NHK BSP 異世界ホテル旅「ケニア・タスマニア」(初回放送:2019年1月19日21:00〜、再放送:2020年3月22日12:00〜、2021年5月25日14:48〜、2023年6月13日9:30〜、2023年6月13日24:00〜)。
俳優の 青木崇高(あおきむねたか)さんがケニア、満島真之介(みつしましんのすけ)さんがタスマニアで究極のホテルステイ。旅好きで仲良しのお2人がスタジオで異世界ホテル旅を振り返りながら繰り広げるトークもリラックスした雰囲気で楽しかったです。
NHK総合 異世界ホテル旅「変わったホテルにあえて行ってみましたスペシャル」(初回放送:2020年3月22日0:50〜、再放送:2020年4月5日13:50〜)は地上波放送用に60分に再編集したスペシャル版となっています。
自分で行くときのためにホテル情報をまとめました。ホテルはどこ?行ってみたい!と思った方は参考にどうぞ。
BSプレミアム・BS4K「プレミアムカフェ」2023年6月13日9:30〜11:10
BSプレミアム・BS4K「プレミアムカフェ」2023年6月13日24:00〜25:40
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ケニアMAP
タスマニアMAP
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異世界ホテル旅 | Kenya(ケニア)
満島真之介さんは Kenya(ケニア)の野生動物保護区の屋根のないホテルへ。
Loisaba Star Beds(ロイサバ・スター・ベッズ)【ケニア】
満島さんが宿泊した屋根も壁もない青空ベッドのホテルは Loisaba(ロイサバ)にある Loisaba Star Beds(ロイサバ・スター・ベッズ)。
見渡す限りのサバンナ、夜は満点の星空、草原の向こうに昇る朝日、聞こえるのは風の音や虫の声、朝はカバの鳴き声で目覚めるという大自然に抱かれたホテル。4つの客室(コテージ)がサバンナに点在しています。
ホテルスタッフは明るくて勇敢なサンブル族とマサイ族の戦士チーム。温かくフレンドリーなおもてなし。
シャワー、トイレ完備。ホテルでは太陽光発電をしているので電気の使用もOKです。
名前 | Loisaba Star Beds(ロイサバ・スター・ベッズ) |
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住所 | Loisaba, Laikipia County, Kenya |
アクセス | Loisaba(ロイサバ)飛行場から車で約40分 |
地図 | ケニアMAP 1 |
料金はお高めですが宿泊、食事、アクティビティがオールインクルーシブ。
行き方【ケニア】
日本→経由地→ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ナイロビ)→ナイロビ・ウィルソン空港→ロイサバ飛行場→ホテル
日本からケニアへの直行便はありません。
まずは日本から経由便で Nairobi(ナイロビ)の Jomo Kenyatta International Airport(ジョモ・ケニヤッタ国際空港)まで。乗り継ぎ時間も合わせて16時間以上のフライト。
国内線が出ている Nairobi Wilson Airport(ナイロビ・ウィルソン空港)までバスかタクシーで移動して Loisaba Airstrip(ロイサバ飛行場)まで小型セスナに乗ります。
番組では Safarilink Aviation(サファリンク・アビエーション)を利用していました。
定員11名の小型セスナでサバンナへ。操縦席が見えるのはどきどきしますね。むちゃくちゃ揺れるそうです。1時間30分のフライトでロイサバ飛行場に到着。
ロイサバ飛行場にホテル専属ガイドのソロモンさんが車でお出迎え。見渡す限りのサバンナをホテルまで車で40分ほど。
満島さんが行かれたのは何月だったのでしょうか。気温16度で涼しいということでした。
ゲートの先は民間の野生動物保護区 Loisaba Conservancy(ロイサバ・コンサーバンシー)となっていて、ホテルはゲート内にあります。野生動物保護区は山手線の内側の3.6倍。かなり広いです。
インパラの群れ、アミメキリンに遭遇しながらホテル着。
名前 | Jomo Kenyatta International Airport(ジョモ・ケニヤッタ国際空港) |
