世界ふれあい街歩き ドラマチック「ベネチア 伝説の迷宮」で巡った場所まとめ

NHK BSプレミアムで放送している「世界ふれあい街歩き」。異国の街のお散歩がとっても楽しくまるで自分も一緒に歩いている気分になれる番組です。
今回のスペシャル版「ベネチア 伝説の迷宮」はいつもと違ってドローン撮影満載のドラマ仕立て。行ってみたい美しい場所がたくさん登場しました。

世界ふれあい街歩き ドラマチック「ベネチア 伝説の迷宮」(初回放送:2018年8月4日)の声の出演は 壇蜜 さん、眞島秀和さんでした。
ストーリーの途中でファンタジーになり取ってつけたような物語についていけなくなりましたが、映像はとても綺麗で素晴らしかったです。
番組を参考に、自分で行くときのためにまとめてリストにしてみました。

登場した場所の位置がわかる地図を最後に載せています。参考にとうぞ! ベネチアMAP

ベネチアのホテルはこちらを参考にどうぞ!

ベネチアで泊まりたいホテル【ラグジュアリーからお手頃価格まで】イタリア
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目次

1日目

母を亡くした女性(声:壇蜜さん)が高校の同級生だった男性(声:眞島秀和さん)に母の手紙に出てきたベネチアを案内してもらう設定です。
時期は5月、4日間でベネチアの伝説のスポットを巡ります。

Veneziaヴェネツィア、ヴェネチア などとも表記されますがここでは番組に習ってベネチアとしておきます。
英語では Venice(ベニス、ヴェニス)ですが日本でも最近はイタリア名で呼ぶことが多いですね。

Castello(カステッロ地区)

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最初に登場したのはベネチアの下町ともいえる Castello(カステッロ地区)Seco Marina(セコ・マリーナ)通り を歩いていると洗濯物が頭上に高々と干してあります。
このあたりは中心部から少し外れた住宅地で静かでのんびりとした雰囲気。わたしもこのあたりをお散歩するのは好きです。何があるというわけでもないのですがお天気の良い日にぶらぶらすると現地の生活が垣間見えて楽しいエリアです。

名前Seco Marina(セコ・マリーナ)通り
住所Seco Marina, 30122 Venezia
アクセスヴァポレット「Giardini」停留所から徒歩4分
地図ベネチアMAP 1

Casa di Marco Polo(マルコポーロの家)

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中心部の San Marco(サン・マルコ地区)は一番賑わうエリア。ショップの並ぶ通りから迷路の様な路地に入ると Casa di Marco Polo(マルコポーロの家)に出ます。
マルコ・ポーロの家と伝えられていましたが本当は違う場所らしいと言っていましたね。でも現地では今でも「マルコポーロの家」と呼ばれています。内部は公開されていないようです。

マルコ・ポーロの有名な伝説の1つに中国のお姫様の話があります。ベネチアでナイトウォーキングツアーに参加したりするとまず出てくる伝説です。
元の皇帝に気に入られ、皇帝の娘と恋に落ち結婚したマルコ・ポーロは皇帝の娘をベネチアに連れ帰ります。出かけたマルコが死んだとの嘘の情報を聞いた皇帝の娘は井戸に飛び込んで死んでしまったというのです。
事実かどうかはかなり怪しい伝説と思いながらも13世紀に遠い国へ来てしまった元の皇女はさぞかし心細かったろうと同情してしまいます。21世紀でもジパングからベネチアは遠いですもんね。

名前Casa di Marco Polo(マルコポーロの家)
住所Calle Scaleta, 5850A, 30121 Venezia
アクセスヴァポレット「Rialto」停留所から徒歩4分、リアルト橋から徒歩4分
地図ベネチアMAP 2

ベネチアの伝説を聞きながら歩いてまわるナイトウォーキングツアー。マルコ・ポーロと皇帝の娘伝説も出てきます。

Antica Besseta(アンティカ・ベセタ)

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Santa Croce(サンタ・クローチェ)にある1887年創業の老舗レストラン Antica Besseta(アンティカ・ベセタ)。番組内で紹介されたレストランはこの1軒だけでした。
お天気の良い日はテラス席が気持ち良さそう。前菜の盛り合わせProsecco(プロセッコ)を注文していました。

