世界はほしいモノにあふれてる「世界一周!幸せスイーツ」紹介リスト

NHK Gで放送している「世界はほしいモノにあふれてる(略称:せかほし)」シリーズ。
世界を旅するトップバイヤーと素敵なモノ探し。目利きバイヤーに密着したドキュメンタリーにはほしいモノがたくさん、行きたい場所がいっぱい登場します。
2019年4月からは放送時間が50分に拡大されてパワーアップ。ますます楽しみです。
世界はほしいモノにあふれてる 世界一周!幸せスイーツ(初回放送:2019年5月16日22:30〜 再放送:2019年5月20日25:10〜)のMCは俳優の 三浦春馬 さん、歌手の JUJU さん。ナレーション(天の声)は 神尾晋一郎さん、バイヤーは 郷土菓子研究社の菓子職人 林周作(はやししゅうさく) さん。林さんのカフェでの収録と林さんの中東リサーチの旅以外は過去放送の総集編となっていました。
総集編部分のバイヤーは
Malga Gelato(マルガジェラート)ジェラート職人 柴野大造(しばのたいぞう)さん、
阪急百貨店うめだ本店 バイヤー 澤田有里(さわだゆり)さん、
Libertable(リベルターブル)パティシエ 森田一頼(もりたかずより)さん、
元・Biople by CosmeKitchen(ビープル バイ コスメキッチン)で現フリーのディレクター 佐藤香菜(さとうかな)さんでした。
番組を参考に、自分で行くときのためにまとめてリストにしてみました。

紹介されたスポットの位置がわかる地図を最後に載せています。参考にとうぞ!
世界一周スイーツMAP

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バイヤー

番組では 郷土菓子研究社の菓子職人 林周作(はやししゅうさく)さんのカフェ 郷土菓子研究社/Binowa Cafe(ビノワカフェ)を三浦さんとJUJUさんが訪ねていました。

前回 林周作さんが出演された「イギリス・郷土菓子」の回のまとめはこちらへ!

郷土菓子研究社/Binowa Cafe(ビノワカフェ)

2008年にエコール辻大阪を卒業後、イタリアンレストランのシェフになった林さん。しかし世界の素朴な郷土菓子の魅力に取りつかれ菓子職人になりました。2012年に自転車でユーラシア大陸横断しながら郷土菓子研究社として郷土菓子の魅力や背景を発信し続け、帰国後も精力的に郷土菓子の研究を続けています。これまでに訪れた国は46ヶ国、食べたお菓子は450種類にもなるそうです。
お店に飾られていたのはフランスで買ってベトナムまで乗って行った自転車。今でも町のお菓子屋さんは自転車で巡っています。自転車で回ると町のはずれにある地元の人が通うお店にたどり着けるのだそうです。現地でのフィールドワークを大切にして時間の許す限り郷土菓子を食べ続けています。

2016年に茂木びわ茶のBinowaとともに Binowa Cafe(ビノワカフェ)を渋谷にオープン。アゼルバイジャンのシェチェルブラやインドのベサン・ラドゥの定番焼き菓子に加え月替わりで三種類の郷土菓子を提供されています。

名前郷土菓子研究社/Binowa Cafe(ビノワカフェ)
住所東京都渋谷区神宮前6-24-2 芳村ビル2F
WEBhttps://www.kyodogashi-kenkyusha.com
Instagram@world_kyodogashi
twitter@kyodogashi
営業時間月〜金:14:00〜20:00、土日:12:00〜18:00
定休日不定休(twitterでお知らせ)
アクセスJR山手線「渋谷」駅「原宿」駅から徒歩9分、地下鉄千代田線・副都心線「明治神宮前」駅から徒歩5分
地図東京MAP 1

林周作さんの著書。郷土菓子レシピ本です。

England(イングランド)

イギリス そこにしかない郷土菓子(初回放送:2018年5月31日)で紹介されていたイングランド・Bakewell(ベイクウェル)の郷土菓子 Bakewell Pudding(ベイクウェルプディング)のお店2軒が再登場。
バイヤーは 郷土菓子研究社 菓子職人 林周作(はやししゅうさく)さん。

The Bakewell Tart Shop(ベイクウェル・タルト・ショップ)

林さんは England(イングランド)の小さな町 Bakewell(ベイクウェル)へ。
朝10時、自転車に乗って朝ごはん代わりに郷土菓子を食べに出かけます。旅の間は郷土菓子を食べ続けるそうです。イギリスに行ってもフィッシュアンドチップスとかローストビーフとか食べないんです。なんという郷土菓子愛。なんという情熱。