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住所 | Embakasi, Nairobi, Kenya |
WEB | https://www.kaa.go.ke/airports/our-airports/jomo-kenyatta-international/ |
地図 | ケニアMAP 2 |
名前 | Nairobi Wilson Airport(ナイロビ・ウィルソン空港) |
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住所 | Karen, Wilson Airport, Langata Rd, Nairobi, Kenya |
WEB | https://www.kaa.go.ke/airports/our-airports/wilson-airport/ |
アクセス | ジョモ・ケニヤッタ国際空港から車で約25分 |
地図 | ケニアMAP 3 |
名前 | Loisaba Airstrip(ロイサバ飛行場) |
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住所 | Loisaba, Laikipia County, Kenya |
アクセス | ナイロビ・ウィルソン空港からセスナで約1時間30分 |
地図 | ケニアMAP 4 |
名前 | Loisaba Conservancy(ロイサバ・コンサーバンシー) |
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WEB | https://loisaba.com |
@loisaba_conservancy |
ホテル施設とおもてなし【ケニア】
ホテルに到着するとホテルスタッフ全員でお出迎え。出迎えてくれたのは地元住民の Samburu(サンブル)族。スタッフには Maasai(マサイ)族の方もいます。
「サンブルとマサイは兄弟」と言われていたので仲良しの部族みたいです。
サンブル族の男性は15歳で成人、それから10年〜15年は戦士として生活。赤い服を着ているのが戦士の方たち。本来は頭を赤く塗るのも戦士の印。スタッフも休みの日は頭を赤く塗るそうです。
サンブル族のスタッフが歌にあわせて飛び跳ね歓迎の踊りをおどってくれました。満島さんも一緒に飛び跳ねます。スポーツ得意な満島さんよりも身体能力高そうなサンブル族の戦士たち。
そしてホテルの売りはなんといっても 屋根も壁もない青空ベッド。目の前に広がるのはサバンナ、夜には頭上に満点の星。
ただしリビング部分は屋根付きとなっていて、手づくりのテーブルやソファが置かれています。セイフティボックスもあり。電気のコンセントもあるようです。
このベッド 雨が降ったらどうする?
① 屋根にテントを張る ② 部屋の中に入れる ③ そのままぬれる
正解② 部屋の中に入れる
ベッドには車輪が付いていて、雨が降ったら戦士たちがベッドを室内に移動させます。
夜はベッドに蚊帳を張ってくれます。真っ暗の中、頭上は星空。風の音と虫の声だけが聞こえる中で就寝。
朝は草原の向こうに朝日が昇ります。空気が澄んでいるせいなのか光が眩しかったと満島さん。
朝聞こえてきた鳴き声とは?
① ライオン ② カバ ③ ゾウ
正解② カバ
池には毎朝カバ群れが来ます。ゾウの群れも水を飲みに来るそうです。
お願いした時間になると兵士がコーヒーとおめざ(クラッカー)を持ってモーニングコールに来てくれます。最高ですね。
母屋にはダイニング、バー、ラウンジがあります。
アクティビティも多種用意されていて、サファリツアー・乗馬・ラクダ乗り・自転車・キッズプログラムなどあり。
夕食はヤギの野焼き【ケニア】
夕食はサンブル族の伝統料理 Nyama Choma(ニャマチョマ)。ニャマチョマとは焼き肉の総称で、スワヒリ語で「ニャマ=肉、チョマ=焼く」という意味。
結婚式、誕生日などの記念日や赤ちゃんが生まれたときに食べるご馳走です。
沖縄出身の満島さん、沖縄も新築祝いなどにヤギを食べると嬉しそう。
ホテルではその日にヤギをしめて焚き火でグリルにします。ニャマチョマのつくり方は戦士の修業をするときに先輩戦士から教わるそうです。
焼き網はアカシアの木。強くて燃えません。火加減を葉っぱで叩いて調節しながらじっくり2時間焼きます。火加減を見るのはは下っ端戦士の仕事。
この日のディナー、メインはもちろんニャマチョマ。こんがり焼けてジューシー。美味しそう!