海の幸が豊富なベネチアでは干し鱈やエビ、イカなど新鮮な魚介類を使った料理が味わえます。
プロセッコはヴェネト州でつくられる白のスプマンテ(スパークリングワイン)。フルーティで爽やかな味わいです。
番組では食べる前にお店を出てしまいましたがなかなか美味しいお店のようです。
前菜の盛り合わせ24.00€、パスタは15€程度、メインは20€程度。安くはないけど高級でもない価格帯。
1人4€のcover charge(カバーチャージ、日本で言うテーブルチャージのこと)を取られます。ベネチアのレストランはカバーチャージ取るお店が多いです。付加価値税10%も取られるのでかなり割高に感じます。

名前Antica Besseta(アンティカ・ベセタ)
住所Sestiere Santa Croce, 1395, 30135 Venezia
WEBhttps://www.ristoranteanticabesseta.it
Instagram@ristorante_antica_besseta
営業時間10:00〜22:00
定休日なし
アクセスヴァポレット「Riva de Biasio」停留所から徒歩3分、サンタ・ルチーア駅から徒歩7分
地図ベネチアMAP 3

ベネチアのバーカロ本ならこれ。

Scala Contarini del Bovolo(コンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段)

Scala Contarini del Bovolo(コンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段)は15世紀の邸宅に付随する美しい螺旋階段。「Bovolo」はベネチア語でかたつむりという意味。
長かった修復工事が終わって登れるようになっています。入場料7€。昔は馬に乗って階段を駆け上がったそうです。

5階建ての階段の最上階からはベネチアの街が見渡せるいい眺めです。ちょっと穴場の観光スポットですね。

名前Scala Contarini del Bovolo(コンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段)
住所San Marco, 4303, 30124 Venezia
WEBhttps://www.gioiellinascostidivenezia.it/en/the-jewels/scala-contarini-del-bovolo/
Instagram@gioiellinascostidivenezia
営業時間10:00〜18:00
定休日1/1, 8/15, 11/1, 12/25, 12/26
アクセスサン・マルコ広場から徒歩4分
地図ベネチアMAP4

Fornace Orsoni(フォルナチェ・オルソニ)

Fornace Orsoni(フォルナチェ・オルソニ)は1888年創業の Mosaico(モザイク)の工房。
こちらのモザイクガラスはサンマルコ寺院の修復にも使われています。インスタを見るとサグラダファミリア教会にも使われているようです。

1300の色見本が並ぶ Colour Library(色の図書館)は圧巻です。

モザイク職人さんたちが教えてくれたのは赤いバラの花の伝説。
昔、ベネチアのお金持ちの娘と貧しい男が恋をしました。男は戦争へ行き男が戦地から血で染めた赤いバラを送りました。今でもその伝説にちなんでベネチアでは毎年4月25日に男性が女性に愛の証として赤いバラを贈る習慣があるそうです。
工房にガラスのバラをつくらせるケチな男もいる、と言っていましたが、こちらの工房に依頼するとそこそこ高額になりそうだからケチではないのでは..。

@orsoni.venezia1888

名前Fornace Orsoni(フォルナチェ・オルソニ)
住所Cannaregio, 1045, 30121 Venezia
WEBhttp://www.orsoni.com
Instagram
営業時間月〜金:9:00〜12:30, 14:00〜16:30
定休日土曜、日曜
アクセスヴァポレット「Crea」停留所から徒歩5分、サンタ・ルチーア駅から徒歩10分
地図ベネチアMAP 5

Chiesa San Simeon Piccolo(サン・シメオン・ピッコロ教会)

Jelena Ivaniševićさん(@jeleniva)がシェアした投稿

サンタ・ルチーア駅を出てすぐに目に飛び込んでくるドーム状のクーポラを持つ Chiesa San Simeon Piccolo(サン・シメオン・ピッコロ教会)。18世紀に建てられた新古典主義様式の教会です。小さいながらも荘厳な美しさ。

