBhttps://www.frederiekvanpamel.be
Instagram@frederiekvanpamel
営業時間月:14:00〜18:00、火〜土:10:00〜12:30, 13:30〜18:00
定休日日曜
アクセスバス「Brugge De Snuffel」停留所から徒歩1分
地図ベルギー(アントワープ以外)MAP 1

ベルギーのブランド Henry Dean の吹きガラスのフラワーベース。ハンドメイドのあたたかな風合い。

ベルギーのブランド Domani(ドマーニ)の素焼きのフラワーベース。

Knokke-Heist(クノック・ヘイスト)

Bea Mombaers(ベア・モンバールス)さんの自宅兼オフィス

平田さんはオランダ国境近くの町 Knokke-Heist(クノック・ヘイスト)へ。夏のヴァカンスさきとして有名な別荘地です。
訪れたのはアウトドア家具を手がける話題のデザイナー Bea Mombaers(ベア・モンバールス)さんの自宅兼オフィス。
もともとインテリアスタイリストとして国際的に活躍していたというベアさん。型にはまらない自由な発想で欲しいと思ったものを何でもつくってしまいます。

アウトドア用にデザインしたソファはクッション性に優れている上に屋外の気候に耐えられるファブリック。耐久性があってお手入れが楽なので室内でも使うようになったそうです。
ベアさんのデザインしたソファは、ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンさんのアウトドアテーブルと椅子と同じ Serax(セラックス)から発売されています。

大きな窓。家の中と外が一つに感じられるようなボーダレスなアウトドアライフ。素敵…。
と思っていたら、なんとベアさんは自宅建物の一部でB&Bも経営。こんな素敵な場所に泊まれるなんて!

名前Bea Mombaers(ベア・モンバールス)
WEBhttp://www.worldofbea.com
Instagram@itemsbybea
名前Items Bed & Breakfast(アイテムズ B&B)(ベアさん経営のB&B)
住所Konijnendreef 6, 8300 Knokke-Heist, Belgium
WEBhttp://www.bea-bb.com
アクセスアントワープ中心部から車で約1時間30分
地図ベルギー(アントワープ以外)MAP 2

Poperinge(ポプリンゲ)

Extremis(エクストレミス)

平田さんはフランス国境に近い Poperinge(ポプリンゲ)のアウトドア家具ブランド Extremis(エクストレミス)へ。
1994年の創業以来、使う人に目を向けたシンプルで機能的なデザインが支持を集め世界80ヶ国以上に展開しています。

ポプリンゲのオフィスには大きな窓があり窓からは緑あふれる広々としたが見渡せます。
スタッフがデスクとして使っているのが長さ20mのアウトドアテーブル。隣の人との区切りがないので自然にコミュニケーションが生まれるそうです。
ランチも庭のアウトドアテーブルで。スタッフの皆さん仲が良さそう。
CEO兼メインデザイナーの Dirk Wynants(ディルク・ワイナンツ)さんはなんと馬で出勤。庭には馬が自由に歩いています。

今回平田さんが買い付けようと目をつけた新作は椅子とテーブルにパラソルがついたもの。
Acacia(アカシア)と名付けられたパラソルは、アフリカのサバンナで心地よい日陰をつくり出すアカシアの木をイメージしてつくられました。
パラソルは太陽の方向に向けて回転できるしくみ。太陽を追いかけて影をつくります。暗くなったら明かりが灯せるので夜は違った雰囲気が楽しめます。

スタジオで三浦さんとJUJUさんが遊んでいたパーティション Sticks(スティックス)。程よい透け感で見えそうで見えないプライベート空間をつくり出します。

名前Extremis(エクストレミス)
住所Couthoflaan 20, 8972 Poperinge, Belgium
WEBhttps://www.extremis.com
Instagram@extremis
営業時間月〜木:8:30〜17:00、金:8:30〜16:00
定休日土曜・日曜
アクセス電車「Poperinge」駅から車で約10分
地図ベルギー(アントワープ以外)MAP 3

Extremis(エクストレミス)はインテリア通販サイト FLYMEe(フライミー)で取り扱い開始。

Dirk Wynants(ディルク・ワイナンツ)さんの自宅兼オフィス

平田さんは Extremis(エクストレミス)CEO兼メインデザイナーの Dirk Wynants(ディルク・ワイナンツ)さんの自宅兼オフィスへ。
19世紀の農家の納屋を7年かけて現代的に改築した豪邸です。約2000坪の敷地では愛馬が草を食むのどかな光景。
地熱を利用したヒートポンプシステムによる冷暖房と温水、太陽光発電による電力供給を備えたゼロエネルギーハウス。
建物の2階から突き出たガラス箱のような部屋が目を引きます。

ガラスの部屋の下にはオフィスから直接外に出られるテラスがあり、何かインスピレーションが欲しければ外を眺めるという贅沢な仕事場。
2階にはゲストを料理でもてなすためのキッチンがあり、ディルクさん自ら天ぷらを揚げていました。

古い屋根の梁やレンガの壁を生かしたダイニングでビジネスパートナーと商談することも。屋根裏部屋の雰囲気を残しつつガラス越しに野原が見渡せ自然を感じる空間になっています。
「仕事が人生の楽しみの1つになる、それが真の贅沢です」というディルクさん。仕事と遊びと暮らしと、全てを謳歌する贅沢な生活を送っていました。
JUJUさんも「ため息しかできない、こんな暮らし」と感想を漏らしていました。全く同感です。

ディルクさんの自宅兼オフィスがモダンリビングで紹介されています。

ベルギー(アントワープ以外)MAP

Maastricht(マーストリヒト)

Fabian von Spreckelsen(ファビアン・ヴォン・シュプレックルセン)さんのアトリエ

旅の終わりに国境を越えてオランダの Maastricht(マーストリヒト)へ。
毎日をもっと楽しくもっとワクワクさせるアイテムを探していた平田さんは売り出し中の若手アーティスト Fabian von Spreckelsen(ファビアン・ヴォン・シュプレックルセン)さんの工房を訪ねました。

高度な溶接技術でつくられた鉄製の動物のオブジェ。表面にはサビがついたような加工を施していて金属なのに温かみを感じます。
昔ながらの古い道具を使って時間をかけながら丁寧につくっている情熱に平田さんも心を動かされたようです。

名前Fabian von Spreckelsen(ファビアン・ヴォン・シュプレックルセン)さんのアトリエ
住所Volksplein 33, 6214 AM Maastricht, Nederland
WEBhttp://fabianvonspreckelsen.com
Instagram@fvs_art
アクセス電車「Maastricht」駅から車で約10分
地図オランダMAP 1

オランダMAP

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