お肉の定番付け合わせにはレモン風味のサラダ Kachunbari(カチュンバリ)。トマト、キャベツ、紫たまねぎが入っています。
ケニア人のソウルフード Sukuma Wiki(スクマウィキ)。スワヒリ語で「1週間を乗り切ろう」という意味。日本では青汁の元としておなじみのケールを玉ねぎとスパイスで炒め煮した料理。
ケニアの主食 Ugali(ウガリ)はとうもろこしの粉を練ったもの。
などが並びます。
追跡犬の育成【ケニア】
民間の野生動物保護区 Loisaba Conservancy(ロイサバ・コンサーバンシー)には50種類の動物が生息しています。ホテルでは密漁対策のため追跡犬の育てています。
周辺住民の家畜が被害にあったときも出動する賢い追跡犬。においの記憶・識別能力が高いブラッドハウンドを訓練するのだそうです。
満島さんも訓練にお邪魔。犯人役となって逃げます。足跡からにおいを採取し追跡犬に嗅がせると見事に犯人を発見。すごい嗅覚です。
サンブル族の村を訪問【ケニア】
サンブル族はケニア北部に暮らす人口およそ30万の民族。家畜を飼う自給自足の生活を基本にホテルなどで働き現金収入を得ています。
ホテルではサンブル族の暮らしを知ってもらうことも目的としているため、スタッフが暮らす村にも案内してもらえます。
満島さんが村に到着すると女性たちが歓迎の歌をうたってくれました。
サンブル族は男性が戦士として村を守り、女性が暮らしを支えます。
男性は牛、ヤギ、ラクダを放牧し、女性は家をつくったり装飾品をつくったり。
家はアカシアの木と牛糞に泥を混ぜたものでできていて、牛糞が防水の役割をするため雨も染み込まないウオータープルーフ仕様。家は女性が2日でつくるというのも驚きです。
家族が身につける装飾品のほか、現金収入を得るためお土産品もつくり村のマーケットで販売。
満島さんは青木さんへのお土産にサンブル族の少年がつくったという魔除けの棍棒をお買い上げ。棒の周りが小さなビーズで装飾されていて手間のかかった作品でした。
朝食はサバンナで【ケニア】
チェックアウトの朝ごはんはサバンナの中で。
マサイ族のホテルスタッフ ピーターがご案内。マサイ族は家畜の様子を見ながら外で朝食をとるのが普通。
仮設キッチンではリクエストに応じて卵料理をつくってくれます。
満島さんはオムレツをオーダー。とうがらしと紫たまねぎ入りオムレツが美味しそう。
いままでホテルにあまり興味がなかったという満島さん。行き当たりばったりで何も決めずに旅をしてきたためホテルを軸にした旅は今回が初体験。
この旅でホテル滞在を目的とする旅の楽しさも実感されたようでした。
スタッフの方達とも仲良くなって、帰るのは名残惜しそうでしたね。
異世界ホテル旅 | ケニアMAP
異世界ホテル旅 | Tasmania(タスマニア)
青木崇高さんはオーストラリアの Tasmania(タスマニア)の冒険型ホテルへ。
Bay of Fires Lodge(ベイ・オブ・ファイアーズ・ロッジ)【タスマニア】
青木さんが宿泊した冒険型ホテルは Bay of Fires Lodge(ベイ・オブ・ファイアーズ・ロッジ)。
Mt. William National Park(マウント・ウィリアム国立公園)内にある森の中のホテルで海もすぐそば。ワラビーが庭に遊びに来る自然に囲まれた隠れ家ホテル。客室は10室。
ホテル泊は Tasmanian Walking Company(タスマニアン・ウォーキング・カンパニー)が催行する3泊4日のツアーに含まれていて、ホテルの宿泊のみで申し込めるかは要問い合わせ。
ツアー代金 1名 2,395豪ドル(1豪ドル=64.3円で換算して 約154,000円)です。
青木さんはスケジュールの都合で空港到着した日にホテルの近くを1時間半ほどトレッキングしてチェックインしましたが、通常ツアーはホテル専属ガイドとともにキャンプで1泊してからホテルへアクセスします。
タスマニアの自然を愛しているホテルスタッフたちからはアウトドアアクティビティの手ほどきも。トレッキング、カヤック、水泳と盛りだくさん。
食事はタスマニア産の食材を使った料理。
名前 | Bay of Fires Lodge(ベイ・オブ・ファイアーズ・ロッジ) |
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住所 | Mt William National Park, Ansons Bay, Tasmania TAS 7216 Australia |