地元客が多いと評判の店 The Bakewell Tart Shop(ベイクウェル・タルト・ショップ)へ。昔ながらのタルト屋さんで店内には手づくりケーキがずらりと並んでいます。店内で食べることもテイクアウェイもできます。

林さんのお目当は1860年代に誕生したという Bakewell Pudding(ベイクウェルプディング)。ベイクウェルの名物です。
パイ生地にジャムとアーモンドペーストを乗せて焼き上げたプディング。熱々のカスタードソースがたっぷりかかっています。甘めのプディングにオレンジの皮入りの酸味のあるカスタードソースで爽やか。
日本に帰ってから再現できるようじっくりと味わっていただいていました。

ところでベイクウェル、鉄道が発達したイギリスなのに鉄道駅がありません(1968年に閉鎖されたようです)。車がないならマトロックかシェフィールドからバスでしょうか。
そしてベイクウェルプディングと同じく有名なベイクウェルタルト、なんだか間違えてしまいそうですがベイクウェルタルトがベイクウェルプディングの一種であるとのこと。詳しくは wikipedia の ベイクウェルプディングベイクウェルタルト を参照ください。

名前The Bakewell Tart Shop(ベイクウェル・タルト・ショップ)
住所18 Matlock St, Bakewell DE45 1EE UK
WEBhttp://www.bakewelltarts.co.uk
Instagram@bakewelltartshop
営業時間8:30〜17:00
定休日なし
アクセスマトロックからバスで約20分「Bakewell The Manners」停留所から徒歩2分
シェフィールドからバスで約50分「Bakewell Square」停留所から徒歩1分
地図世界一周スイーツMAP 1

The Bakewell Bakery(ザ・ベイクウェル・ベーカリー)

林さんはベイクウェル・タルト・ショップ食べ終えると、別のベイクウェルプディングの店へ。ベイクウェルプディングはしごです。
時間の許す限り違う店で同じ郷土菓子を食べるようにしているとのこと。同じお菓子でも同じ町でも色んな幅があって、食べ続けると色々見えてくると言われていました。

次に向かったのは1865年創業の老舗 The Bakewell Bakery(ザ・ベイクウェル・ベーカリー)。こちらのショップも店内で食べてることもテイクアウェイもできます。

こちらのショップのベイクウェルプディングはプディングとカスタードソースは別々に出されます。
タルト生地にアーモンドのプディングが詰まったベイクウェルプディングは「燃えるように甘い」との感想。そこにあっさりめのカスタードをかけて。食べ続けると美味しく感じてくるようです。

名前The Bakewell Bakery(ザ・ベイクウェル・ベーカリー)
住所Riverside Business Park, Bakewell DE45 1GS UK
WEBhttps://www.thebakewellbakery.co.uk
Instagram@thebakewellbakery
営業時間月〜金:8:30〜17:00
定休日土曜・日曜
アクセスマトロックからバスで約20分「Bakewell The Manners」停留所から徒歩15分
シェフィールドからバスで約50分「Bakewell Square」停留所から徒歩15分
地図世界一周スイーツMAP 2

Roma(ローマ)

秋SP フランス&イタリア・旅から生まれる極上スイーツ(初回放送:2018年10月4日)で紹介されていたイタリア・ローマのジェラートのお店が再登場。
バイヤーは Malga Gelato(マルガジェラート)ジェラート職人 柴野大造(しばのたいぞう)さん。

Gelateria Fassi(ジェラテリア・ファッシ)

街のあちこちに Gelateria(ジェラート屋)がある Roma(ローマ)。オードリー・ヘプバーンが「ローマの休日」で食べていたと紹介されていたのは Gelateria Fassi(ジェラテリア・ファッシ)のカスタードクリームのジェラート。
ジェラテリア・ファッシは1880年創業のローマで最も古いジェラテリヤ。現在は5代目ジェラート職人 Andrea Fassi(アンドレア・ファッシ)さん。常時50種類を越すフレーバーが揃う人気店。クラシックな定番ジェラート、グラニータが中心。経営は2014年に韓国の Haitai Confectionery and Foods に移ったようで、ソウルや上海にも店舗あり。アメリカにもフランチャイズの店舗あり。

ローマの本店は広めのイートインスペースがあるのでちょっとした休憩にぴったり。お値段も安めです。テルミニ駅からも徒歩圏。周辺は中国系のお店の多い中華街。

名前Gelateria Fassi(ジェラテリア・ファッシ)
住所Via Principe Eugenio, 65, 00185 Roma RM, Italy
WEBhttp://www.gelateriafassi.com
営業時間月〜木:12:00〜24:00、金土:12:00〜24:30、日:10:00〜24:00
定休日なし
アクセス地下鉄「Vittorio Emanuele」駅から徒歩4分、地下鉄「Manzoni」駅から徒歩6分、電車・地下鉄「Termini」駅から徒歩15分
地図世界一周スイーツMAP 3

