世界はほしいモノにあふれてる「極上のメキシコグルメを探す旅」紹介リスト

NHK Gで放送している「世界はほしいモノにあふれてる(略称:せかほし)」シリーズ。
世界を旅するトップバイヤーと素敵なモノ探し。目利きバイヤーに密着したドキュメンタリーにはほしいモノがたくさん、行きたい場所がいっぱい登場します。
世界はほしいモノにあふれてる 極上のメキシコグルメを探す旅(初回放送:2019年2月28日22:45〜)のMCは俳優の 三浦春馬 さん、歌手の JUJU さん。ナレーション(天の声)は 神尾晋一郎さん、バイヤーは 元・Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)、現在フリーのフードプランナー 桑折敦子(こおりあつこ)さん、レシピ開発 須山裕之(すやまひろゆきさん)も同行されていました。
番組を参考に、自分で行くときのためにまとめてリストにしてみました。

紹介されたスポットの位置がわかる地図を最後に載せています。参考にとうぞ!
メキシコMAP

メキシコ・テキスタイルを探す旅 のまとめはこちらへ!

前回桑折さんが出演した ポルトガル・旅から生まれるスープ のまとめはこちらへ!

Mexico City(メキシコシティ)

Fonda Margarita(フォンダ・マルガリータ)

メキシコ料理の定番を知るためにやってきたのは地元の人に愛される食堂 Fonda Margarita(フォンダ・マルガリータ)。朝5時半に開店してお昼には閉店する朝食の食堂。50年以上受け継がれる味を求めてやってくる常連客が多いお店。

店内には歌手とギタリストがいて朝から歌を歌っています。メキシコの昔ながらの食堂って雰囲気です。

メキシコでは朝からしっかり食べるのが一般的らしく地元の方々はたくさん食べていました。
メキシコといえば Tacos(タコス)。メキシコ人のソウルフード。みなさん朝からタコスです。
料理を注文すると Tortilla(トルティーヤ)が一緒に出てきます。トルティーヤはすり潰したトウモロコシからつくる伝統の薄焼きパン。地元の人はトルティーヤに好きな具材を入れて巻いてタコスにしています。サルサソースやライムで好みの味にアレンジするのが本場のスタイルのようです。

番組を見ていたときに気になっていた黒いものは Los Huevos Tirados という料理。スクランブルエッグに黒い豆のペーストを入れオムレツのような形に整えられています。メキシコの朝ごはんの定番みたいです。

桑折さんも思わず「鍋が美味しそう!」と言っていた大きな鍋。長年使いこまれて味が染みてる感じです。

桑折さんが頼んでいた Chilaquiles(チラキレス)、揚げたトルティーヤに野菜のソースをかけたメキシコの伝統料理です。お好みで卵を乗せたりするようです。
家庭でもおなじみの定番の朝ごはんで前日の残りのトルティーヤを揚げて使う活用料理。緑のトマトの酸味が効いていて美味しいそうです。メキシコ料理の「酸味」が新作スープのヒントになったようです。

名前Fonda Margarita(フォンダ・マルガリータ)
住所Adolfo Prieto 1364, Tlacoquemecatl del Valle, 03100 Ciudad de México, CDMX, México
WEBhttps://www.facebook.com/pg/fondamargarita/(Facebookページ)
営業時間火〜土:5:30〜11:30、日:9:00〜11:30
定休日月曜
アクセス地下鉄12「Hospital 20 de Noviembre」駅から徒歩10分
地図メキシコMAP 1

19種類のスープやカレーから選べるボックスセット。石窯パンorフォカッチャ付きもあります。プレゼントにもご自宅用にもよいですね。amazonはスープの種類を選べないので楽天がおすすめ。

Cantina La Reforma(カンティーナ・ラ・リフォルマ)