WEB | https://www.taswalkingco.com.au/bay-of-fires-lodge-walk/ |
@taswalkingco | |
アクセス | Launceston(ローンセストン)空港から車で約3時間、ただし通常プログラムは空港から途中でキャンプ泊してからホテルへアクセス |
地図 | タスマニアMAP 1 |
行き方【タスマニア】
日本→シドニー/メルボルンなど→ローンセストン空港(タスマニア)→マウント・ウィリアム国立公園→トレッキング+キャンプ→ホテル
日本からタスマニアへの直行便はありません。
まずは日本からオーストラリアのシドニーやメルボルンなどを経由してタスマニアの Launceston Airport(ローンセストン空港)へ。
空港からホテル専属ガイドの送迎車に乗り Mt William National Park(マウント・ウィリアム国立公園)へ。
青木さんはスケジュールの都合で短縮しましたが、本来のツアーでは4時間トレッキングしてテントで1泊。
翌日にホテルに向かいチェックインします。
名前 | Launceston Airport(ローンセストン空港) |
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住所 | 201 Evandale Rd, Western Junction, Tasmania TAS 7212 Australia |
WEB | https://www.launcestonairport.com.au |
@launcestonairport | |
地図 | タスマニアMAP 2 |
ホテル施設とおもてなし【タスマニア】
空港に青木さんを迎えにきれくれたガイドの Linton(リントン)さんと Arena(アリーナ)さん、マネージャーの Zain(ゼイン)さん、ほかのホテルスタッフもタスマニアの自然を愛している方ばかり。
アウトドアアクティビティの手ほどきをしてもらう機会も多く、ホテル従業員というよりはインストラクターに近くて頼りになる存在。
食事もガイドやマネージャーなどのスタッフが準備してくれます。大きなダイニングテーブルでスタッフも一緒に食事をとるので一緒に過ごす時間も長くなり仲良くなれそう。
Mt. William National Park(マウント・ウィリアム国立公園)内の40mの丘の上に立つガラス張りのホテルは最高の眺め。ワラビーが庭に遊びに来るほど自然に囲まれています。
客室はツインまたはダブルが10室。ベッドしかないようなシンプルな客室で壁と床が木の仕上げの落ち着いた空間。
コンパクトな客室に対して共用部は広くて開放的。薪の暖炉があるラウンジや大きなダイニングテーブルのあるダイニングルーム、そして海も森も見渡せるバルコニー。青木さんも朝から叫んでしまうくらいの爽快感。
アクティビティで疲れて帰ったらフットスパでリフレッシュ。
番組では紹介されませんでしたが、開放的すぎるお風呂もあり。これはどう見ても水着着用で入るお風呂ですね。
ホテルの食事【タスマニア】
朝食と夕食はホテルスタッフがキッチンでクッキング。スタッフやツアー参加者みんなでダイニングルームの大きなダイニングテーブルでいただきます。
ツアー最終日の朝はテラスに出て朝食を取ることになっているようで、それも素敵。
アリーナさんがつくってくれた朝ごはんは自家製パン、アボカドとトマトのサルサ、スモークサーモン。食材はすべてタスマニア産です。
夕食はシェフをしていたというマネージャーのゼインさんの料理。
バーベキューチキンにサラダ添え、レッドカレー、ジャスミンライス。タスマニアの地ビールもいただいていました。タスマニアはワインの産地でもあり、地元産のワインやスパークリングワインも用意されています。
アウトドアアクティビティ【タスマニア】
ガイドのリントンさんと一緒にカヤックに乗って Ansons River(アンソンズ川)を5km川下り。
あまりにも静かで無口になってしまう青木さん。ただただ自然に包まれて、気持ちも穏やかになれそうです。
ファイヤーズ湾に出たら歩いて探検。浜には貝殻がたくさん打ち上げられています。
カラカラと貝殻と波が奏でるハーモニーが聞こえるリントンさんのお気に入りの場所。
ちいさな穴が空いている貝殻があります。
なぜ貝に穴が開いているのでしょうか?