Metamorfosi Restaurant(メタモルフォシ・レストラン)

スイーツとは別次元のジェラートが最高級レストランの主役になっている、ということで紹介されていたのが ローマのミシュラン1つ星レストラン Metamorfosi Restaurant(メタモルフォシ・レストラン)
料理の食材でつくる塩味のジェラート・ガストロノミージェラートをメニューに取り入れています。

シェフの Roy Caceres(ロイ・カチェレス)さんはジェラートがイタリア料理を大きく変えると考えています。
ウサギの照り焼きと野菜マリネのジェラート、牛肉のタルタルとピーマンのジェラートゴマと塩で和えた牛肉、焼いたピーマンに唐辛子と赤ワインビネガーを加えたジェラート、などジェラートを使ったメニューもあり。ジェラートと料理を組み合わせて起こる味の変化に魅力を感じているそうです。

住宅街にひっそりあるレストラン。お料理は単品でも注文できますが、おまかせ6皿のコース 100€、おまかせ10皿のコース 130€が人気。平日はランチタイムの営業あり。
予約はオフィシャルWEBサイトからどうぞ。

名前Metamorfosi Restaurant(メタモルフォシ・レストラン)
住所Via Giovanni Antonelli, 30, 00197 Roma RM, Italy
WEBhttps://www.metamorfosiroma.it
Instagram@metamorfosirestaurant
営業時間日〜金:12:30〜14:00, 20:00〜22:30、土:20:00〜22:30
定休日日曜
アクセスTram 2・3・19「Rossini」停留所から徒歩9分
地図世界一周スイーツMAP 4

柴野さんのマルガージェラート、好きなフレーバーが選べるジェラート8個セット。

Torcè(トルチェ)

柴野さんはガストロノミージェラートの生みの親と言われる職人 Claudio Torcè(クラウディオ・トルチェ)さんのお店 Torcè(トルチェ)へ。ローマに4店舗あります。

クラウディオさんはジェラート職人歴30年以上のベテラン。ジェラート職人界のカリスマです。15年前に生み出した斬新な Mortadella(モルタデッラハム)のジェラートはローマの人たちに衝撃を与えました。
15年の間にガストロノミージェラートはすっかり定着したようで、常連さんも増えています。いろんな食材と合わせて前菜にしたり、メインのソース代わりに使ったりできそう。

ガストロノミージェラートを次々と生み出してきたクラウディオさん。モルタデッラ、アンチョビ、サーモンなどの食材をジェラートに仕上げて提供しています。
柴野さんはサーモンのジェラートのつくり方を見せてもらい、サーモンジェラート+ワサビジェラート+お米ジェラートが層になった「にぎりジェラート」をいただいていました。
学ぶ心のある人に対しては喜んで教える、とクラウディオさんはレシピノートまで見せてくれました。

名前Torcè(トルチェ)Aventino店
住所Viale Aventino, 59, 00153 Roma RM, Italy
営業時間月火:11:30〜21:00、水〜日:11:30〜24:00
定休日なし
アクセス地下鉄「Circo Massimo」駅から徒歩4分、Tram 3・8「Albania」停留所から徒歩2分
地図世界一周スイーツMAP 5

柴野さんのマルガージェラートと金沢の四十萬谷本舗のコラボジェラート。

Hawaii(ハワイ)

一番新しいハワイ スイーツ&ファッション(初回放送:2018年5月24日)で紹介されていたハワイのお店が再登場。
バイヤーは 阪急百貨店うめだ本店の 澤田有里(さわだゆり)さん。

Banán(バナン)

ハワイ産のバナナだけでつくられたオーガニック・ソフトクリームのお店 Banán(バナン)。器のパパイヤも食べられます。
フローズンバナナは砂糖 不使用、乳製品 不使用 のヴィーガンスイーツ。Farm to Table(地産地消)、そして店で使ったバナナやパパイヤの皮は家畜の餌にするという Table to Farm も実践しています。

3年間に Matt Hong(マット・ホン)さんと同級生4人でダイアモンドヘッド近くのフードトラックから始めたビジネス。軌道に乗って今では3店舗も出すまでになりました。
農業は単に作物をつくるだけでなく土地や環境を守っていることにもつながっている、農家の人たちと結びつきながらつくることが大事だとマットさんは言っていました。