番組がここから突然ファンタジーになり、男が「魔法を手に入れる」と言い出しサン・シメオン・ピッコロ教会の地下にいる魔法を使える男・クラウディオに会いに行きます。
クラウディオに連れられてったのは1382年につくられた聖人テルモラオの像。像は神秘の街道の入り口で手を合わせる異次元に移動したり変身したりできるという設定。
聖人テルモラオの像はどこにあるのかわからなかったので次回ベネチアに行ったときに探してみます。

名前Chiesa San Simeon Piccolo(サン・シメオン・ピッコロ教会)
住所Santa Croce, 698, 30135 Venezia
WEBhttps://venipedia.it/it/luoghi-di-culto/chiesa-di-san-simeon-piccolo
営業時間[見学] 月〜金:10:00〜12:30
定休日土曜、日曜
アクセスサンタ・ルチーア駅から徒歩3分
地図ベネチアMAP 6

Campo Santa Maria Nova(サンタ・マリア・ノーヴァ広場)

Paolo Gambiniさん(@paolodavenezia)がシェアした投稿

聖人テルモラオの像に手を合わせて空間移動した先は Campo Santa Maria Nova(サンタ・マリア・ノーヴァ広場)。ここからドローン撮影になり空を飛んでいる目線でベネチアを散策。
一瞬ドローンの影が映りましたがかなり小さかったです。

名前Campo Santa Maria Nova(サンタ・マリア・ノーヴァ広場)
住所Campo Santa Maria Nova, 30121 Venezia
アクセスリアルト橋から徒歩6分
地図ベネチアMAP 7

Ramo del Fontego dei Tedeschi(ラーモ・デル・フォンダコ・デイ・テデスキ、ドイツ人商館)

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ドローン空撮はサンタ・マリア・ノーヴァ広場からカナル・グランデに抜け Ponte di Rialto(リアルト橋)そばの Ramo del Fontego dei Tedeschi(ラーモ・デル・フォンダコ・デイ・テデスキ、ドイツ人商館)へ。ドイツ人商館の中の吹き抜けを飛び回っていました。

1288年に東方と西欧を結ぶ中継貿易の拠点として建設されたドイツ人商館、1505年の火災後にルネサンス様式で再建されたのが現在の建物。1920年代からは中央郵便局として使われていました。2016年10月1日にルイ・ヴィトン・グループの資本が入った高級ショッピングモール DFSとしてオープン。中央の吹き抜けを高級ブランドのショップが取り囲んでいます。
リノベーションの設計は Rem Koolhaas(レム・コールハース)、内装設計は Jamie Fobert(ジェイミー・フォバート)。三ツ星シェフ Massimiliano Alajmo(マッシミリアーノ・アライモ)のレストランはPhilippe Starck(フィリップ・スタルク)の設計、と建築好きも必見のショッピングモールです。

中央の吹き抜け部分のレストラン Amo(アモ)は白黒ストライプのソファが可愛い!お食事もできますがカフェとしても利用可。

名前Ramo del Fontego dei Tedeschi(ラーモ・デル・フォンダコ・デイ・テデスキ、ドイツ人商館)
住所Calle del Fontego dei Tedeschi, Ponte di Rialto, 30124 Venezia
WEBhttps://www.dfs.com/it/venice/stores/t-fondaco-dei-tedeschi-by-dfs
Instagram@tfondaco
営業時間10:00〜20:00
定休日なし
アクセスリアルト橋そば
地図ベネチアMAP 8
名前Amo(アモ)
住所ドイツ人商館内
WEBhttps://www.alajmo.it
Instagram@alajmobros
営業時間10:00〜24:00
定休日なし

2日目

Casino Venier(カジノ・ヴェニエール)

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サン・マルコ広場とリアルト橋の中間あたりに位置するフランス語学校 Alliance Française(アリアンス・フランセーズ)は、18世紀に Casino Venier(カジノ・ヴェニエール)という女性専用の会員制カジノだった建物。