桑折さんが訪れたのは Cantina(カンティーナ)と呼ばれる居酒屋。この場所見たことある!と思ったら『世界入りにくい居酒屋』で紹介されていた Cantina La Reforma(カンティーナ・ラ・リフォルマ)でした。へべれけさんが集う80年以上続く老舗のカンティーナ、10年ほど前に美味しい料理を出すようになってから口コミでお客さんが増えていつも満員。「La Reforma」は「改革」という意味なので「居酒屋・改革」という名前です。

『世界入りにくい居酒屋』によるとお酒を1杯注文するとお料理が1品無料で付いてくるシステム。
週替わりか月替りかわかりませんが、メニューには常時8品くらいの料理が載っています。シェフのレパートリーは200種類以上。

桑折さんは隣のテーブルの人に牛フィレ肉のステーキを分けてもらっていました。ステーキをトルティーヤに乗せてとうがらしとライムもかけて美味しそう!
ジャガイモ、ニンジン、ズッキーニなどをニンニクと一緒に煮込んだ野菜のスープはさっぱりした味。チリやライムを入れて自己流にアレンジして食べるのがメキシコスタイル。
ここでもメキシコ料理の「カスタマイズ」と「酸味」に注目していました。

お店の営業時間は不明。『世界入りにくい居酒屋』を見た感じだとお昼から夜までやっているようです。
へべれけさんたちは週に7日来てると言っていたので定休日はないのでは?と思います。

名前Cantina La Reforma(カンティーナ・ラ・リフォルマ)
住所Dolores 54, Colonia Centro, Centro, 06000 Ejido del Centro, CDMX, México
WEBhttps://www.facebook.com/Cantina-La-Reforma-club-643222752480774/(Facebookページ)
営業時間不明
定休日不明
アクセス地下鉄8「San Juan de Letrán」駅から徒歩2分、地下鉄1・8「Salto del Agua」駅から徒歩6分
地図メキシコMAP 2

Taquería Los Cocuyos(タケリア・ロス・コクヨス)

朝食はしっかり食べるからでしょうかメキシコでは夕食は軽めだそうです。
桑折さん御一行はメキシコシティ中心の Zócalo(ソカロ)地区 にある小さなタコス屋さん Taquería Los Cocuyos(タケリア・ロス・コクヨス)で夕食。

大きな鍋でモモ肉、モツ、タンなどの具が煮込んであり、好きな部位も選んで注文します。 

お値段はこんな感じ。Surtida(ミックス)が13ペソ(1ペソ=5.8円として 約75円)、Tripa(トリッパ、腸)が18ペソ(105円)です。

桑折さんはトリッパをチョイス。ソースやトッピングも置いてあって自分好みの味にカスタマイズします。
地元のお客さん達も朝昼夜タコスを食べていると言っていました。みんなに愛されるソウルフードです。

名前Taquería Los Cocuyos(タケリア・ロス・コクヨス)
住所Calle de Bolívar 57, Centro Histórico, Centro, 06000 Ciudad de México, CDMX, México
WEBhttps://www.facebook.com/pages/category/Fast-Food-Restaurant/Taqueria-Los-cocuyos-1543322369260267/
営業時間10:00〜29:00
定休日なし
アクセス地下鉄8「San Juan de Letrán」駅から徒歩4分
地図メキシコMAP 3

17種類から7個選べる本場のメキシコ料理セット。トルティーヤのみ、具材のみの商品もチョイスできます。

Quintonil(キントニル)

世界のベストレストラン100にも選ばれた人気のレストランとして紹介されていたのはメキシコシティの Quintonil(キントニル)
メキシコの伝統料理を大胆にアレンジした新感覚のモダンメキシカンです。

テイスティング・メニュー(11品のコース)が 2150ペソ(12,470円)。アラカルトもあり。
人気店なので要予約。オフィシャルWEBサイトから予約できます。

名前Quintonil(キントニル)
住所Av. Isaac Newton 55, Polanco, Polanco IV Secc, 11560 Ciudad de México, CDMX, México
WEBhttp://www.quintonil.com
Instagram@rest_quintonil
営業時間月〜土:13:00〜16:00, 18:30〜22:00
定休日日曜
アクセス地下鉄7「Metro Polanco」駅から徒歩6分
地図メキシコMAP 4