定番の Banana(バナナ)のほか全部で7種類のフレーバーあり。
Acaí(アサイー+バナナ)、Chocolate Mac(チョコ+マカデミアナッツ+バナナ)、Greens(ショウガ+ミント+スピルリナ+ケール+バナナ)、Liliko’i(パッションフルーツ+バナナ)、Pumpkin Almond Spice(パンプキンアーモンドスパイス+バナナ)、Olena(ターメリック+ショウガ+黒こしょう+バナナ)。
お値段は Cup(カップ)$7.00、Bowls(ボウル)$12.00、Papaya Boat(パパイヤボート)$10.00。

阪急百貨店・ハワイフェアにはマットさんとザックさんが来場。カップ 971円、パパイヤボート 1,620円で販売していたようです。

名前Banán(バナン)ワイキキ・ビーチ・シャック店
住所2270 Kalakaua Ave 21st floor, Honolulu, HI 96815 USA
営業時間8:00〜20:00
定休日なし
アクセスワイキキビーチから徒歩3分
地図世界一周スイーツMAP 6

Provence(プロヴァンス)と Côte d’Azur(コートダジュール)

秋SP フランス&イタリア・旅から生まれる極上スイーツ(初回放送:2018年10月4日)で紹介されていたフランス・プロヴァンスとコートダジュールのお店が再登場。
バイヤーは Libertable(リベルターブル)パティシエ 森田一頼(もりたかずより)さん。

Confiserie Lilamand(コンフィズリー・リラマン)

森田さんがサン・レミ・ド・プロヴァンスに来た目的は Fruits Confits(フリュイコンフィ)を食べること。フリュイコンフィとは旬の果物を砂糖漬けにした伝統菓子。フルーツの宝石のような美しさです。
訪ねたのは1866年創業の老舗 Confiserie Lilamand(コンフィズリー・リラマン)。店主の Pierre Lilamand(ピエール・リラマン)さんで5代目。

中世、フリュイコンフィは富と権力の象徴、晩餐会のおもてなしスイーツだったそうです。つくり方は数百年ほとんど変わっていないとのこと。

採れたての果物を茹でた後シロップで煮詰める作業を7回も繰り返し、さらに2ヶ月以上寝かせ最後に表面を砂糖で覆い味を閉じ込めるという手間暇のかかる製法。
果物本来の風味とシロップの濃厚な甘みを堪能できます。
新作のトマトのフリュイコンフィはトマトの酸味と砂糖の甘さの絶妙なバランス。これにヒントを得た森田さんは新作スイーツにトマトのフリュイコンフィを使っていました。

名前Confiserie Lilamand(コンフィズリー・リラマン)
住所5 Avenue Albert Schweitzer, 13210 Saint-Rémy-de-Provence, France
WEBhttps://www.confiserie-lilamand.com
営業時間火〜土:10:00~13:00, 15:00〜19:30、日:10:00~13:00
定休日月曜
アクセス市役所前広場から徒歩8分
地図世界一周スイーツMAP 7

Chez Thérésa(シェ・テレーザ)

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森田さんは南仏 Côte d’Azur(コートダジュール)のリゾート地 Nice(ニース)へ。
ニース旧市街の Cours Saleya(サレイヤ広場)のマルシェで目立っている広場の一角の行列のできている屋台。Socca(ソッカ)と呼ばれる郷土料理の老舗 Chez Thérésa(シェ・テレーザ)の屋台です。
大きな鉄のフライパンで焼いたクレープのような薄い生地を切り分けてくれます。お好みでコショウをかけていただく素朴な味。3€のお手ごろ価格も嬉しいです。

いまではニース中にあるソッカは1925年創業のシェ・テレーザが元祖。イタリアから移り住んだテレーザさんは北イタリアの郷土料理だったソッカを屋台で売ったところ美味しくて腹持ちが良いと評判になってニース中に広まったそうです。

シェ・テレーザの店舗はサレイヤ広場から5分ほどの路地裏にあり、おじさんが自転車で焼きたてのソッカを運んでくるのです。自転車の蓋つきの荷台が可愛いですね。つくり方が気になる森田さんはお店までついていくことに。

生地に使っていたのはひよこ豆の粉。香ばしく焼くともっちりとした食感になるそうです。材料は水、塩、オリーブオイル、ひよこ豆の粉だけ、といたってシンプル。レシピは1925年の創業当時から変わりません。
当時と同じ焼き釜に入れ300度の高温で一気に焼き上げます。美味しそう!
これがヒントになったようで森田さんの新作スイーツのパイ生地はひよこ豆の粉でできていました。