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床には穴が開けられています。
18世紀のベネチアではカジノが大流行。お金持ちはカジノを所有し会員制のカジノは社交場となっていました。このカジノではお金と暇を持て余していた女性たちが集まりアヴァンチュールを愉しんでいたそうです。オーナーのエレナはバルコニーから通りを眺め気に入った男がいると部屋に招き入れ、床の穴から来る人を伺っていたのだとか。危ない時には秘密の扉から男を逃して平然を装ったそうです。

名前Casino Venier(カジノ・ヴェニエール)、現・Alliance Française(アリアンス・フランセーズ)
住所Ponte dei Baretteri, 4939, 30124 Venezia
WEBhttp://www.afvenezia.it
営業時間月〜金:9:00〜13:00, 15:00〜18:00
定休日土曜、日曜
アクセスリアルト橋から徒歩3分、サン・マルコ広場から徒歩3分
地図ベネチアMAP 9

Salone Bler(サローネ・ブレール)

SaloneBlerさん(@salonebler_venezia)がシェアした投稿

Campo San Polo(サン・ポーロ広場)を通り Calle del Scaleter(スカレテル小道)の突き当たりにある美容室 Salone Bler(サローネ・ブレール)
女性は女優という設定なので人目を避けて逃げ回っています。美容室に入ってすぐにまた裏口からボートで逃げるというドタバタな展開。

名前Salone Bler(サローネ・ブレール)
住所Calle del Scaleter, 2181, 30125 Venezia
WEBhttps://it-it.facebook.com/salonebler
Instagram@salonebler_venezia
営業時間月〜土:9:30〜19:00
定休日日曜
アクセスヴァポレット「S. Silvestro」停留所から徒歩5分、リアルト橋から徒歩8分
地図ベネチアMAP 10

Libreria Acqua Alta(アクア・アルタ書店)

美容室の裏口からボートに乗って向かった先は Castello(カステッロ)にある本屋さん Libreria Acqua Alta(アクア・アルタ書店)
店内にゴンドラが置いてあるというユニークな本屋さん。ベネチア最古の書店なのだそうです。
新刊も古書も取り扱っているので宝探しの気分で訪れたいですね。

番組のこの辺りの見せ場は壁をよじ登るカメラワーク。書店の外壁を登ってジャンプ!
屋上に上ると書店店主の Luigi Frizzo(ルイジ・フリッツォ)さんが待っていました。

名前Libreria Acqua Alta(アクア・アルタ書店)
住所Calle Longa S. Maria Formosa, 5176/b, 30122 Castello, Venezia
WEBhttps://www.facebook.com/libreriaacquaalta/(Facebookページ)
Instagram@libreriaacquaalta
営業時間9:00〜20:00
定休日なし
アクセスリアルト橋から徒歩7分、サン・マルコ広場から徒歩7分
地図ベネチアMAP 11

Chiesa di Santa Maria dei Derelitti(サンタ・マリア・デイ・デレリッティ教会)、通称 Ospedaletto(オスペダレット)

アクア・アルタ書店から徒歩2分の場所にある小さな教会 Chiesa di Santa Maria dei Derelitti(サンタ・マリア・デイ・デレリッティ教会)は付属の施設も含めて通称 Ospedaletto(オスペダレット)と呼ばれる場所。オスペダレットとは「小さな病院」の意味。教会の敷地には病気の人、貧しい人、親が育てられなくった子供が生活する施設があったそうです。

建物は1575年に建てられたルネサンス様式ですがファサードはバロック様式。
番組ではサンタ・マリア・デイ・デレリッティ教会の床すれすれから撮影。天井の見事な絵を見上げていました。

Sara Daneseさん(@danese_sara)がシェアした投稿

教会入り口のガイドさんにお願いすると天井画の素敵な Sala della Musica(音楽室)も見学できます。有料(2€程度)。孤児院が付属していた時代には孤児たちが音楽を習っていたそうです。
現在は孤児院は付属していませんが、ときどきコンサートが開催されているようです。

名前Chiesa di Santa Maria dei Derelitti(サンタ・マリア・デイ・デレリッティ教会)、通称 Ospedaletto(オスペダレット)
住所Barbaria delle Tole, 6691, 30122 Venezia
WEBhttps://www.gioiellinascostidivenezia.it/en/the-jewels/complesso-dell-ospedaletto/
営業時間不明
定休日不明
アクセスヴァポレット「Ospedale」停留所から徒歩6分、リアルト橋から徒歩9分、サン・マルコ広場から徒歩9分
地図ベネチアMAP 12