Soup Stock Tokyoのレシピ集・第2弾。第1弾よりも第2弾の方が日常的に使えます。

Puebla(プエブラ)

メキシコシティから車で2時間ほどのスペイン占領時代の美しい街並みが残る世界遺産の街 Puebla(プエブラ)へ。伝統料理で有名な美食の街でもあります。

La Abuelita(ラ・アブエリータ)

プエブラの Chalupas(チャルーパ)専門店 La Abuelita(ラ・アブエリータ)。1920年創業の老舗です。
チャルーパとタコス、大きな違いはチャルーパの皮は揚げてあることでしょうか。タコスよりも厚めの皮です。

こちらのお店では桑折さんが気になっていた Nopales(ノパル)と呼ばれる食用のウチワサボテンがでてきました。サボテンは縦に切れ目を入れお肉と一緒に焼いて付け合わせにされました。
栄養豊富なサボテンはいま注目のスーパーフードなのだそうです。
焼きサボテンはアロエみたいに粘りがあって酸味もありめかぶみたいな味とのこと。かつお節とダシ醤油で美味しく食べられそうと言われていました。

名前La Abuelita(ラ・アブエリータ)
住所Local 7, Paseo de San Francisco S/N, Centro, 72000 Puebla, Pue., México
WEBhttps://www.facebook.com/pages/category/Tex-Mex-Restaurant/Chalupas-La-Abuelita-desde-1920-231344126891655/(Facebookページ)
営業時間10:00〜19:00
定休日なし
アクセスプエブラ大聖堂から徒歩18分
地図メキシコMAP 5

ウチワサボテン入りのハバネロソースもあり。

Fonda De Sta Clara(フォンダ・デ・スタ・クララ)

メキシコの伝統料理を味わおうと訪れたのは1965年創業の Fonda De Sta Clara(フォンダ・デ・スタ・クララ)。プエブラ中心部には3店舗あり、紹介されていたのは Paseo Bravo店だと思います。

食べたかったのは Mole Poblano(モーレ・ポブラーノ)と呼ばれるプエブラ発祥のソース。もともとプエブラの修道女がおもてなしのために作った料理で、モーレとはさまざまな食材を入れて煮込んだソースのこと。トウガラシなどのスパイス、ナッツ類、チョコレートを煮込んでつくった茶色いソースは見るからに濃厚で複雑な味がしそう!
味は好き嫌いが分かれるらしい、と恐る恐る食べてみる桑折さん御一行。カレーのような甘さで食べ終わった後にチョコの香りがするそうです。

名前Fonda De Sta Clara(フォンダ・デ・スタ・クララ)Paseo Bravo店
住所Av 3 Pte 920, Centro, 72000 Puebla, Pue., México
WEBhttp://www.fondadesantaclara.com
Instagram@fondadesantaclara
営業時間8:00〜22:00
定休日なし
アクセスプエブラ大聖堂から徒歩12分
地図メキシコMAP 6

Oaxaca(オアハカ)

桑折さん御一行多くの先住民が暮らしている Oaxaca(オアハカ)へ。モーレをはじめ独自の食文化があり、さまざまな種族がそれぞれの料理を継承しています。
国内でもその名を知られた有名シェフにメキシコの伝統料理を習うことになっていました。

Restaurante Tlamanalli(リストランテ・トラマナリ)

オアハカ郊外の小さな村 Teotitlán del Valle(テオティトラン・デル・バジェ)Restaurante Tlamanalli(リストランテ・トラマナリ)
この村見たことある!と思ったら 世界はほしいモノにあふれてる「メキシコ・テキスタイルを探す旅」で Zapotec(サポテコ族)の織る Zapotec Rug(サポテックラグ)を探しに行った村でした。サポテックラグの工房・2軒からも徒歩2〜3分の距離。