正解 身を吸い取られた跡
巻き貝の仲間のコニカルサンドスネイルが、舌をドリルのようにねじり込んで身を吸い取るため
海が大好きリントンさん、最後は海に飛び込みます。青木さんも誘われて海へ。水温は10度。寒そう..
ホテルに帰ったらアロマオイル入りのフットスパでリラックス。
番組を見ながら「こんなにハードなアクティビティ三昧はわたしは無理..」と思っていたのですが、やりたい人だけやればいいみたいです。
ホテルには小さな図書室があって、読書して過ごしてもOK。
養蜂所を訪問【タスマニア】
青木さんは養蜂家 Robbie Charles(ロバート・チャールズ)さんと Nicola Charles(ニコラ・チャールズ)夫妻の家にお邪魔。
番組ではちょっと養蜂所に寄ってきましたみたいな雰囲気で撮っていましたが、ホテルからはかなり離れています。車で2時間半はかかる場所。
タスマニア北西部のご夫妻の養蜂所 Blue Hills Honey(ブルー・ヒルズ・ハニー)は希少な Leatherwood Honey(レザーウッドハニー)をつくっています。レザーウッドハニーの採蜜は世界で5人にしか許されていないということです。
1955年にチャールズ家が趣味として始めた養蜂、事業はどんどん大きくなり今では近隣の家族も一緒に働いています。
試食させていただく青木さん。クラッカー、チーズ、クルミにかけていただきます。美味しそう!
チャールズさんの息子のトーマスくんと娘のエラちゃんも撮影を見守っていました。
そしてハチの繁殖作業を見学。1箱におよそ2万匹もの蜂がいます。
巣房に1つずつ女王蜂候補の卵を入れる細かい作業。ふ化した女王蜂は卵を産み続けて蜜蜂を増やすのです。
案内してくれたのはレザーウッドが生育する湿気の多い古い森 Tarkine(ターキン)。Rainforests(レインフォレスト、多雨林)にしかレザーウッドは育たないそうです。
レザーウッドは花が咲くまで70年、蜜が採れるまで100年もかかり、花が咲くのは1月〜3月。蜂蜜が希少になるのも納得です。
名前 | Blue Hills Honey(ブルー・ヒルズ・ハニー) |
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住所 | 1858 Mawbanna Rd, Mawbanna, Tasmania TAS 7321 Australia |
WEB | https://bluehillshoney.com |
@bluehillshoney | |
営業時間 | 月〜金:9:00〜17:00、土日:10:00〜16:00 |
定休日 | なし |
アクセス | ベイ・オブ・ファイアーズ・ロッジから車で約2時間30分 |
地図 | タスマニアMAP 3 |
Blue Hills Honey(ブルー・ヒルズ・ハニー)は日本にも輸入されています。
タスマニアで売られている珍しいもの【タスマニア】
タスマニアで売られている珍しいものとは?
① 雨水 ② 空気 ③ タスマニアンデビル
正解① 雨水
「世界ふしぎ発見!」のパロディ風に出題されていたクイズ。
南極の澄み切った空気が遮るものなく届くタスマニア、多くの家庭には雨水を貯めるタンクがあり飲料水にしています。
ホテルでも100%雨水を使用。マネージャーのゼインさんはよその町に行くと水道水がおいしくなくて驚くほど。
青木さんはタスマニアの雨水とレザーウッドハニーを満島さんへのお土産に購入していました。
異世界ホテル旅 | タスマニアMAP
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