La casa di un Antichità Pietro Scarpa(画商ピエトロ・スカルパの家)

Maxさん(@maxfer23)がシェアした投稿

書店店主の ルイジ・フリッツォさんから紹介してもらって訪ねたのが 画商の Pietro Scarpa(ピエトロ・スカルパ)さんの家。
素敵なお庭がありました。外観も素敵。
そこからスカルパさんのギャラリーへ。

名前La casa di un Antichità Pietro Scarpa(画商ピエトロ・スカルパの家)
住所Campiello Santa Maria Nova, 30121 Venezia
アクセスヴァポレット「Rialto」停留所から徒歩6分、リアルト橋から徒歩5分
地図ベネチアMAP 13

ヴェネツィア美術のとてもわかりやすい解説書。写真も綺麗なので美術館巡りの予習復習におすすめ。

Antichità Pietro Scarpa(古美術ピエトロ・スカルパ)

スカルパさんのギャラリーへ案内してもらうとそこには名画がぎっしり。
Tintoretto(ティントレット)の「L’origine d’Amore(愛の始まりの寓意)」(1567年)がありました。
この絵ははマルチャーナ図書館の控えの間と図書館を結ぶ通路の扉の上に飾られていたそうですが現在はスカルパさんの所蔵。
2007年の渋谷・東急Bunkamuraのザ・ミュージアム「ヴェネツィア絵画のきらめき」展でも展示されていたようです。

名前Antichità Pietro Scarpa(古美術ピエトロ・スカルパ)
住所Dorsoduro, 1023/a, 30123 Venezia
WEBhttp://scarpa1953.com/home.html
Instagram@antichitapietroscarpa
営業時間月〜土:10:00〜13:00, 15:30〜19:00
定休日日曜
アクセスヴァポレット「Ca’ Rezzonico」停留所から徒歩2分、アカデミア橋から徒歩6分
地図ベネチアMAP 14

Basilica di San Giorgio Maggiore(サン・ジョルジョ・マッジョーレ大聖堂)

Emilia Giorgioさん(@emilia_giorgio_)がシェアした投稿

Palazzo Ducale(ドゥカーレ宮)の対岸に見える Basilica di San Giorgio Maggiore(サン・ジョルジョ・マッジョーレ大聖堂)Andrea Palladio(アンドレア・パッラーディオ)による設計で1610年に完成しました。
船でしか行くことはできません。サン・マルコ広場からはホテル・ダニエリ前のヴァポレット乗り場「S. Zaccaria (Danieli) “F”」から2番のヴァポレットで1つ目の「S. Giorgio」停留所で降りてください。

fluoro_officialさん(@fluoro_official)がシェアした投稿

白を基調したルネサンス様式の内部。

祭壇の右側には Tintoretto(ティントレット)の「最後の晩餐」(1594年)が飾られています。
鐘楼はエレベーターあり、6€で登れます。

名前Basilica di San Giorgio Maggiore(サン・ジョルジョ・マッジョーレ大聖堂)
住所Isola di S.Giorgio Maggiore, 30133 Venezia
WEBhttp://www.turismovenezia.it
営業時間4月〜10月:9:00〜19:00、11月〜3月:9:00〜18:00
(日曜10:40〜12:00までミサのため入場不可)
定休日なし
アクセスヴァポレット「S. Giorgio」停留所そば
地図ベネチアMAP 15

3日目

3日目は水上バスを乗り継いで島を巡っていました。

San Michele(サン・ミケーレ島)

Mikeさん(@mikesspics)がシェアした投稿

San Michele(サン・ミケーレ島)は一般の人は住んでいないお墓だけの島。19世紀初頭からベネチア市民の共同墓地となっています。
ヴァポレット4.1番または4.2番に乗り「Cimitero」停留所で降りてください。