名前Marché de la Cours Saleya(サレイヤ広場のマルシェ)
住所Cours Saleya, 06300 Nice, France
WEBhttp://jp.nicetourisme.com/nice/1507-marche-aux-fruits-legumes-et-maree-du-cours-saleya
Instagram@nicetourisme
営業時間火〜日:6:00~13:00
定休日月曜
アクセスマセナ広場から徒歩5分
地図世界一周スイーツMAP 8
名前Chez Thérésa(シェ・テレーザ)
住所28 Rue Droite, 06300 Nice, France
WEBhttp://www.chez-theresa.com
営業時間火〜日:9:30~14:00
定休日月曜
アクセスサレイヤ広場から徒歩5分
地図世界一周スイーツMAP 9

Auckland(オークランド)

ニュージーランドで本物の“キレイ”を探す旅(初回放送:2019年1月10日)で紹介されていたニュージーランド・オークランドのカフェが再登場。
バイヤーは 元・Biople by CosmeKitchen(ビープル バイ コスメキッチン)のディレクターで2018年に独立してフリーランスとなった 佐藤香菜(さとうかな)さん。

Little & Friday(リトル・アンド・フライデー)

地元の食材にこだわる人気のカフェ Little & Friday(リトル・アンド・フライデー)。オーナーの Kim Evans(キム・エバンズ)さんが2007年に毎週金曜日にオープンした小さなベーカリーが始まりです。季節ごとに変わるスイーツは評判を呼び、今ではテレビに出演したりレシピ本を出版したりするほどになりました。

佐藤さんが食べていたのは Pavlova(パブロバ)というニュージーランドの名物ケーキ。大きなメレンゲの生地に生クリームと季節のフルーツをたっぷりと乗っています。この日はイチゴ、ブルーベリーなどが盛りだくさん。思ったよりも甘くなくてさくさくで食感がくせになるそうです。

パブロバにもとっぴんぐされていた Borage(ボリジ、日本名:ルリジサ)は Edible Flower(エディブルフラワー、食べられる花)。ボリジなどのハーブ類はカフェの裏のガーデンで育てています。
フルーツはすべて地元で採れたもの、卵は放し飼いで育てたニワトリのものにこだわり、丁寧につくられたものを使うようにしているそうです。
キムさんは Ethical(エシカル)であること、人や環境に配慮することを大切にしていて、ビジネスも地域にいい影響を与えるべきだと考えています。

名前Little & Friday(リトル・アンド・フライデー)Belmont店
住所43 Eversleigh Rd, Belmont, Auckland, New Zealand
WEBhttp://www.littleandfriday.com
Instagram@littleandfriday
営業時間月〜金:7:00〜15:30、土日:8:00〜16:00
定休日なし
アクセスバス「62 Eversleigh Rd」停留所から徒歩1分
地図世界一周スイーツMAP 10

Nablus(ナブルス)

最後に林さんの中東での新作レシピを探す旅として紹介されていたのはパレスチナ自治区の Nablus(ナブルス)。出会ったお菓子30種類。今回も心ときめく出会いがあったようです。

Al Aqsa(アル・アクサー)

パレスチナ自治区の Nablus(ナブルス)の名物は Kunafah(クナーファ)というお菓子。
地元で一番の人気店 Al Aqsa(حلويات الأقصى アル・アクサー)は周辺にも人が溢れている盛況ぶり。
クナーファとは直径80cmくらいの大きなフライパンで焼かれるチーズのお菓子。チーズ入りのパンケーキのようなものでしょうか。パリッとした生地の中にはとろとろのチーズ。ほんのり酸味の効いた甘いシロップをかけていただきます。
この直径80cmのクナーファは1日100枚焼かれるそうです。本当に大人気。

クナーファの生地は中東では様々な料理やお菓子に使われている Kadaif(カダイフ)というもの。
小麦粉、砂糖、水を合わせた生地を糸を垂らすように流し込み回転する鉄板で焼き上げると黄色い糸のようなカダイフが出来上がります。
糸のようなカダイフの生地を細かく粉砕し鉄板の上に敷いて焼き、牛と羊のチーズを乗せて弱火でじっくり焼くのがポイント。最後に大きなフライパンをひっくり返してできあがり。

林さんも東京のビノワカフェでクナーファを再現。試食した三浦さんとJUJUさんにも好評でした。
ビノワカフェでのクナーファの提供はゴールデンウィーク限定だったようです。次の機会に食べに行きたいです!

名前Al Aqsa(アル・アクサー)
住所Alnaser Street, Old Town, Nablus, Palestine
地図世界一周スイーツMAP 11

世界一周スイーツMAP

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