料理を教えてくれたのはサポテコ族の料理人 Abigail Mendoza(アビガイル・メンドーサ)さん。有名シェフたちが慕うお母さんのような存在。伝統料理の継承者として海外にも招かれ民族の味を紹介したりもしています。
5人の姉妹と営むオアハカ料理のレストランのキッチンで料理を教えてもらっていました。キッチンのタイルやテーブルクロスがカラフルで可愛い!アビガイルさんはずっとニコニコ微笑んでいます。

習ったのはSopa de Flor de Calabaza(ズッキーニの花のスープ)Seguesa de Maíz Tostado(サポテコ族伝統のモーレ)
ズッキーニの花のスープはズッキーニの実、ズッキーニの花、ハーブを入れ煮込んだスープ。マサと呼ばれるトウモロコシの粉に石灰水を入れて練ったものでとろみをつけています。
スープにオアハカ産トウガラシのサルサ、塩、ライムを入れ、トルティーヤにチーズを挟んで揚げた Quesadilla(ケサディージャ)を添えて出来上がり。

次はサポテコ族伝統のモーレ。炒ったトウモロコシを Metate(メタテ)という石の台と Mano(マノ)という石の棒で細かく挽きます。この道具は3000年前からあるそうです。
挽いたトウモロコシに水と鶏のブイヨンを加え、塩、トウガラシ、トマト、ハーブを入れて煮込みます。鶏肉といっしょにいただきます。美味しそう!

名前Restaurante Tlamanalli(リストランテ・トラマナリ)
住所Av. B. Juarez 39, 70420 Teotitlán del Valle, Oax., México
WEBhttps://www.facebook.com/pages/Tlamanalli/246448878758217
営業時間火〜日:13:00〜16:00
定休日月曜
アクセスオアハカ中心部から車で45分
地図メキシコMAP 7

Caldo de Piedra(カルド・デ・ピエドラ)

桑折さんがオアハカでどうしても食べてみたいスープ Caldo de Piedra(カルド・デ・ピエドラ、石のスープ)。レストラン名も Caldo de Piedra(カルド・デ・ピエドラ)、オアハカ中心部から車で15分ほどの Tlalixtac de Cabrera(トゥラリックスタク・デ・カブレラ)にあります。
最近オアハカ中心部にポップアップショップをオープンしたようですが、ネイティブな雰囲気を感じたいなら本店に行くのが良さそうです。

つくるのはチナンテコ族のシェフ、セッサ・ガチュピンさん。石のスープはもともと神様への捧げ物として男性だけがつくる神聖なものだったそうです。
特別なスープということで桑折さんと須山さんは民族衣装を着ることに。インスタチェックしてみてもお客さん達はカジュアルな服装なので桑折さんと須山さんは特別なお客様扱いだったのでしょうか。

「石のスープ」と呼ばれるのはそのつくり方ゆえ。ボウルに食材、水、塩を入れ、熱した石をそのままボウルに入れてジュッと加熱します。とっても原始的で祝祭性のある調理法です。

味付けは塩のみ。あっさり美味しいそうです。

名前Caldo de Piedra(カルド・デ・ピエドラ)
住所Carretera internacional Cristobal Colón km 11.9, San Miguel 2da Secc, 68270 Tlalixtac de Cabrera, Oax., México
Instagram@caldodepiedra_popup
営業時間月〜土:10:30〜18:00、日:13:00〜18:00
定休日なし
アクセスオアハカ中心部から車で15分
地図メキシコMAP 8

出産祝いにぴったり。スプーンとカップも付いたスープセット。

メキシコMAP

2度目の旅シリーズ メキシコ・グアダラハラ編 のまとめはこちらへ!

世界はほしいモノにあふれてるシリーズの放送日時まとめはこちらへ!


あわせて読みたい