Maurizio Zanettiさん(@mauzzan)がシェアした投稿

静かな墓地には著名人も眠っています。ストラヴィンスキーやディアギレフのお墓もあり。

名前San Michele(サン・ミケーレ島)
住所Isola di San Michele, 30135 Venezia
営業時間不明
定休日不明
アクセスヴァポレット「Cimitero」停留所
地図ベネチアMAP 16

Burano(ブラーノ島)

Meerim Tさん(@meerimt)がシェアした投稿

本島の北東部にある島 Burano(ブラーノ島)。本島からはヴァポレット9番・12番・14番に乗り「Burano SX per F.te Nove」停留所で降りてください。

Fondamenta San Mauro(フォンダメンタ・サン・マウロ)を中心として運河沿いにはカラフルな家が並んでいてフォトジェニック!おとぎ話の世界に迷い込んでしまったかのようです。漁師たちが船で帰ってきた時に自分の家がわかるようにそれぞれ好きな色で塗ったそうです。

名前Fondamenta San Mauro(フォンダメンタ・サン・マウロ)
住所Fondamenta San Mauro, 30142 Venezia
アクセスヴァポレット「Burano SX per F.te Nove」停留所から徒歩3分
地図ベネチアMAP 17

Dalla Lidia Merletti D’Arte(デラ・リディア・メルレッティ・ダーテ、リディアのレース店)

Hotel Cristalloさん(@hotelcristallo)がシェアした投稿

ブラーノ島の名産は Merletti(メルレッティ、レース)。高品質で高価な伝統的なレースとして有名です。
Dalla Lidia Merletti D’Arte(デラ・リディア・メルレッティ・ダーテ、リディアのレース店)では女性たちがレースを編んでいました。

@zel_nationがシェアした投稿

レース編みマスターの Paola Toselli(パオラ・トゼッリ)さんが教えてくれたブラーノのレースの伝説。
昔、若い漁師が遭難した時人魚に誘惑されそうになりましたが恋人がいた漁師は誘惑に負けませんでした。感動した人魚は結婚式のベールのために波でできた泡をプレゼントし、それがブラーノのレースとなったといいます。

zolexさん(@alexiajacquier)がシェアした投稿

小さな泡のように繊細なレースでつくられたドレス。ため息ものですね。

名前Dalla Lidia Merletti D’Arte(デラ・リディア・メルレッティ・ダーテ、リディアのレース店)
住所Via Baldassarre Galuppi, 215, 30142 Venezia
WEBhttp://www.dallalidia.com
営業時間9:30〜18:30
定休日なし
アクセスヴァポレット「Burano SX per F.te Nove」停留所から徒歩5分
地図ベネチアMAP 18

幽霊が出る家

Silvia Speronelloさん(@silviettaspero)がシェアした投稿

絵を探して訪ねた家にはマリオという幽霊が出るのだとか。足跡が2つ残っていました。
代々この家に住んでいるマリア・サンティーナ・アンツァローネさんは幽霊マリオのことをまるで友達のように話していましたね。

19世紀までは教会があった場所に住宅が建っているのだとか。教会の鐘楼だけが現在も残っています。
またこの場所はヴィスコンティの映画「ベニスに死す」に登場しているらしいので今度確認してみます。

名前幽霊が出る家
住所Campo San Boldo, Salizada Carminati, 2267, 30135 Venezia
アクセスヴァポレット「San Stae」停留所から徒歩4分、リアルト橋から徒歩10分
地図ベネチアMAP 19

Fondamenta Misericordia(フォンダメンタ・ミセリコルディア)

@jeff.wignallがシェアした投稿

Cannnaregio(カンナレージョ)地区、Madonnaro(マドンナーロ、路上画家)の Simon Pietro Colaci(シモン・ピエトロ・コラーチ)さんが路上に絵を描いていた辺りが Fondamenta Misericordia(フォンダメンタ・ミセリコルディア)
マドンナーロは中世に聖母(マドンナ)を描いていた人たちが始まりだと言われています。イタリア中をチョークで絵を描きながら渡り歩くストリートアーティストです。

名前Fondamenta Misericordia(フォンダメンタ・ミセリコルディア)
住所Fondamenta Misericordia, 30100 Venezia
アクセスヴァポレット「S. Marcuola-Casino’ DX」停留所から徒歩6分
地図ベネチアMAP 20

Chiesa di Santa Maria Formosa(サンタ・マリア・フォルモーザ教会)

怖い顔の彫刻があることで有名な Chiesa di Santa Maria Formosa(サンタ・マリア・フォルモーザ教会)
あの不気味な顔の彫刻は魔除けだそうです。悪魔が近づくと吠えるのだとか。

広場側と運河側でファサードのデザインが違うのでぐるりと回ってみるのも楽しそう。
教会内部の拝観は3€です。パルマ・イル・ヴェッキオ「聖バルバラの多翼祭壇画」などがあります。

名前Chiesa di Santa Maria Formosa(サンタ・マリア・フォルモーザ教会)
住所Calle Seconda de la Fava, 5263, 30122 Venezia
WEBhttp://santamariaformosa.it
営業時間月〜土:10:00〜17:00
定休日日曜
アクセスリアルト橋から徒歩7分、サン・マルコ広場から徒歩5分
地図ベネチアMAP 21

Chiesa di Santa Maria della Pieta(ピエタ教会)

Chiesa di Santa Maria della Pieta(ピエタ教会)Antonio Vivaldi(アントニオ・ヴィヴァルディ)所縁の教会。この教会もオスペダレットと同様に孤児のための養育施設 Ospedale della Pietà(ピエタ慈善院)を併設していて付属の音楽院でヴィヴァルディが子供達にバイオリンを教えていたそうです。

Dolomiti Tvさん(@dolomititv)がシェアした投稿

番組撮影時のコンサートのゲネプロがインスタに上がっていました。演奏していたのはヴィヴァルディ 四季「夏」第三楽章。
ピエタ教会のコンサート情報は オフィシャルWEBサイト で確認してみてください。料金は28€くらいです。

1760年に完成したバロック様式の建築で天井には Tiepolo(ティエポロ)のフレスコ画あり。内部拝観料は3€です。

名前Chiesa di Santa Maria della Pieta(ピエタ教会)
住所Riva degli Schiavoni, 4152, 30122 Venezia
WEBhttps://www.chiesavivaldi.it
営業時間火〜金:10:15〜12:00, 15:00〜17:00、
土〜日:10:15〜13:00, 14:00〜17:00
定休日月曜
アクセスヴァポレット「S. Zaccaria (Pieta’) “A”」停留所から徒歩1分、サン・マルコ広場から徒歩6分
地図ベネチアMAP 22

4日目

Il Giardino di Vetro(イル・ジャルディーノ・ディ・ヴィエトロ)

Minju Baeさん(@miamedia0802)がシェアした投稿

Ponte dell’Accademia(アカデミア橋)近くの可愛いお花屋さん Il Giardino di Vetro(イル・ジャルディーノ・ディ・ヴィエトロ)。お花だけでなくベネチアンガラスの雑貨も取り扱っています。

番組では男性が女性に赤いバラの生花とムラーノ島のガラスの花をプレゼント。

名前Il Giardino di Vetro(イル・ジャルディーノ・ディ・ヴィエトロ)
住所Campiello S. Vidal, 2847, 30124 Venezi
WEBhttp://www.zoragalleryvenice.com
Instagram@il_giardino_di_vetro
営業時間月〜土:8:30〜13:00, 15:30〜19:00、日:8:30〜13:00
定休日なし
アクセスアカデミア橋から徒歩1分
地図ベネチアMAP 23

Ponte Chiodo(キオード橋)

Alberta Tresoldiさん(@aru1305)がシェアした投稿

Canalegio(カンナレージョ)地区の欄干のない橋(釘橋)Ponte Chiodo(キオード橋)。現在残っている釘橋はベネチア本島でただ1つとのこと。

名前Ponte Chiodo(キオード橋)
住所Rio di san Falice, 30100 Venezia
アクセスヴァポレット「Ca’ d’Oro」停留所から徒歩4分
地図ベネチアMAP 24

Casino degli Spiriti(カジノ・デリ・スピリティ)、現・コットレンゴ修道女会

Valeriaさん(@blue_blackcherry)がシェアした投稿

Casino degli Spiriti(カジノ・デリ・スピリティ)、現・コットレンゴ修道女会 はかつては有名な画家たちの集まるカジノだったところ。
16世紀のこと、若い画家 Luzzo(ルッツォ)が巨匠 Giorgione(ジョルジョーネ)の愛人・Cecilia(セシリア)に恋をしたが振られてしまい水に身を投げ死んでしまいました。ルッツォは幽霊になって彷徨うようになったという伝説があります。
そのカジノは現在は修道女の老人ホームになっています。悪霊は修道女の祈りで退散したとのこと。

建物には美しい庭があってバラが花盛りでした。通常は部外者は入れないのではないかと思います。

名前Casino degli Spiriti(カジノ・デリ・スピリティ)、現・コットレンゴ修道女会
住所Fondamenta Gasparo Contarini, 3541, 30121 Venezia
アクセスヴァポレット「Madonna dell’Orto」停留所から徒歩5分
地図ベネチアMAP 25

Studio Venturini Architetti Associati(ベントリーニ建築設計事務所)

paoloさん(@paololoa)がシェアした投稿

修道女に教えてもらって辿り着いたのが Del Cammello(ラクダの館)。1112年にギリシャから移り住んだマステッリ家の住宅 Palazzo Mastelli でした。
一族の紋章 Cammello(ラクダ)のレリーフがあるのは故郷を離れるときに愛する人に「ベネチアに来たらラクダのある家を探してくれ」と言い残したからという伝説があります。

ラクダの館に入居している Studio Venturini Architetti Associati(ベントリーニ建築設計事務所)の Andrea Venturini(アンドレア・ベントリーニ)さん。主人公の女性のお母さんとアンドレアさんのお父さんが恋人同士であったという設定でした。
事務所内にPower Mac G4、ボンダイブルーの初代iMac が置いてあるのが気になりました。
そして5月というのに雹が降ってきたのには驚きましたね。

名前Studio Venturini Architetti Associati(ベントリーニ建築設計事務所)
住所Campiello dei Mori, Cannaregio, 3381, 30121 Venezia
WEBhttp://www.studioventurini.net
Instagram@studioventurini
アクセスヴァポレット「Madonna dell’Orto」停留所から徒歩5分
地図MAP 26

Chiesa delle Zitelle(ズィテッレ教会)

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Giudecca(ジュデッカ島)にある Chiesa delle Zitelle(ズィテッレ教会)として知られていますが正式名称は Chiesa di Santa Maria della Presentazione(サンタ・マリア・デッラ・プレゼンタツィオーネ教会)。こちらも Andrea Palladio(アンドレア・パッラーディオ)による設計。1588年に完成したルネサンス様式の教会です。
サン・マルコ広場からはホテル・ダニエリ前のヴァポレット乗り場「S. Zaccaria (Danieli) “F”」から2番のヴァポレットに乗り「Zitelle」停留所で降りてください。

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ドローンの空撮が綺麗なシーンでした。
マドンナーロのシモン・ピエトロ・コラーチさんが再登場していました。

名前Chiesa delle Zitelle(ズィテッレ教会)
住所Fondamenta Zitelle, 33, 30133 Venezia
WEBhttp://www.comune.venezia.it
営業時間不明
定休日不明
アクセスヴァポレット「Zitelle」停留所から徒歩1分
地図ベネチアMAP 27

Ponte de la Sacca(ポンテ・デ・ラ・サカ、入江の橋)、通称・くちづけ橋

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カジノ・デリ・スピリティの近くの Ponte de la Sacca(ポンテ・デラ・サカ、入江の橋)、通称・くちづけ橋と呼ばれているそうです。
入江のところはマリーナになっています。

名前Ponte de la Sacca(ポンテ・デ・ラ・サカ、入江の橋)、通称・くちづけ橋
住所Ponte de la Saca, 30121 Venezia
アクセスヴァポレット「Madonna dell’Orto」停留所から徒歩5分
地図ベネチアMAP 28

ベネチアMAP

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